
2026/02/04 8:00:53
東京為替見通し
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の上昇などを手掛かりに156.08円まで上昇した後、「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との報道で155.53円付近まで下押しした。ユーロドルは、1.1780ドルまで下押しした後に1.1829ドルまで反発した。ユーロ円は184.20円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、週末8日の衆議院総選挙投開票での自民党勝利観測を背景にした「高市トレード」による円売りと、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感の鬩ぎ合いが予想される。
昨日の日経平均株価は、自民党圧勝観測を先取りして史上最高値を更新したが、「高市トレード」(円売り・株買い)の片割れであるドル円相場は、本邦通貨当局による円買い介入への警戒感から156.08円までの伸びに留まっている。
ドル円は先日159円台に乗せた後、日米の通貨当局が協調してドル高・円安を抑制する「レートチェック」に踏み切っており、ベッセント米財務長官が実弾ベースでのドル売り介入を否定したものの、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性は払拭されていない。
高市政権は、物価高抑制を標榜していることで、投開票日に向けて円安を放置していることは避けたいのではないかと思われるため、円買い介入に踏み切る可能性は高いのではないだろうか。
週末に米財務省が発表した外国為替報告書では、現状の円安要因として、これまで通りの内外の金融政策格差に加えて、日本の新政権による財政のさらなる拡張見通しが挙げられていた。ベッセント米財務長官も、グリーンランド問題を端緒とする米国債市場の動揺に際して、「日本の債券市場で『6標準偏差』の値動き」があったことが影響しているとして、片山財務相に日本国債市場の動揺を抑制するように求めていた。
トランプ米大統領もドル安を歓迎する発言をしていたことで、11月の中間選挙に向けて、トランプ米政権は米金利低下とドル高・円安是正を前面に押し出してくることが予想されており、ドル円の上値を抑えている。
日米通貨当局の協調ドル高・円安是正という「レートチェック」により、1月高値159.45円から安値152.10円まで▲7.35円下落した後、半値戻し155.78円(=日足一目均衡表・基準線)に到達していることで、相場格言「半値戻しは全値戻し」の意味合いを検証することになる。
ベア的な意味合いは、半値も戻したことで、半値以上で買っていた向きはやれやれの手仕舞い、半値以下を押し目買いしていた向きは、全値戻しまでの欲を出さないで手仕舞いとなる。
ブル的な意味合いは、半値も戻したことで、全値戻しの上昇エネルギーがあると見なす。
8日に投開票が行われる衆議院総選挙で、報じられている世論調査通りに高市政権が圧勝した場合、ブル的な意味合いとなり、ドル円は159円台まで上昇して全値戻しとなる。
逆に、高市政権が敗北した場合、「高市トレード」の手仕舞いとなるため、ベア的な意味合いとなり、ドル円は昨年10月の高市総裁誕生時の「窓(147.82円~149.05円)」を埋めて、150円割れの可能性が高まることになる。
1998年6月17日にドル円がアジア通貨危機などで144円台まで上昇した局面で、日米協調円買い・ドル売り介入が行われ、高値144.14円から安値136.03円まで▲8.11円下落した。この時の日米協調介入では、米国が8億ドルのドル売り、日本が2312億円の円買いを行い、合計で約25億ドル規模の介入だった。ドル円は8月に147.64円まで切り返した後、ロシアのデフォルトやLTCMの破綻、FRBの大幅緊急利下げなどで、108円台まで下落していった。
2026/02/04 8:06:51
東京外国為替市場概況
4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では155.75円とニューヨーク市場の終値(155.75円)とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。手掛かり材料に乏しいアジア時間となる見込みで、目先は日本株の動向などをにらみながら、昨日の高値156.08円とその後の下押し水準155.53円のどちらを試しにいくか見極める必要がありそうだ。
ユーロ円も小動き。8時時点では184.05円とニューヨーク市場の終値(184.10円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。184.10円前後でのもみ合いとなり、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始などを待つ状態だ。
ユーロドルは8時時点では1.1816ドルとニューヨーク市場の終値(1.1819ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.75円 - 155.82円
ユーロドル:1.1816ドル - 1.1821ドル
ユーロ円:184.05円 - 184.14円
2026/02/04 10:05:50
東京外国為替市場概況
4日の東京外国為替市場でドル円はじり高。10時時点では156.03円とニューヨーク市場の終値(155.75円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。155円後半で底堅さを示すと156円台を回復。10時過ぎには昨日の高値156.08円を上抜けて156.10円までレンジ上限を広げた。
ユーロ円は底堅い。10時時点では184.33円とニューヨーク市場の終値(184.10円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。184円前半で小じっかり。ドル円の上昇につられ、184.42円まで1月23日以来の高値を更新した。日経平均は昨日急騰の反動で下落するも、反応は限定的。
ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1814ドルとニューヨーク市場の終値(1.1819ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。手掛かりが乏しい中、1.1810ドル台で動意に欠ける動きが続いている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.10円
