フィボナッチ・ゾーン

【ドル円】【フィボナッチゾーン】 2026年03月02日

2026/03/02 6:15:44
イベントスケジュール
3月2日
○10:30 ◎ 氷見野良三日銀副総裁、あいさつ

3日
○08:30 ◎ 1月完全失業率
○08:30 ◎ 1月有効求人倍率
○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額)
○08:50 ◇ 2月マネタリーベース

4日
○14:00 ◇ 2月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)

5日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

6日
○08:50 ◇ 2月外貨準備高

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 6:15:54
要人発言
トランプ米大統領
「すべての目標が達成されるまで、軍事作戦を継続する」
「軍の全指揮系統は消滅しており、多くの者が降伏を望んでいる」
「敵対国家が核兵器を保有することを許すわけにはいかない」

2026/03/02 6:30:44
イベントスケジュール
2日
○16:00 ◎ 1月独小売売上高
○16:00 ◇ 2月英ネーションワイド住宅価格指数
○16:00 ◇ 2月トルコ製造業PMI
○16:00 ◎ 10-12月期トルコ国内総生産(GDP)
○16:30 ◇ 1月スイス小売売上高
○17:30 ◇ 2月スイス製造業PMI
○17:50 ◎ 2月仏製造業PMI改定値
○17:55 ◎ 2月独製造業PMI改定値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI改定値
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI改定値
○18:30 ◇ 1月英消費者信用残高
○18:30 ◇ 1月英マネーサプライM4
○19:30 ◎ 1月インド鉱工業生産
○21:30 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ナーゲル独連銀総裁、ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI
○3日06:10 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、講演
○韓国(独立運動記念日の振替休日)、休場

3日
○06:45 ◎ 1月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支
○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数
○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI)
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏HICPコア速報値
○21:00 ☆ 10-12月期ブラジルGDP
○23:55 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○4日00:30 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○インド(水掛け祭)、休場

4日
○09:30 ☆ 10-12月期豪GDP
○10:30 ◎ 2月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
○10:45 ◎ 2月RatingDog中国製造業PMI
○10:45 ◎ 2月RatingDog中国サービス部門PMI
○16:30 ◎ 2月スイスCPI
○17:50 ◎ 2月仏サービス部門PMI改定値
○17:55 ◎ 2月独サービス部門PMI改定値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI改定値
○未定 ◇ 1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏失業率
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:15 ☆ 2月ADP全米雇用報告
○22:30 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ労働生産性指数
○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI改定値
○23:45 ◎ 2月米総合PMI改定値
○24:00 ☆ 2月米ISM非製造業指数
○5日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○5日00:30 ◎ マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、講演
○5日01:00 ◎ 1月ロシア失業率
○5日04:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 6:31:42
イベントスケジュール
5日
○09:30 ◇ 1月豪貿易収支
○16:00 ◎ 2月スウェーデンCPI
○16:45 ◇ 1月仏鉱工業生産
○17:00 ◇ 2月スイス失業率(季節調整前)
○17:50 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○18:30 ◎ 2月英建設業PMI
○18:35 ◎ レーン・フィンランド中銀総裁、講演
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏小売売上高
○21:30 ◇ 2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○22:30 ◇ 1月米輸入物価指数
○22:30 ◇ 10-12月期米非農業部門労働生産性・速報値
○22:30 ◇ 10-12月期米単位労働コスト・速報値
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○6日02:00 ◎ ラガルドECB総裁、講演
○6日03:00 ◎ 2月ブラジル貿易収支

6日
○16:00 ◎ 1月独製造業新規受注
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP確定値
○22:30 ◎ チポローネECB専務理事、講演
○22:30 ☆ 1月米小売売上高
○22:30 ☆ 2月米雇用統計
○24:00 ◇ 2月カナダIvey購買部協会景気指数
○24:00 ◇ 12月米企業在庫
○7日02:00 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演
○7日03:30 ◎ ハマック米クリーブランド連銀総裁、講演
○7日05:00 ◇ 1月米消費者信用残高

8日
○米国が夏時間に移行

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 6:45:45
イベントスケジュール
<国内>
○10:30 ◎ 氷見野良三日銀副総裁、あいさつ

