今週の戦略

USDJPY 今週の戦略 2025/08/25-08/29

4h足

戦略

テクニカル分析

現状

  • 現値:146.88付近(終値ベース)
  • 直近高値:148.65 → 上値抵抗
  • 直近安値:146.41 → サポート
  • ピボット:P = 146.95 付近
  • 移動平均線(MA10,50)を基準にすると、レンジ気味だがやや下向きに傾斜。

レンジと抵抗・支持帯

  • 上値抵抗帯:148.65 → 149.20 → 150.65
  • 下値支持帯:146.40 → 145.75 → 145.00
  • チャート形状は「148円台での戻り売り圧力」と「146円台での押し目買い」が拮抗するレンジ。

📰 ファンダメンタル要因

  • 米国:今週はFRB高官発言と米PCEデフレーター(インフレ指標)が注目。インフレ鈍化ならドル売り優勢。
  • 日本:日銀の政策修正思惑は後退気味だが、為替介入警戒ライン(150円~152円)を意識。
  • リスク要因:米株の調整、米債利回りの動きが円相場に直結。

🔮 想定シナリオ

  1. 基本シナリオ(レンジ継続)
    • 146.40~148.60のレンジ相場。米データまでは方向感が出にくい。
  2. 上振れシナリオ(ドル高円安)
    • PCEが強め、米金利上昇なら148.60突破 → 149.20トライ → 150円接近。
  3. 下振れシナリオ(円高方向)
    • 米データ弱め、リスク回避でドル売り → 146.40割れ → 145.75 → 145.00試し。

✅ 今週の戦略ポイント

  • レンジ内トレード優先:148円台は戻り売り、146円台半ばは押し目買い。
  • 米PCE(8/30発表)に要警戒:結果次第で149円方向か145円方向か大きく動く可能性。
  • 介入ライン意識:150円超えは当局警戒感強く、上値追いはリスク高。

日ごとの想定レンジ & 戦略

日付想定レンジ戦略ポイント
8/26(月)146.50 – 147.50イベント小粒、レンジ内の押し目買い/戻り売りが有効。→146.5付近は買い狙い、147.5付近は売り狙い。
8/27(火)146.20 – 147.80消費者信頼感でボラ拡大の可能性。→147.7超えでショート検討、146.2割れで145円台意識。
8/28(水)145.80 – 148.20耐久財受注で上下振れやすい。→148.0付近は戻り売り優勢、145.8はサポート買い。
8/29(木)145.50 – 148.50GDP改定値で方向感出やすい。→強い数字なら148.5試し、弱ければ145.5割れ狙い。
8/30(金)145.00 – 149.00★PCEデフレーター週最大イベント。
・予想以上に強ければ149円トライ。
・弱ければ145円台前半まで円高進行。

短期トレード戦略(4時間足ベース)

✅ 買いシナリオ(押し目買い)

  • エントリー候補
    • 146.50 付近(週初サポート)
    • 145.80 付近(S1ライン)
  • 利確目安:147.80 ~ 148.20
  • 損切り目安:145.50 割れ(下抜けリスク回避)

👉 米指標が弱めに出ても 145円台前半はサポート帯 として買いが入りやすい。


✅ 売りシナリオ(戻り売り)

  • エントリー候補
    • 147.80 ~ 148.20 付近(直近レジスタンス)
    • 148.60 付近(7月高値ゾーン)
  • 利確目安:146.50 ~ 146.20
  • 損切り目安:148.80 超え(上抜けブレイクに警戒)

👉 148円台後半は戻り売り優勢。ただし米PCEが強ければ一気に149円突破の可能性あり。


✅ ブレイク狙い(イベント勝負型)

  • 上方向ブレイク
    • 148.80超えでロング → 149.50~150.00狙い
    • 損切り:148.40割れ
  • 下方向ブレイク
    • 145.50割れでショート → 145.00~144.50狙い
    • 損切り:146.00超え

👉 特に 8/30(金)PCEデフレーター発表時 は上下に大きく振れるので、この戦略が有効。


✅ 戦略まとめ

  • 前半(26~28日):146.5~148.2のレンジで「押し目買い・戻り売り」。
  • 後半(29~30日):GDP・PCEで「ブレイク狙い」。
  • 重要ライン
    • サポート:146.50 → 145.80 → 145.00
    • レジスタンス:147.80 → 148.60 → 149.20