ユーロドル:1.1809ドル - 1.1821ドル
ユーロ円:184.02円 - 184.42円
2026/02/04 10:46:01
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月中国RatingDogサービス部門購買担当者景気指数(PMI)〔予想 52.0〕 (前回発表値 52.0)
2026/02/04 11:13:53
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド
O/N 1.35 / 1.25
T/N 1.32 / 1.29
S/W 9.21 / 9.11
1M 37.22 / 37.03
2M 78.31 / 77.92
3M 117.83 / 117.53
6M 225.95 / 224.95
※2月4日10時8分時点
2026/02/04 12:05:55
東京外国為替市場概況
4日の東京外国為替市場でドル円は上値を広げる。12時時点では156.26円とニューヨーク市場の終値(155.75円)と比べて51銭程度のドル高水準だった。東京仲値後も買いの流れが継続。日経平均株価が750円超安から一時260円安程度まで下げ幅を縮小する動きのなか、156.29円まで上伸した。
ユーロ円も上値を広げた。12時時点では184.73円とニューヨーク市場の終値(184.10円)と比べて63銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇を受けた円売りの流れが後押しに。184.77円までユーロ買い・円売りが進んだ。
ユーロドルは主体性のない動き。12時時点では1.1822ドルとニューヨーク市場の終値(1.1819ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル上昇は強く影響しなかった。ユーロ円が上値を伸ばすなか、ユーロドルも限られたレンジの振れだが、一時1.1832ドルまで上昇した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.29円
ユーロドル:1.1809ドル - 1.1832ドル
ユーロ円:184.02円 - 184.77円
2026/02/04 12:25:51
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.01%(前日比-0.08%)
リスクリバーサル1カ月物 1.58%の円コールオーバー
主なオプションのストライクと行使期日
157.00円 6日
156.50円 4日
156.25円 4日
156.00円 5・6日
155.00円 5日
154.00円 5日
153.70円 5日
153.60円 5日
153.50円 5日
153.25円 4日
153.00円 5日
【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 6.22%(前日比-0.16%)
主なオプションのストライクと行使期日
1.2000ドル 4・6日
1.1960ドル 5日
1.1925ドル 4日
1.1910ドル 10日
1.1900ドル 4・6・9日
1.1880ドル 5日
1.1850ドル 4・6・10日
1.1825ドル 5日
1.1800ドル 4・5・6・10日
1.1750ドル 10日
1.1735ドル 5日
1.1725ドル 5日
1.1715ドル 5日
1.1700ドル 5・10日
1.1680ドル 10日
1.1625ドル 10日
1.1620ドル 10日
1.1600ドル 4日
1.1545ドル 5日
2026/02/04 14:00:53
イベントスケジュール
○17:50 ◎ 1月仏サービス部門PMI改定値(予想:47.9)
○17:55 ◎ 1月独サービス部門PMI改定値(予想:53.3)
○18:00 ◎ 1月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:51.9)
○18:30 ◎ 1月英サービス部門PMI改定値(予想:54.3)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比1.7%)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比2.3%)
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比▲0.3%/前年比▲2.1%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:4.00%で据え置き)
○22:15 ☆ 1月ADP全米雇用報告(予想:4.8万人)
○23:45 ◎ 1月米サービス部門PMI改定値(予想:52.5)
○23:45 ◎ 1月米総合PMI改定値
○24:00 ☆ 1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.5)
○5日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/02/04 15:05:54
東京外国為替市場概況
4日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では156.29円と12時時点(156.26円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が下げ幅を縮小して54000円台で底堅く推移し、本邦通貨当局による円安を牽制する発言もないことで、衆院選後の円安を見越した円売りが優勢となり、一時156.39円まで上値を伸ばした。しかし、テクニカルポイントである日足一目均衡表・雲の上限156.35円や21日移動平均線156.55円付近では伸び悩んだ。
ユーロドルは小高い。15時時点では1.1833ドルと12時時点(1.1822ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ポジション調整の買いで、一時1.1836ドルまでわずかに上値を伸ばした。
ユーロ円は強含み。15時時点では184.95円と12時時点(184.73円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルが堅調に推移したことで、一時185.05円まで上値を伸ばした。豪ドル円も109.91円、NZドル円は94.42円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.39円