<海外>
○16:00 ◎ 1月独小売売上高(予想:前月比横ばい/前年比1.2%)
○16:00 ◇ 2月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比0.2%)
○16:00 ◇ 2月トルコ製造業購買担当者景気指数(PMI)
○16:00 ◎ 10-12月期トルコ国内総生産(GDP、予想:前年比3.7%)
○16:30 ◇ 1月スイス小売売上高
○17:30 ◇ 2月スイス製造業PMI(予想:49.8)
○17:50 ◎ 2月仏製造業PMI改定値(予想:49.9)
○17:55 ◎ 2月独製造業PMI改定値(予想:50.7)
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI改定値(予想:50.8)
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI改定値(予想:52.0)
○18:30 ◇ 1月英消費者信用残高(予想:17億ポンド)
○18:30 ◇ 1月英マネーサプライM4
○19:30 ◎ 1月インド鉱工業生産(予想:前年同月比6.0%)
○21:30 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ナーゲル独連銀総裁、ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値(予想:51.2)
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数(予想:51.7)
○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI
○3日06:10 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、講演
○韓国(独立運動記念日の振替休日)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 8:00:45
東京為替見通し
 27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、1月米卸売物価指数(PPI)の上振れを受けて155.84円付近から156.22円付近まで持ち直した。ユーロドルは、予想を上回った1月米PPIを受けて1.1791ドル付近まで下押しした後、米10年債利回りが低下したことで1.1827ドルまで反発した。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、週末のアメリカ軍によるイラン攻撃を受けた有事のドル買いの可能性を念頭に置きながら、関連ヘッドラインに警戒していく展開が予想される。

 ドル円が有事のドル買いで、日米協調での「レートチェック」を行った158円方向へ上昇した場合、本邦通貨当局が円安抑制、ドル売り・円買い介入などに踏み切る可能性には警戒しておきたい。

 2月28日、イスラエルと米国は、イラン各地の都市に対し、攻撃作戦を開始した。今後の注目ポイントは、昨年のイラン・イスラエル戦争のように12日間程度で終息に向かうのか、それとも長期化してホルムズ海峡が閉鎖されるような最悪な事態となっていくのかを見極めていくことになる。

 トランプ米大統領は、イランにおける米国の攻撃の目的は体制転換であると述べ、イスラム革命防衛隊に対し「武器を捨てれば、完全な免責を得る。さもなければ、確実に死に直面する」と迫った。ネタニヤフ・イスラエル首相は、イランへの攻撃はイランのテロ政権による存亡の危機を排除するためだ、と述べ、カッツ国防相はイラン攻撃がイスラエル国家への脅威の除去を目的とした先制攻撃だと述べている。

 3月1日、イスラエル高官がイランの最高指導者ハメネイ師を殺害したと発表した。イラン政府も死亡を認め、強力な反撃に出ると表明している。

 昨年2025年6月13日から6月25日までのイラン・イスラエル戦争12日間戦争の終盤の6月22日、アメリカ軍は作戦名「真夜中の鉄槌作戦」の下でイラン国内の複数の核関連施設に対して軍事攻撃を断行した。23日のアジア市場は146.00円を寄り付き安値に、有事のドル買いにより148.03円まで上昇していた。その後7月1日の安値142.68円まで弱含みで推移したものの下値は限定的だった。23日の日経平均株価は、38026円まで売られたものの、27日には4万円台に乗せている。

 また本日は、10時30分から氷見野日銀副総裁の挨拶が予定されており、日銀の利上げ時期への言及に注目しておきたい。先週は、高市首相が植田日銀総裁との会談で追加利上げに難色を示したとの報道や、2名のリフレ派が日銀審議委員に提示されたことなどで、早期利上げ観測が後退した。

 一方で植田日銀総裁は、日銀が4月1日に公表する短観も一つの大事な情報と指摘しながら、必ず短観を待たないと情報を得られないわけではない、と述べ、3月会合での利上げの可能性を示唆した。 さらに、2会合連続して利上げを主張していたタカ派の高田日銀審議委員は、追加利上げの必要性を強調しており、氷見野日銀副総裁の見解が要注目となる。

2026/03/02 8:07:42
東京外国為替市場概況
 2日の東京外国為替市場でユーロドルは売り先行。8時時点では1.1766ドルとニューヨーク市場の終値(1.1812ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ安水準だった。米軍とイスラエル軍が先月28日、イランを攻撃し最高指導者ハメネイ師が死亡したことが明らかになった。イラン側は報復宣言をするなど、中東情勢の緊迫化が意識されてリスク回避のドル買いが進行。一時1.1756ドルまで下落した。

 ユーロ円も弱含み。8時時点では183.70円とニューヨーク市場の終値(184.36円)と比べて66銭程度のユーロ安水準だった。米・イランを巡る地政学リスクの高まりから全般円高が進むと、一時183.30円まで値を下げる場面も見られた。一方、一巡後はショートカバーが入り184.09円まで反発している。

