4h足




戦略
テクニカル分析
現状
- 現値:146.88付近(終値ベース)
- 直近高値:148.65 → 上値抵抗
- 直近安値:146.41 → サポート
- ピボット:P = 146.95 付近
- 移動平均線(MA10,50)を基準にすると、レンジ気味だがやや下向きに傾斜。
レンジと抵抗・支持帯
- 上値抵抗帯:148.65 → 149.20 → 150.65
- 下値支持帯:146.40 → 145.75 → 145.00
- チャート形状は「148円台での戻り売り圧力」と「146円台での押し目買い」が拮抗するレンジ。
📰 ファンダメンタル要因
- 米国:今週はFRB高官発言と米PCEデフレーター(インフレ指標)が注目。インフレ鈍化ならドル売り優勢。
- 日本:日銀の政策修正思惑は後退気味だが、為替介入警戒ライン(150円~152円)を意識。
- リスク要因:米株の調整、米債利回りの動きが円相場に直結。
🔮 想定シナリオ
- 基本シナリオ(レンジ継続)
- 146.40~148.60のレンジ相場。米データまでは方向感が出にくい。
- 上振れシナリオ(ドル高円安)
- PCEが強め、米金利上昇なら148.60突破 → 149.20トライ → 150円接近。
- 下振れシナリオ(円高方向)
- 米データ弱め、リスク回避でドル売り → 146.40割れ → 145.75 → 145.00試し。
✅ 今週の戦略ポイント
- レンジ内トレード優先:148円台は戻り売り、146円台半ばは押し目買い。
- 米PCE(8/30発表)に要警戒:結果次第で149円方向か145円方向か大きく動く可能性。
- 介入ライン意識:150円超えは当局警戒感強く、上値追いはリスク高。
日ごとの想定レンジ & 戦略
| 日付 | 想定レンジ | 戦略ポイント |
|---|---|---|
| 8/26(月) | 146.50 – 147.50 | イベント小粒、レンジ内の押し目買い/戻り売りが有効。→146.5付近は買い狙い、147.5付近は売り狙い。 |
| 8/27(火) | 146.20 – 147.80 | 消費者信頼感でボラ拡大の可能性。→147.7超えでショート検討、146.2割れで145円台意識。 |
| 8/28(水) | 145.80 – 148.20 | 耐久財受注で上下振れやすい。→148.0付近は戻り売り優勢、145.8はサポート買い。 |
| 8/29(木) | 145.50 – 148.50 | GDP改定値で方向感出やすい。→強い数字なら148.5試し、弱ければ145.5割れ狙い。 |
| 8/30(金) | 145.00 – 149.00 | ★PCEデフレーター週最大イベント。 ・予想以上に強ければ149円トライ。 ・弱ければ145円台前半まで円高進行。 |
短期トレード戦略(4時間足ベース)
✅ 買いシナリオ(押し目買い)
- エントリー候補:
- 146.50 付近(週初サポート)
- 145.80 付近(S1ライン)
- 利確目安:147.80 ~ 148.20
- 損切り目安:145.50 割れ(下抜けリスク回避)
👉 米指標が弱めに出ても 145円台前半はサポート帯 として買いが入りやすい。
✅ 売りシナリオ(戻り売り)
- エントリー候補:
- 147.80 ~ 148.20 付近(直近レジスタンス)
- 148.60 付近(7月高値ゾーン)
- 利確目安:146.50 ~ 146.20
- 損切り目安:148.80 超え(上抜けブレイクに警戒)
👉 148円台後半は戻り売り優勢。ただし米PCEが強ければ一気に149円突破の可能性あり。
✅ ブレイク狙い(イベント勝負型)
- 上方向ブレイク:
- 148.80超えでロング → 149.50~150.00狙い
- 損切り:148.40割れ
- 下方向ブレイク:
- 145.50割れでショート → 145.00~144.50狙い
- 損切り:146.00超え
👉 特に 8/30(金)PCEデフレーター発表時 は上下に大きく振れるので、この戦略が有効。
✅ 戦略まとめ
- 前半(26~28日):146.5~148.2のレンジで「押し目買い・戻り売り」。
- 後半(29~30日):GDP・PCEで「ブレイク狙い」。
- 重要ライン:
- サポート:146.50 → 145.80 → 145.00
- レジスタンス:147.80 → 148.60 → 149.20
週間戦略まとめ
- 基本戦略:146.5~148.5のレンジトレード(前半)。
- イベント勝負:木曜GDP・金曜PCEでブレイク狙い。
- シナリオ分岐
- PCE強い → 149円突破視野(ドル高円安)
- PCE弱い → 145円割れリスク(円高方向)
イベント
国内
25日
○14:00 ◇ 6月景気動向指数改定値
26日
○08:50 ◇ 7月企業向けサービス価格指数
28日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、あいさつ
29日
○08:30 ◎ 7月完全失業率
○08:30 ◎ 7月有効求人倍率
○08:30 ◎ 8月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