ユーロドル:1.1809ドル - 1.1836ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.05円
2026/02/04 15:40:53
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=156.29円(前営業日NY終値比△0.54円)
ユーロ円:1ユーロ=184.95円(△0.85円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1833ドル(△0.0014ドル)
日経平均株価:54293.36円(前営業日比▲427.30円)
東証株価指数(TOPIX):3655.58(△9.74)
債券先物3月物:131.57円(△0.08円)
新発10年物国債利回り:2.245%(▲0.010%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は堅調。朝方に155.70円まで下押すも、日足・一目均衡表の転換線155.67円での底堅さを確認すると切り返し。仲値後も買いの勢いが続いたほか、日経平均の下げ幅縮小もあり、堅調に推移。衆院選後の円安を見越した円売りが優勢となると、156.39円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は上昇。ドル円の堅調推移や日経平均の下げ幅縮小をながめて買いが優勢となると、先月23日以来となる185.05円まで値を上げた。
・ユーロドルは小高い。ユーロ円の上昇に連れて1.1832ドルまで上昇。ただ、同時にドル円が上昇していたことが重しとなり、上げ幅は限定的であった。
・日経平均株価は下げ渋り。前日の米株安の影響を受け、半導体関連や値がさ株の一角に売りが出た。前日に大幅上昇して最高値を更新した反動により、利益確定の売りが出たことも重しとなった。ただ、売り一巡後は下げ幅を縮小し下げ渋った。
・債券先物相場は反発。衆院選で自民党が勝利し、高市政権の積極財政が進むとの思惑から売りが先行。ただ、日経平均株価が下落したことで安全資産としての債券需要が意識されると買い戻しが優勢となった。
2026/02/04 17:09:51
東京外国為替市場概況
4日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では156.42円と15時時点(156.29円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。アジア時間からの円売りの流れが継続し、欧州勢参入後も値動きは緩やかながら156.47円までじり高。
ユーロ円は底堅い。17時時点では185.06円と15時時点(184.95円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロ円も底堅く185.12円までユーロ高・円安が進んだ。また、豪ドル円は1990年以来となる110.09円まで、ポンド円は先月23日以来の214.60円まで上値を広げた。
なお、本日も貴金属が買い戻されていることで、銀の産出国メキシコの通貨ペソは対円で9.09円まで、プラチナの産出国の南アの通貨ランドは対円で9.83円まで、それぞれペソ高・ランド高が進んでいる。
ユーロドルは小動き。17時時点では1.1830ドルと15時時点(1.1833ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いが重しになっているが、引き続き限られたレンジ内で上下している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.47円
ユーロドル:1.1809ドル - 1.1836ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.12円
2026/02/04 17:50:51
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 47.9〕 (前回発表値 47.9)
2026/02/04 17:55:54
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 53.3〕 (前回発表値 53.3)
2026/02/04 18:00:54
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 51.9〕 (前回発表値 51.9)
2026/02/04 18:30:54
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 54.3〕 (前回発表値 54.3)
2026/02/04 19:00:52
【指標】
1月ユーロ圏HICPコア速報値(前年比) +2.2%、予想 +2.3%
12月ユーロ圏PPI(前月比) -0.3%、予想 -0.3%
12月ユーロ圏PPI(前年比) -2.1%、予想 -2.1%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(前年比)〔予想 +1.7%〕 (前回発表値 +1.9%)
1月ユーロ圏HICPコア速報値(前年比)〔予想 +2.3%〕 (前回発表値 +2.3%)
12月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、前月比)〔予想 -0.3%〕 (前回発表値 +0.5%)
12月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、前年比)〔予想 -2.1%〕 (前回発表値 -1.7%)
2026/02/04 20:06:50
欧州外国為替市場概況
4日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では156.73円と17時時点(156.42円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。東京午前からの地合いの強さが欧州勢の参入後も継続。日足一目均衡表・雲の上限156.35円をクリアに超えて買いに勢いが増し、156.81円まで日通し高値を更新した。
