ドル円 前営業日の相場 8/3
高値:106.061 安値:104.191 値幅:187
BP-S1の間からスタート。11時台までは1本調子の下げ。9時台にはS1-S2(104.537-104.609)ラインを突破。10時台にS3(104.303)ラインも突破。11時台に安値の104.191を付けた。ここから、15時台は、S3ラインを挟んで浮遊するも、15時台から上昇を開始。17時台に(104.537-104.609)を下から上に抜ける。20時台に、104.915まで戻す。22時台に大きな陽線を付けて、一気にR1-R2-R3ーR4を突破。(R4:105.761)1時台に高値:106.061を付けた。
市況レポートまとめ
材料があったわけではない。ポジションの整理との見解。米は第二四半期のGDPが過去最低のマイナス成長、雇用も不安定な状態が続いている。感染第二波の拡大も収束していない。市場では期待程、米経済は回復しないのではと不安が広がっている。
ドル売りが続き、心理的な節目である105円を割り込んだが、さすがに加熱感があり、調整があったものと思われる。
依然、ドル円は↓向きなのかな。
ドル円 フィボナッチゾーン 8/3
前営業日の高値 106.061
前営業日の安値 104.191
前営業日の終値 105.913
前営業日の終値より算出(フィボナッチ)
バランスポイント
105.388
レジスタンスゾーン R4
107.972
レジスタンスゾーン R3
107.258
レジスタンスゾーン R1~R2
106.323~106.544
サポートゾーン S1~S2
104.232~104.453
サポートゾーン S3
103.518
サポートゾーン S4
102.804