 ドル円は強含み。8時時点では156.19円とニューヨーク市場の終値(156.05円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。早朝はドル高と円高が同時進行したため156円を挟んで方向感が出なかった。ただ、円高が一服すると次第に買いが強まり、先週末高値の156.23円を上抜けて156.34円まで値を上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 156.34円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1788ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.09円

2026/03/02 10:08:13
東京外国為替市場概況
 2日の東京外国為替市場でドル円は上げ幅を縮小。10時時点では156.40円とニューヨーク市場の終値(156.05円)と比べて35銭程度のドル高水準だった。時間外のNY原油先物が急騰して始まるとドル買い円売りに勢いが付き、156.81円まで上げ足を速めた。しかしながら2月25日高値156.82円に届かず失速し、一時1500円超まで下げ幅を広げた日経平均を眺めながら、156.30円台まで上値を切り下げた。
 なお、NY原油先物は先週末比約12%上昇した後、およそ7%高の水準で推移している。

 ユーロ円は上昇一服。10時時点では184.19円とニューヨーク市場の終値(184.36円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇につれて184.40円まで強含んだ。ただし、日足一目均衡表・雲の上限184.33円辺りでは買いの勢いも弱まり、株安が重しとなって184円手前まで再びユーロ安円高に傾いた。

 ユーロドルは10時時点では1.1777ドルとニューヨーク市場の終値(1.1812ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。8時過ぎにオセアニア早朝にもつけた1.1788ドルまで上昇するも、一巡後は1.1750ドル台まで下押すなど依然として有事のドル買いが意識される場面があった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 156.81円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1788ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.40円

2026/03/02 10:35:12
要人発言
氷見野日銀副総裁
「賃金と物価の好循環が強まり、2%の物価安定の目標が持続的・安定的に達成されることが『視野に入ってきた』と判断」
「目標達成が見通せる状況になれば、マイナス金利政策やイールドカーブ・コントロール(YCC)といった『異例の手段』の役割は終わる」
「仮にマイナス金利を解除したとしても、その後の経済・物価見通しを前提とすれば、緩和的な金融環境が維持される可能性が高い」

2026/03/02 10:38:42
要人発言
氷見野日銀副総裁
「利上げの影響はこれまでのところ限定的」
「経済・物価・金融情勢を見つつ、徐々にアクセル緩めていく」
「週末以来の中東情勢を前提にした内容になっていない」
「(中東情勢について)状況をしっかり注視していきたい」

2026/03/02 10:40:52
要人発言
氷見野日銀副総裁
「利上げの影響を注意深く観察することで自然利子率を見定めていく」

2026/03/02 11:15:42
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド

O/N 1.36 / 1.26
T/N 1.38 / 1.32
S/W 9.38 / 9.25
1M 44.83 / 44.53
2M 85.79 / 85.38
3M 120.93 / 120.47
6M 229.90 / 228.90

※3月2日10時53分時点

2026/03/02 11:38:52
要人発言
木原官房長官
※イラン情勢について
「わが国の石油需給に直ちに影響生じるとの報告受けていない」
「石油備蓄の放出、具体的な予定ない」

2026/03/02 12:06:52
東京外国為替市場概況
 2日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では156.28円とニューヨーク市場の終値(156.05円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。一時1500円超下落した日経平均の下げ幅縮小を眺めて156.60円前後まで値を戻すも、その後は156.10円台まで押し戻された。一時75ドル台に上昇した時間外のNY原油先物が、70ドル割れまで上げ幅を縮小したこともドル売りを促したもよう。
 なお、氷見野日銀副総裁の発言「利上げの影響はこれまでのところ限定的」などが伝わっている。

 ユーロ円は上昇一服。12時時点では184.23円とニューヨーク市場の終値(184.36円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。184.45円まで上昇して日通し高値を更新後に184.10円台まで下押すなど、ドル円に連れた動きとなった。
 
 ユーロドルは底堅い。12時時点では1.1789ドルとニューヨーク市場の終値(1.1812ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でドル売りとなった影響を受けてじり高で推移すると、1.1794ドルまで上値を伸ばした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 156.81円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1794ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.45円

2026/03/02 12:23:42
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.29%(前日比+0.40%)
リスクリバーサル1カ月物 1.30%の円コールオーバー

主なオプションのストライクと行使期日
158.25円 6日
158.00円 3日
157.40円 3日
157.00円 2・3日
156.50円 3日
156.40円 6日
156.00円 4日
155.50円 3・5日
155.40円 3日
155.00円 2・3・4日
153.90円 3日
153.75円 4日

【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 6.40%(前日比+0.54%)