ユーロドルは弱含み。20時時点では1.1813ドルと17時時点(1.1830ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高基調が重しとなり、17時過ぎにつけた1.1838ドルを頭に上値を切り下げる展開に。ユーロ圏インフレ率の鈍化を確認すると、東京朝につけた1.1809ドルを下抜けて1.1805ドルまで売られた。
1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年比総合1.7%と予想通りではあったものの、前回から0.2ポイント減速。前年比コアが2.2%と予想や前回値2.3%から下振れた。
ユーロ円はじり高。20時時点では185.15円と17時時点(185.06円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの綱引き状態で値動きは鈍かったものの、強含む他クロス円に歩調を合わせて185.17円まで上値を伸ばした。
スイスフラン円が201.86円まで過去最高値を更新し、ポンド円も214.99円と2008年以来の高値を記録した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.81円
ユーロドル:1.1805ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.17円
2026/02/04 20:30:55
イベントスケジュール
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:4.00%で据え置き)
○22:15 ☆ 1月ADP全米雇用報告(予想:4.8万人)
○23:45 ◎ 1月米サービス部門PMI改定値(予想:52.5)
○23:45 ◎ 1月米総合PMI改定値
○24:00 ☆ 1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.5)
○5日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/02/04 21:00:55
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
米MBA住宅ローン申請指数(前週比)〔予想 -〕 (前回発表値 -8.5%)
2026/02/04 22:06:54
欧州外国為替市場概況
4日の欧州外国為替市場でドル円は上昇一服。22時時点では156.62円と20時時点(156.73円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。東京午前からの地合いの強さが欧州勢参入後も続き、一時156.86円まで上昇。ただ、節目の157円が目先の抵抗として意識されると、米10年債利回りが一時4.26%台まで小幅低下したこともあり、156.60円前後まで押し戻された。
ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1822ドルと20時時点(1.1813ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。節目の1.18ドル手前での底堅さを確認すると、米長期金利の小幅低下によるドル売りを手掛かりに小幅ながら値を戻した。
ユーロ円は22時時点では185.16円と20時時点(185.15円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。22時前に185.25円まで値を上げるも一時的となり、ドル円の下げとユーロドルの上げに挟まれ方向感が定まらなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.86円
ユーロドル:1.1805ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.25円
2026/02/04 22:15:54
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月ADP全米雇用報告〔予想 +4.8万人〕 (前回発表値 +4.1万人)
2026/02/04 22:41:54
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
ポーランド中銀政策金利〔予想 4.00%で据え置き〕 (前回発表値 4.00%)
2026/02/04 23:45:52
【指標】
1月米総合PMI改定値 53.0、前回 52.8
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 52.5〕 (前回発表値 52.5)
1月米総合購買担当者景気指数(PMI)改定値〔予想 -〕 (前回発表値 52.8)
2026/02/05 0:00:51
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月米ISM非製造業景況指数〔予想 53.5〕 (前回発表値 54.4)
2026/02/05 0:07:00
ニューヨーク外国為替市場概況
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では156.45円と22時時点(156.62円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。20時30分前に一時156.86円と1月23日以来の高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が2.2万人増と予想の4.8万人増を下回ったことなどが相場の重し。ただ、米長期金利の上昇に伴う買いが入ったため、下値も限定的だった。
ユーロドルはもみ合い。24時時点では1.1813ドルと22時時点(1.1822ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米雇用指標の下振れを受けてユーロ買い・ドル売りが入ったものの、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.1803ドルと日通し安値を更新した。
ユーロ円は24時時点では184.80円と22時時点(185.16円)と比べて36銭程度のユーロ安水準。20時30分前に一時185.25円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。ドル円につれた動き。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.86円