○08:50 ◎ 7月鉱工業生産速報
○08:50 ◇ 7月商業販売統計速報(小売業販売額)
○14:00 ◇ 7月新設住宅着工戸数
○14:00 ◇ 8月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
海外
25日
○07:45 ◎ 4-6月期ニュージーランド(NZ)小売売上高
○14:00 ◎ 7月シンガポール消費者物価指数(CPI)
○17:00 ◎ 8月独Ifo企業景況感指数
○23:00 ☆ 7月米新築住宅販売件数
○26日04:15 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、講演
○英国(サマーバンクホリデー)、休場
26日
○08:15 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○10:30 ◎ 豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月12日分)
○13:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、あいさつ
○15:45 ◇ 8月仏消費者信頼感指数
○19:45 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○21:30 ◎ 7月米耐久財受注額
○22:00 ◇ 6月米住宅価格指数
◇ 4-6月期米住宅価格指数
○22:00 ◎ 6月米ケース・シラー住宅価格指数
○23:00 ◎ 8月米リッチモンド連銀製造業景気指数
○23:00 ◎ 8月米消費者信頼感指数
○27日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札
27日
○10:30 ◎ 7月豪消費者物価指数(CPI)
○15:00 ◇ 9月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◇ 7月メキシコ貿易収支
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○28日01:00 ◎ 7月ロシア失業率
○28日02:00 ◎ 米財務省、5年債入札
28日
○10:00 ◇ 8月ANZ企業信頼感
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表
○10:30 ◇ 4-6月期豪民間設備投資
○16:00 ◎ 4-6月期スイス国内総生産(GDP)
○16:00 ◇ 7月トルコ貿易収支
○18:00 ◎ 8月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)
○18:00 ◎ 8月ユーロ圏経済信頼感指数
○18:30 ◇ 7月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
○19:30 ◎ 7月インド鉱工業生産
○20:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月23-24日分)
○21:00 ◇ 7月メキシコ失業率
○21:30 ◇ 4-6月期カナダ経常収支
○21:30 ☆ 4-6月期米GDP改定値
◎ 米個人消費/コアPCE改定値
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○23:00 ◎ 7月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
○29日02:00 ◎ 米財務省、7年債入札
29日
○07:00 ◎ ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○15:00 ◎ 4-6月期スウェーデンGDP
○15:45 ◇ 7月仏消費支出
○15:45 ◇ 8月仏CPI速報値
○15:45 ◎ 4-6月期仏GDP改定値
○15:45 ◇ 7月仏PPI
○16:00 ◇ 8月スイスKOF景気先行指数
○16:00 ◇ 7月トルコ失業率
○16:55 ◎ 8月独雇用統計
○18:00 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○19:30 ☆ 4-6月期インドGDP
○21:00 ◎ 7月南アフリカ貿易収支
○21:00 ◎ 7月独CPI速報値
○21:30 ☆ 6月カナダGDP
☆ 4-6月期カナダGDP
○21:30 ◎ 7月米個人消費支出(PCE)
◎ 7月米個人所得
☆ 7月米PCEデフレーター
☆ 7月米PCEコアデフレーター
○21:30 ◇ 7月米卸売在庫
○22:45 ◎ 8月米シカゴ購買部協会景気指数
○23:00 ◎ 8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
31日
○10:30 ◎ 8月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。