主なオプションのストライクと行使期日
1.1950ドル 3日
1.1935ドル 3日
1.1900ドル 3・6日
1.1870ドル 5日
1.1850ドル 5・6日
1.1830ドル 6日
1.1800ドル 2・4日
1.1750ドル 2・4日
1.1735ドル 5日
1.1725ドル 2日
1.1720ドル 5日
1.1700ドル 2・3・5日
1.1655ドル 5日
1.1650ドル 9日
1.1600ドル 4・5・6日
1.1575ドル 3日

2026/03/02 14:00:52
イベントスケジュール
○16:00 ◎ 1月独小売売上高(予想:前月比横ばい/前年比1.2%)
○16:00 ◇ 2月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比0.2%)
○16:00 ◇ 2月トルコ製造業購買担当者景気指数(PMI)
○16:00 ◎ 10-12月期トルコ国内総生産(GDP、予想:前年比3.7%)
○16:30 ◇ 1月スイス小売売上高
○17:30 ◇ 2月スイス製造業PMI(予想:49.8)
○17:50 ◎ 2月仏製造業PMI改定値(予想:49.9)
○17:55 ◎ 2月独製造業PMI改定値(予想:50.7)
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI改定値(予想:50.8)
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI改定値(予想:52.0)
○18:30 ◇ 1月英消費者信用残高(予想:17億ポンド)
○18:30 ◇ 1月英マネーサプライM4
○19:30 ◎ 1月インド鉱工業生産(予想:前年同月比6.0%)
○21:30 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ナーゲル独連銀総裁、ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値(予想:51.2)
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数(予想:51.7)
○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI
○3日06:10 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、講演

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 15:05:42
東京外国為替市場概況
 2日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では156.83円と12時時点(156.28円)と比べて55銭程度のドル高水準だった。イランの臨時政府指導部が米国とは交渉しないと言及し、イランによる米軍基地へのミサイル攻撃が報じられていることなどで、中東有事のドル買い圧力が再燃すると一時156.86円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.1766ドルと12時時点(1.1789ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1796ドルまで上値を伸ばしたものの、有事のドル買い圧力が強まりつつあることで、1.1766ドル前後まで上値を切り下げた。

 ユーロ円は15時時点では184.53円と12時時点(184.23円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて、一時184.69円まで上値を伸ばした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 156.86円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/02 15:38:45
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=156.83円(前営業日NY終値比△0.78円)
ユーロ円:1ユーロ=184.53円(△0.17円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1766ドル(▲0.0046ドル)
日経平均株価:58057.24円(前営業日比▲793.03円)
東証株価指数(TOPIX):3898.42(▲40.26)
債券先物3月物:133.24円(△0.44円)
新発10年物国債利回り:2.070%(▲0.040%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
特になし

(各市場の動き)
・ユーロドルは戻りが鈍い。米軍とイスラエル軍が先週末にイランを攻撃し、最高指導者ハメネイ師が死亡したことが明らかになった。イラン側は報復宣言をするなど中東情勢の緊迫化が意識されてリスク回避目的のドル買いが先行した。朝方に1.1756ドルまで下落した後、いったんは1.1796ドルまで買い戻しが入る場面もあったが、戻りの鈍さを確認すると再び1.1737ドルまで安値を更新した。

・ドル円は底堅い。朝方に一時円買いが出たタイミングで155.85円まで下落したものの、その後は全般にドル買いが強まった流れに沿って買い戻しが進み、156.81円まで切り返した。前週高値の156.82円に届かなかったことで156.10円台まで上値を切り下げたが、東京午後に入ると再びドル買いが進んだ影響から157.00円まで切り返した。

・ユーロ円は下値が堅い。朝方にユーロドルの下げにつれて183.30円まで下落したが、その後は徐々に下値を切り上げた。ユーロドルの下げが一時落ち着いたほか、午後に入るとドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いも進み、184.69円まで反発した。

・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。中東の地政学リスクの高まりを受けて、寄り付きから売りが先行した。1500円超下げた後に急速に買い戻しが入る場面もあったが、後場に入ると5万8000円を挟んだ水準で取引もやや落ち着いた。

・債券先物相場は続伸。週末のイラン情勢の緊迫化を受け、相対的に安全資産とされる債券に買いが向かった。一時は133円32銭まで上昇する場面も見られた。

2026/03/02 16:01:45
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月英ネーションワイド住宅価格(前月比)〔予想 +0.2%〕 (前回発表値 +0.3%)

2026/03/02 16:02:12
【指標】
1月独小売売上高(前年比) +0.7%、予想 +1.2%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月独小売売上高(前月比)〔予想 ±0.0%〕 (前回発表値 +0.8%・改)
1月独小売売上高(前年比)〔予想 +1.2%〕 (前回発表値 +3.9%・改)