ユーロドル:1.1803ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.25円
2026/02/05 0:34:22
【指標】
米エネルギー省(EIA)週間石油在庫 2026/1/30 時点
原油
-345.5万バレル(前週 -229.5万バレル)
ガソリン
+68.5万バレル(前週 +22.3万バレル)
中間留分(含む暖房油)
-555.3万バレル(前週 +32.9万バレル)
原油受け渡し地点オクラホマ州クッシング原油在庫
-74.3万バレル(前週 -27.8万バレル)
2026/02/05 0:42:53
要人発言
トランプ米大統領
「習近平・中国国家主席と貿易、軍事、台湾について協議した」
「中国は農産物の追加購入を検討している」
2026/02/05 1:44:52
要人発言
ベッセント米財務長官
「強いドル政策を常に支持している」
「FRBの金融政策について意見を述べるのはトランプ大統領の権利」
「FRBの独立性は国民の信頼に基づいているが、今やその信頼は失われている」
2026/02/05 1:56:53
要人発言
米労働省労働統計局(BLS)
「1月米雇用統計は2月11日に発表する」
2026/02/05 1:59:50
要人発言
米労働省労働統計局(BLS)
「1月米消費者物価指数(CPI)の発表を2月13日に延期する」
2026/02/05 2:06:52
ニューヨーク外国為替市場概況
4日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小安い。2時時点では1.1802ドルと24時時点(1.1813ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けてドル買いのフローが持ち込まれると一時1.1791ドルと日通し安値を付けた。
なお、米労働省労働統計局(BLS)は1月米雇用統計は2月11日に発表することを明らかにした。また、11日に予定されていた1月米消費者物価指数(CPI)は13日に延期されることも分かった。
ドル円は下値が堅い。2時時点では156.61円と24時時点(156.45円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。全般ドル買い圧力が高まったことが支えとなった。なお、ベッセント米財務長官は「強いドル政策を常に支持している」と改めて表明した。
ユーロ円は2時時点では184.84円と24時時点(184.80円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため184円台後半で方向感を欠いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.86円
ユーロドル:1.1791ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.25円
2026/02/05 2:54:56
要人発言
ベッセント米財務長官
「我々は依然として米国債への外国資金の良好な流入と、米国株式への大量の資金流入を確認」
「納税者の資金を使ってビットコインを購入する権限はない」
「関税がインフレを引き起こす可能性があると発言したのは誤り」
2026/02/05 3:25:54
欧州マーケットダイジェスト
(4日終値:5日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=156.66円(4日15時時点比△0.37円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.83円(▲0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1797ドル(▲0.0036ドル)
FTSE100種総合株価指数:10402.34(前営業日比△87.75)
ドイツ株式指数(DAX):24603.04(▲177.75)
10年物英国債利回り:4.546%(△0.029%)
10年物独国債利回り:2.859%(▲0.032%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
48.4 47.9
1月独サービス部門PMI改定値
52.4 53.3
1月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
51.6 51.9
1月英サービス部門PMI改定値
54.0 54.3
1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
(前年比) 1.7% 2.0%・改
1月ユーロ圏HICPコア速報値
(前年比) 2.2% 2.3%
12月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比) ▲0.3% 0.7%・改
(前年比) ▲2.1% ▲1.4%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。衆院選の投開票を8日に控える中、与党が議席を伸ばせば積極財政が進めやすくなるとの見方から全般円売りが進行。20時30分前に一時156.86円と1月23日以来の高値を付けた。市場では「高市政権による積極財政への思惑は変わらず、一段の上昇を見込む向きもある」「衆院選を控えて、結果判明後の円安を見越したポジション構築の可能性もある」との声が聞かれた。なお、スイスフラン円は一時202.10円と史上最高値を記録したほか、ポンド円は215.01円と2008年7月以来の高値を更新。豪ドル円は110.19円と1990年10月以来の高値を付けた。
ただ、NYの取引時間帯に入ると伸び悩んだ。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が2.2万人増と予想の4.8万人増を下回ったことなどが相場の重しとなり、156.36円付近まで下押しした。もっとも、1月米ISM非製造業景況指数が53.8と予想の53.5を若干上回ったことなどが相場を下支えしたため、下押しも限定的だった。
・ユーロドルは上値が重かった。日本時間夕刻に一時1.1838ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が市場予想通り減速したことなどが相場の重し。
