今週の戦略

USDJPY 今週の戦略 2026/02/02-02/06

USD/JPY 4h 足

1月中旬の160円到達から、1月27日の152.45円まで一気に調整した後の「戻り」の局面です。今週は米雇用統計という巨大イベントを控え、神経質な展開が予想されます。

  1. 週間見通し:嵐の前の「自律反発 vs 戻り売り」
    今週のメインテーマは「米雇用統計(2/6)に向けたポジション調整」です。

相場観: 152円台で一旦底を打ちましたが、4時間足ではZigZagの売りシグナル(赤)が点灯中。155円台後半(R1付近)は戻り売りが厚く、レンジ内での攻防が濃厚です。

注目イベント:

2/2(月): 米ISM製造業景況指数(週初めの方向付け)

2/4(水): 米ADP雇用統計・ISM非製造業(週末の雇用統計の前哨戦)

2/6(金): 米雇用統計(最重要:152円を割るか156円を抜けるかのトリガー)

  1. テクニカル・キーレベル
    チャート上のピボットと直近のプライスアクションから導き出した重要ラインです。

レベル 価格帯 役割・意味
抵抗 (R1) 155.85 先週の戻り高値。ここを抜けない限り、下落トレンド継続。
分岐 (P) 154.23 今週の最重要境界線。ここより上で推移すれば強気。
支持 (S1) 152.23 直近安値付近。ここを割ると150円への扉が開く。

  1. デイトレ視点のシナリオ戦略
    【Scenario A】ピボット(154.23)を維持する場合(押し目買い)
    週初めに154円台を守り抜くなら、一旦はR1(155.85)を目指す動きを狙います。

Entry: 154.30〜154.50付近で反発確認。

Target: 155.50〜155.80。

Stop: 154.00割れ。

【Scenario B】戻り売りの継続(戻り売り)
4時間足の売りシグナルに従い、155円台後半まで引き付けて売る、あるいは154.23を明確に下抜けた後に売る戦略です。

Entry: 155.80付近での上ヒゲ確認、または154.20下抜け。

Target: 153.00、最終的にS1(152.23)。

Stop: 156.20(R1の少し上)。

今週の格言: 「金曜までは深追い厳禁」
今週は金曜日の雇用統計で全てがひっくり返る可能性があるため、水曜日あたりまでは利益を欲張らず、「レンジ内での小刻みな利確」を徹底するのが吉です。

AIの視点: チャート右端の価格が154.73付近でピボットをわずかに上回っていますが、ボリンジャ―バンドのような帯が収束しつつあります。これは「エネルギー充填中」のサイン。月曜のロンドン・NY時間での154.23の守りの硬さを見てから、最初のポジションを持つのがスマートですよ。

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