2026/03/02 16:02:16
【指標】
2月トルコ製造業PMI 49.3、前回 48.1

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

10-12月期トルコ国内総生産(GDP)(前年比)〔予想 +3.7%〕 (前回発表値 +3.7%)
2月トルコ製造業購買担当者景気指数(PMI)〔予想 -〕 (前回発表値 48.1)

2026/03/02 16:31:22
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月スイス小売売上高(前年比)〔予想 -〕 (前回発表値 +2.9%)

2026/03/02 16:34:45
要人発言
三村財務官
「中東での不確実性はサプライチェーン上の困難をもたらす」

2026/03/02 17:06:35
東京外国為替市場概況
 2日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ幅拡大。17時時点では1.1716ドルと15時時点(1.1766ドル)と比べて0.0050ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイスラエルによるイラン攻撃でのリスク回避のドル買いの動きが欧州勢参入後も継続。17時前には1.1704ドルまで弱含み、1月22日以来の安値を更新したほか、ポンドドルは1.3345ドルまで下値を広げた。

 ドル円は堅調。17時時点では156.98円と15時時点(156.83円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。欧州通貨に対するドル買いに連れて堅調推移。緩やかな動きながらも157.04円まで上値を広げた。

 ユーロ円は神経質な動き。17時時点では183.92円と15時時点(184.53円)と比べて61銭程度のユーロ安水準だった。全体的にドル買い相場になっているが、ユーロドルの下げ幅が大きかったことで183.75円付近まで弱含んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.04円
ユーロドル:1.1704ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/02 17:30:46
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月スイス製造業購買担当者景気指数(PMI)〔予想 49.8〕 (前回発表値 48.8)

2026/03/02 17:51:42
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 49.9〕 (前回発表値 49.9)

2026/03/02 17:55:43
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月独製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 50.7〕 (前回発表値 50.7)

2026/03/02 18:01:12
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 50.8〕 (前回発表値 50.8)

2026/03/02 18:31:52
【指標】
1月英消費者信用残高 18億ポンド、予想 17億ポンド
1月英マネーサプライM4(前月比) -0.1%、前回 +0.3%
1月英マネーサプライM4(前年比) +3.0%、前回 +4.7%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月英製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 52.0〕 (前回発表値 52.0)
1月英消費者信用残高〔予想 17億ポンド〕 (前回発表値 15億ポンド)
1月英マネーサプライM4(前月比)〔予想 -〕 (前回発表値 +0.3%)
1月英マネーサプライM4(前年比)〔予想 -〕 (前回発表値 +4.7%)

2026/03/02 19:31:12
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月インド鉱工業生産(前年比)〔予想 +6.0%〕 (前回発表値 +7.8%)

2026/03/02 20:06:47
欧州外国為替市場概況
 2日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1738ドルと17時時点(1.1716ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。17時30分過ぎに1.1698ドルまで値を下げたが、節目の1.1700ドル割れ水準では押し目を拾う動きも見られ、東京午後からの売りも一服。1.17ドル台半ばまで下値を切り上げた。

 ドル円は買いが一服。20時時点では156.91円と17時時点(156.98円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。一時157.25円まで上値を伸ばしたものの、その後は対欧州通貨などでのドル買いが一服し、156.80円台まで押し戻された。

 ユーロ円は20時時点では184.19円と17時時点(183.92円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。依然としてドル絡みの取引が中心だったが、ユーロドルの買い戻しの影響が大きく、184.20円台まで徐々に下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.25円
ユーロドル:1.1698ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/02 20:30:46
イベントスケジュール
○21:30 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ナーゲル独連銀総裁、ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値(予想:51.2)
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数(予想:51.7)
○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI
○3日06:10 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、講演

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/02 22:06:43
欧州外国為替市場概況
 2日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では157.37円と20時時点(156.91円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。欧州序盤に加速したドル買いがいったん落ち着くと156.80円近辺まで調整の売りが進んだが、中東の地政学リスクへの警戒感が続いており、「有事のドル買い」意欲は根強く買いが再燃し157.40円まで2月9日以来の高値を更新した。
 
 ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1704ドルと20時時点(1.1738ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。1.1698ドルまで下押し後の切り返しは1.1747ドル近辺で一服。ドル高の流れが続く中、1.17ドル近辺に押し戻された。

 ユーロ円は小動き。22時時点では184.20円と20時時点(184.19円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドルが主役の相場が続いており、184円前半で小幅の上下と方向感は限られた。日米欧株価指数はさえない動きも、引き続きクロス円相場の反応は鈍い。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.40円
ユーロドル:1.1698ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/02 23:33:43
要人発言
マクロン仏大統領
「フランスは核弾頭の保有を増強へ」