NY市場ではADP全米雇用報告の下振れを受けてユーロ買い・ドル売りが先行したものの、米ISM非製造業景況指数の上振れを受けて再び弱含む展開に。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、一時1.1791ドルと日通し安値を更新した。
なお、ベッセント米財務長官は米下院金融サービス委員会での証言で「強いドル政策を常に支持している」と改めて表明した。
・ユーロ円は上げ幅を縮小。8日の衆院選後に積極財政が進みやすくなるとの見方から全般円売りが進んだ流れに沿って、22時前に一時185.25円と日通し高値を付けた。ただ、そのあとはドル円の伸び悩みやユーロドルの下落につれた売りが出て184.68円付近まで下押しした。
・ロンドン株式相場は反発。原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われ、相場を下支えした。コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスも買われ、相場の押し上げ要因となった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株も堅調だった。
・フランクフルト株式相場は続落。ハイデルベルク・マテリアルズ(9.76%安)やシーメンス(7.17%安)、スカウト24(5.40%安)などが売られ、相場の押し下げ要因となった。半面、ブレンターク(9.61%高)やコンチネンタル(5.74%高)などが買われ、相場を下支えした。値下がり銘柄数よりも値上がり銘柄数の方が多かった。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が買われた。
2026/02/05 4:06:52
ニューヨーク外国為替市場概況
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では156.77円と2時時点(156.61円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。週末の衆院選で自民党大勝との期待感が高まるなか、財政拡張政策への思惑を背景に円が売られやすい地合いが続いている。ただ、NY後半ということもあり動き自体は鈍い。
なお、「6日に予定されていた米国とイランの核協議は中止」との一部報道で原油先物相場は3.6%超急騰し、ダウ平均は下げに転じる場面があったが、為替相場の反応は限定的だった。
ユーロ円も底堅い。4時時点では185.01円と2時時点(184.84円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。全般円売りが進んだ流れから185円付近まで水準を切り上げている。
ユーロドルは4時時点では1.1801ドルと2時時点(1.1802ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.86円
ユーロドル:1.1791ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.25円
2026/02/05 4:08:51
要人発言
トランプ米大統領
「イラン最高指導者は今、真剣に心配しているはず」
「(FRBについて)金利が引き下げられることに大きな疑いはない」
2026/02/05 5:06:54
要人発言
アラグチ・イラン外相
「6日にオマーンで米国と核協議が行われると確認」
2026/02/05 6:15:56
イベントスケジュール
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
<海外>
○08:30 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○09:30 ◇ 12月豪貿易収支(予想:32.50億豪ドルの黒字)
○16:00 ◎ 12月独製造業新規受注(予想:前月比▲2.2%/前年同月比1.2%)
○16:45 ◇ 12月仏鉱工業生産(予想:前月比0.2%)
○18:30 ◎ 1月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:42.0)
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比▲0.2%/前年比1.6%)
○21:00 ☆ 英中銀(BOE)、政策金利発表(予想:3.75%で据え置き)
○21:00 ☆ 英中銀MPC議事要旨
○21:30 ◇ 1月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:2.15%で据え置き)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.2万件/185.0万人)
○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○24:00 ◎ 12月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:720.0万件)
○6日00:50 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○6日02:40 ◎ マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、講演
○6日03:00 ◎ 1月ブラジル貿易収支(予想:49.00億ドルの黒字)
○6日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:7.00%で据え置き)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/02/05 7:04:51
ニューヨーク外国為替市場概況
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続伸。終値は156.86円と前営業日NY終値(155.75円)と比べて1円11銭程度のドル高水準だった。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が2.2万人増と予想の4.8万人増を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。一時156.36円付近まで下押しした。