週間戦略まとめ

  • 基本戦略:146.5~148.5のレンジトレード(前半)。
  • イベント勝負:木曜GDP・金曜PCEでブレイク狙い。
  • シナリオ分岐
    • PCE強い → 149円突破視野(ドル高円安)
    • PCE弱い → 145円割れリスク(円高方向)

イベント

国内

25日
○14:00 ◇ 6月景気動向指数改定値

26日
○08:50 ◇ 7月企業向けサービス価格指数

28日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、あいさつ

29日
○08:30 ◎ 7月完全失業率
○08:30 ◎ 7月有効求人倍率
○08:30 ◎ 8月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
○08:50 ◎ 7月鉱工業生産速報
○08:50 ◇ 7月商業販売統計速報(小売業販売額)
○14:00 ◇ 7月新設住宅着工戸数
○14:00 ◇ 8月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

海外

25日
○07:45 ◎ 4-6月期ニュージーランド(NZ)小売売上高
○14:00 ◎ 7月シンガポール消費者物価指数(CPI)
○17:00 ◎ 8月独Ifo企業景況感指数
○23:00 ☆ 7月米新築住宅販売件数
○26日04:15 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、講演
○英国(サマーバンクホリデー)、休場

26日
○08:15 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○10:30 ◎ 豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月12日分)
○13:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、あいさつ
○15:45 ◇ 8月仏消費者信頼感指数
○19:45 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○21:30 ◎ 7月米耐久財受注額
○22:00 ◇ 6月米住宅価格指数
     ◇ 4-6月期米住宅価格指数
○22:00 ◎ 6月米ケース・シラー住宅価格指数
○23:00 ◎ 8月米リッチモンド連銀製造業景気指数
○23:00 ◎ 8月米消費者信頼感指数
○27日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札

27日
○10:30 ◎ 7月豪消費者物価指数(CPI)
○15:00 ◇ 9月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◇ 7月メキシコ貿易収支
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○28日01:00 ◎ 7月ロシア失業率
○28日02:00 ◎ 米財務省、5年債入札

28日
○10:00 ◇ 8月ANZ企業信頼感
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表
○10:30 ◇ 4-6月期豪民間設備投資
○16:00 ◎ 4-6月期スイス国内総生産(GDP)
○16:00 ◇ 7月トルコ貿易収支
○18:00 ◎ 8月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)
○18:00 ◎ 8月ユーロ圏経済信頼感指数
○18:30 ◇ 7月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
○19:30 ◎ 7月インド鉱工業生産
○20:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月23-24日分)
○21:00 ◇ 7月メキシコ失業率
○21:30 ◇ 4-6月期カナダ経常収支
○21:30 ☆ 4-6月期米GDP改定値
    ◎    米個人消費/コアPCE改定値
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○23:00 ◎ 7月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
○29日02:00 ◎ 米財務省、7年債入札

29日
○07:00 ◎ ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○15:00 ◎ 4-6月期スウェーデンGDP
○15:45 ◇ 7月仏消費支出
○15:45 ◇ 8月仏CPI速報値
○15:45 ◎ 4-6月期仏GDP改定値
○15:45 ◇ 7月仏PPI
○16:00 ◇ 8月スイスKOF景気先行指数
○16:00 ◇ 7月トルコ失業率
○16:55 ◎ 8月独雇用統計
○18:00 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○19:30 ☆ 4-6月期インドGDP
○21:00 ◎ 7月南アフリカ貿易収支
○21:00 ◎ 7月独CPI速報値
○21:30 ☆ 6月カナダGDP
     ☆ 4-6月期カナダGDP
○21:30 ◎ 7月米個人消費支出(PCE)
     ◎ 7月米個人所得
     ☆ 7月米PCEデフレーター
     ☆ 7月米PCEコアデフレーター
○21:30 ◇ 7月米卸売在庫
○22:45 ◎ 8月米シカゴ購買部協会景気指数
○23:00 ◎ 8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)

31日
○10:30 ◎ 8月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

短期トレード向きの「DMM FX」

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