2026/03/02 23:45:43
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 51.2〕 (前回発表値 51.2)

2026/03/03 0:00:44
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月米ISM製造業景況指数〔予想 51.7〕 (前回発表値 52.6)

2026/03/03 0:01:43
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月メキシコ製造業購買担当者景気指数(PMI)〔予想 -〕 (前回発表値 46.3)

2026/03/03 0:07:43
ニューヨーク外国為替市場概況
 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では157.55円と22時時点(157.37円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、中東情勢が一段と緊迫する中、「有事のドル買い」が進行。2月9日の高値157.76円や心理的節目の158.00円がレジスタンスとして意識されると伸び悩む場面もあったが、2月米ISM製造業景況指数が52.4と予想の51.7を上回ったことが伝わると、一時157.63円と日通し高値を更新した。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1712ドルと22時時点(1.1704ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル買いが進んだ流れに沿って一時1.1695ドルと日通し安値を付けたものの、現物の米国株相場が下げ渋るとリスク回避のドル買いは後退した。

 ユーロ円はじり高。24時時点では184.52円と22時時点(184.20円)と比べて32銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りにつれた買いが入った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.63円
ユーロドル:1.1695ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/03 0:35:46
要人発言
トランプ米大統領
「イランとの戦争でまだ大きな波が来る」
「最大の驚きはイランによるアラブ諸国への攻撃だった」

2026/03/03 1:56:46
要人発言
トランプ米大統領(イランに関して)
「目標は明確で、ミサイル能力の破壊を含む」
「これが我々に攻撃する最後の最良の機会だった」
「核兵器を持つイランは米国にとって耐え難いものとなるだろう」
「揺るぎない決意で継続」

2026/03/03 1:58:43
要人発言
トランプ米大統領(イラン戦争に関して)
「4-5週間を想定している。それ以上継続する能力も」
「(イラン戦争のタイムラインについて)必要なことは何でもやる」

2026/03/03 2:05:46
ニューヨーク外国為替市場概況
 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇一服。2時時点では157.48円と24時時点(157.55円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。中東情勢を懸念した「有事のドル買い」が上昇を後押し。予想を上回った2月米ISM製造業景況指数発表後のドル買いの流れも続き一時157.75円と、目先の上値の節目である2月9日高値157.76円に迫った。しかし高値更新を目前に伸び悩み、157.37円前後へ下押した。

 ユーロドルは再び売り優位に。2時時点では1.1689ドルと24時時点(1.1712ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の指標である10年債利回りが一時4.05%台まで上昇した動きが重し。1.1672ドルまで再び下落幅を広げる動きとなった。

 ユーロ円は軟化。2時時点では184.09円と24時時点(184.52円)と比べて43銭程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を重しとしたユーロドルの下落と、戻りの鈍い米株の動きをにらみ、ユーロ安・円高へ傾斜。183.90円付近へ下押した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.75円
ユーロドル:1.1672ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/03 3:25:42
欧州マーケットダイジェスト
(2日終値:3日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=157.35円(2日15時時点比△0.52円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.22円(▲0.31円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1707ドル(▲0.0059ドル)
FTSE100種総合株価指数:10780.11(前営業日比▲130.44)
ドイツ株式指数(DAX):24638.00(▲646.26)
10年物英国債利回り:4.374%(△0.141%)
10年物独国債利回り:2.712%(△0.069%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
1月独小売売上高
(前月比)  ▲0.9%     1.2%・改
(前年比)   0.7%     4.3%・改
2月英ネーションワイド住宅価格
前月比     0.3%       0.3%
1月スイス小売売上高
(前年同月比) ▲1.1%     2.8%・改
2月スイス製造業PMI
        47.4       48.8
2月仏製造業PMI改定値
        50.1       49.9
2月独製造業PMI改定値
        50.9       50.7
2月ユーロ圏製造業PMI改定値
        50.8       50.8
2月英製造業PMI改定値
        51.7       52.0
1月英消費者信用残高
       18億ポンド  17億ポンド・改
1月英マネーサプライM4
(前月比)  ▲0.1%     0.4%・改
(前年比)   3.0%      4.7%

(各市場の動き)
・ユーロドルは軟調。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、中東情勢が一段と緊迫する中、「有事のドル買い」が進行。1時30分前に一時1.1672ドルと1月22日以来の安値を付けた。原油や天然ガス先物が大幅に上昇したことで、欧州各国の対外収支が悪化しかねないとの警戒感もユーロ売りを誘った。
 NYの取引時間帯では、2月米ISM製造業景況指数が予想を上回ったことや、米長期金利の指標である10年債利回りが4.06%台まで上昇したことを受けたドル買いも目立った。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.75と1月22日以来の高値を更新した。