ただ、1月米ISM非製造業景況指数が53.8と予想の53.5を若干上回ると買い戻しが優勢に。衆院選の投開票を8日に控える中、与党が議席を伸ばせば積極財政が進めやすくなるとの見方から全般円売りが出やすい面もあった。6時過ぎには一時156.95円と1月23日以来の高値を付けた。
なお、市場では「高市政権による積極財政への思惑は変わらず、一段の上昇を見込む向きもある」「衆院選後の円安を見越したポジション構築の可能性もある」との声が聞かれた。
ユーロドルは小反落。終値は1.1807ドルと前営業日NY終値(1.1819ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。ADP全米雇用報告の下振れを受けてユーロ買い・ドル売りが先行したものの、米ISM非製造業景況指数の上振れを受けて再び弱含む展開に。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、一時1.1791ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.1780ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。
なお、ベッセント米財務長官は米下院金融サービス委員会での公聴会で「強いドル政策を常に支持している」と改めて表明した。
ユーロ円は4日続伸。終値は185.20円と前営業日NY終値(184.10円)と比べて1円10銭程度のユーロ高水準。22時前に一時185.25円まで上昇したあとはユーロドルの下落につれた売りが出て184.68円付近まで下押しした。ただ、引けにかけては再び強含む展開に。ドル円の上昇につれた買いが優勢となり、6時30分過ぎに一時185.28円と日通し高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:155.70円 - 156.95円
ユーロドル:1.1791ドル - 1.1838ドル
ユーロ円:184.02円 - 185.28円
2026/02/05 7:20:56
NYマーケットダイジェスト
(4日終値)
ドル・円相場:1ドル=156.86円(前営業日比△1.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.20円(△1.10円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1807ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:49501.30ドル(△260.31ドル)
ナスダック総合株価指数:22904.58(▲350.61)
10年物米国債利回り:4.27%(横ばい)
WTI原油先物3月限:1バレル=65.14ドル(△1.93ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=4950.8ドル(△15.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲8.9% ▲8.5%
1月ADP全米雇用報告
2.2万人 3.7万人・改
1月米サービス部門PMI改定値
52.7 52.5
1月米総合PMI改定値
53.0 52.8
1月米ISM非製造業指数
53.8 53.8・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が2.2万人増と予想の4.8万人増を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。一時156.36円付近まで下押しした。
ただ、1月米ISM非製造業景況指数が53.8と予想の53.5を若干上回ると買い戻しが優勢に。衆院選の投開票を8日に控える中、与党が議席を伸ばせば積極財政が進めやすくなるとの見方から全般円売りが出やすい面もあった。6時過ぎには一時156.95円と1月23日以来の高値を付けた。
なお、市場では「高市政権による積極財政への思惑は変わらず、一段の上昇を見込む向きもある」「衆院選後の円安を見越したポジション構築の可能性もある」との声が聞かれた。
・ユーロドルは小反落。ADP全米雇用報告の下振れを受けてユーロ買い・ドル売りが先行したものの、米ISM非製造業景況指数の上振れを受けて再び弱含む展開に。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、一時1.1791ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.1780ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。
なお、ベッセント米財務長官は米下院金融サービス委員会での公聴会で「強いドル政策を常に支持している」と改めて表明した。
・ユーロ円は4日続伸。22時前に一時185.25円まで上昇したあとはユーロドルの下落につれた売りが出て184.68円付近まで下押しした。ただ、引けにかけては再び強含む展開に。ドル円の上昇につれた買いが優勢となり、6時30分過ぎに一時185.28円と日通し高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。消費関連や医薬品などディフェンシブ銘柄が買われ、相場を下支えした。ただ、ハイテク株に売りが出ると指数は下げに転じる場面もあった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。四半期決算の内容が嫌気されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が16%超急落し、他の半導体株にも売りが波及した。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。1月ADP全米雇用報告が予想を下回ると買いが入ったものの、1月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ると売りが出たため、相場は大きな方向感が出なかった。
・原油先物相場は続伸。「6日に予定されていた米国とイランの核協議は中止される」との報道で買いが優勢となった。ただ、取引終了後にはイラン外相が「6日にオマーンで米国と核協議が行われると確認」と発言したため、急失速している。
・金先物相場は続伸。イランと米国を巡る地政学リスクが意識されるなか、安全資産とされる金の需要が意識された。