・ドル円は底堅い動き。中東情勢の緊迫化で投資家心理が悪化する中、有事のドル買いが優勢となり、1時30分前に一時157.75円と2月9日以来の高値を付けた。市場では「中東情勢の緊迫を背景に、基軸通貨として信用力が高いとされるドルに買いが入りやすかった」との声が聞かれた。米経済指標の上振れや米長期金利の上昇も相場の支援材料。
 ただ、2月9日の高値157.76円や心理的節目の158.00円がレジスタンスとして意識されると上昇は一服した。

・スイスフラン円は失速。中東情勢の緊迫化でアジア時間には一時204.02円と史上最高値を付けたものの、スイス中銀(SNB)が「スイスフランの急激な上昇には為替介入も準備している」との声明を発表すると一転下落した。1時30分過ぎには一時201.69円まで値を下げた。

・ユーロ円は一進一退。アジア時間に一時184.69円と日通し高値を付けたものの、日本時間夕刻には183.75円付近まで下押しした。そのあとはじりじりと下値を切り上げ184.61円付近まで持ち直したが、1時30分過ぎには183.89円付近まで押し戻された。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。中東情勢の緊迫化で投資家心理が悪化すると、売りが広がった。前週末に史上最高値を更新していたあとだけに、利益確定目的の売りも出やすかった。英住宅ローン会社の破綻を受け、HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株の下げが目立った。

・フランクフルト株式相場は大幅に続落。米国とイスラエルによるイラン攻撃をきっかけに中東情勢が一段と緊迫し、投資家がリスク回避姿勢を強めた。原油や天然ガス先物が大幅に上昇したことで、欧州各国の対外収支が悪化しかねないとの警戒感も高まった。なお、フランスの株価指数は2.17%安、イタリアは1.97%安、スペインは2.62%安となった。

・欧州債券相場は下落。原油や天然ガス先物の大幅上昇がインフレ圧力の高まりにつながるとの見方が浮上。欧州債への売りが膨らんだ。

2026/03/03 4:08:42
ニューヨーク外国為替市場概況
 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが落ち着く。4時時点では157.37円と2時時点(157.48円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。157.75円まで上昇後の下押しは157.34円前後までで一巡。NY終盤に差し掛かり、157円前半から半ばで動意を収束させた。

 ユーロドルも落ち着いた動きに。4時時点では1.1694ドルと2時時点(1.1689ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.1672ドルを目先の下値に1.17ドル台を一時回復も、安値圏を脱するには力不足。1.16ドル後半レンジの動きが続いた。

 ユーロ円は小動き。4時時点では184.03円と2時時点(184.09円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルがともに動きを落ち着かせたことで、ユーロ円は限られた動き。184円前半で振幅した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.75円
ユーロドル:1.1672ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/03 6:15:46
イベントスケジュール
<国内>
○08:30 ◎ 1月完全失業率(予想:2.6%)
○08:30 ◎ 1月有効求人倍率(予想:1.20倍)
○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額、予想:前年比3.0%)
○08:50 ◇ 2月マネタリーベース
○13:00 ◎ 植田和男日銀総裁、あいさつ

<海外>
○06:45 ◎ 1月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支(予想:165億豪ドルの赤字)
○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数(予想:前月比5.0%)
○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比3.00%/前年比31.55%)
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比1.7%)
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比2.2%)
○21:00 ☆ 10-12月期ブラジル国内総生産(GDP、予想:前期比0.1%/前年同期比1.8%)
○23:55 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○4日00:30 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○4日00:40 ◎ スレイペン・オランダ中銀総裁、講演
○4日01:45 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○米独首脳会談(ワシントン)
○インド(ホーリー祭)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/03 6:45:47
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数(前月比)〔予想 - 〕 (前回発表値 -4.6%)

2026/03/03 6:53:43
要人発言
ブロックRBA(豪準備銀行)総裁
「地政学的な衝突が長引けば、エネルギー価格の上昇が消費に悪影響を及ぼす可能性」
「戦争の長期化と原油価格の上昇は、経済活動を阻害する要因」
「原油価格の上昇により、インフレ期待が高まってしまうリスクを注視」

2026/03/03 7:04:46
ニューヨーク外国為替市場概況
 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は157.39円と前営業日NY終値(156.05円)と比べて1円34銭程度のドル高水準だった。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、中東情勢が一段と緊迫する中、「有事のドル買い」が先行。2月米ISM製造業景況指数が予想を上回り、米長期金利の指標である10年債利回りが4.06%台まで上昇したこともドル買いを促した。1時30分前には一時157.75円と2月9日以来の高値を付けた。
 ただ、2月9日の高値157.76円や心理的節目の158.00円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。5時過ぎには157.12円付近まで下押しする場面があった。
 なお、トランプ米大統領はイランへの軍事作戦について「大きな波はまだ来ていない」と述べ、さらなる大規模攻撃の準備があることを明らかにした。また、「どれだけ時間がかかっても、問題ではない」とし、想定していた4-5週間の軍事作戦の期間を超えても作戦を遂行する意思を示した。

 ユーロドルは反落。終値は1.1688ドルと前営業日NY終値(1.1812ドル)と比べて0.0124ドル程度のユーロ安水準だった。中東情勢の緊迫化で投資家心理が悪化する中、有事のドル買いが優勢となり、1時30分前に一時1.1672ドルと1月22日以来の安値を付けた。米経済指標の上振れや米長期金利の上昇も相場の重し。原油や天然ガス先物が大幅に上昇したことで、欧州各国の対外収支が悪化しかねないとの警戒感もユーロ売りを誘った。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.75と1月22日以来の高値を更新した。

 ユーロ円は反落。終値は183.97円と前営業日NY終値(184.36円)と比べて39銭程度のユーロ安水準。0時過ぎに一時184.61円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値184.69円が目先レジスタンスとして意識されると失速。1時30分過ぎには183.89円付近まで押し戻された。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日の参考レンジ
ドル円:155.85円 - 157.75円
ユーロドル:1.1672ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.69円

2026/03/03 7:20:46
NYマーケットダイジェスト
(2日終値)
ドル・円相場:1ドル=157.39円(前営業日比△1.34円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.97円(▲0.39円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1688ドル(▲0.0124ドル)
ダウ工業株30種平均:48904.78ドル(▲73.14ドル)
ナスダック総合株価指数:22748.86(△80.65)
10年物米国債利回り:4.03%(△0.09%)
WTI原油先物4月限:1バレル=71.23ドル(△4.21ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5311.6ドル(△63.7ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
2月米製造業PMI改定値
        51.6       51.2
2月米ISM製造業景況指数
        52.4       52.6

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに反発。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、中東情勢が一段と緊迫する中、「有事のドル買い」が先行。2月米ISM製造業景況指数が予想を上回り、米長期金利の指標である10年債利回りが4.06%台まで上昇したこともドル買いを促した。1時30分前には一時157.75円と2月9日以来の高値を付けた。
 ただ、2月9日の高値157.76円や心理的節目の158.00円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。5時過ぎには157.12円付近まで下押しする場面があった。
 なお、トランプ米大統領はイランへの軍事作戦について「大きな波はまだ来ていない」と述べ、さらなる大規模攻撃の準備があることを明らかにした。また、「どれだけ時間がかかっても、問題ではない」とし、想定していた4-5週間の軍事作戦の期間を超えても作戦を遂行する意思を示した。

・ユーロドルは反落。中東情勢の緊迫化で投資家心理が悪化する中、有事のドル買いが優勢となり、1時30分前に一時1.1672ドルと1月22日以来の安値を付けた。米経済指標の上振れや米長期金利の上昇も相場の重し。原油や天然ガス先物が大幅に上昇したことで、欧州各国の対外収支が悪化しかねないとの警戒感もユーロ売りを誘った。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.75と1月22日以来の高値を更新した。

・ユーロ円は反落。0時過ぎに一時184.61円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値184.69円が目先レジスタンスとして意識されると失速。1時30分過ぎには183.89円付近まで押し戻された。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、中東情勢が一段と緊迫する中、リスク回避の売りが先行すると一時600ドル近く下落した。ただ、売り一巡後は主力株の一角が買い直され、指数は上げに転じる場面もあった。市場では「地政学リスクが株式相場に与える影響は長続きしない」との声も聞かれた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。中東情勢の緊迫化を背景に、原油や天然ガス先物が大幅に上昇。米インフレ圧力が高まるとの懸念が債券売りを誘った。2月米ISM製造業景況指数が予想を上回ったことも相場の重し。

・原油先物相場は大幅に続伸。米国・イスラエルによるイラン攻撃が中東の原油供給停滞を招くとの見方が価格上昇を後押し。一時75.33ドルと、中心限月として昨年6月以来の75ドル台に達した。

・金先物相場は大幅に続伸。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けたリスク回避姿勢の強まりが、安全資産である金に集まった。一時5434.1ドルと、最高値圏で推移していた1月末以来の5400ドル台を回復した。

短期トレード向きの「DMM FX」

-フィボナッチ・ゾーン