フィボナッチ・ゾーン

【ドル円】【フィボナッチゾーン】 2026年02月03日

2026/02/03 8:00:51
東京為替見通し
 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りの上昇や1月米ISM製造業景況指数が予想を上回る52.6だったことで155.79円まで上昇した。ユーロドルは1.1776ドルまで下落した。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、週末8日の衆議院総選挙投開票での自民党勝利観測から円売り基調が継続することが予想されるものの、先日、日米協調のドル高・円安抑制としてのレートチェックに踏み切った本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

 昨日のドル円は、衆議院総選挙での自民党勝利という世論調査や高市首相の円安を歓迎するかのような発言を受けて、日米通貨当局によるレートチェックで空いた窓(155.35円~155.63円)を埋めて155.79円まで上昇し、一目均衡表・転換線155.67円や基準線155.78円を瞬間的に上抜けた。

 しかし、物価高抑制を標榜している高市政権にとっては円安の抑制は喫緊の課題であり、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しておきたい。

 週末に米財務省が発表した外国為替報告書では、現状の円安要因として、これまで通りの内外の金融政策格差に加えて、日本の新政権による財政のさらなる拡張見通しが挙げられていた。ベッセント米財務長官も、グリーンランド問題を端緒とする米国債市場の動揺に際して、「日本の債券市場で『6標準偏差』の値動き」があったことが影響しているとして、片山財務相に日本国債市場の動揺を抑制するように求めていた。
 トランプ米大統領もドル安を歓迎する発言をしていたことで、トランプ米政権によるドル高・円安を牽制する発言などにも警戒しておきたい。

 また、米労働省労働統計局(BLS)は、連邦政府のつなぎ予算が1月31日に失効して政府機関の一部が閉鎖されていることで、6日に予定していた1月の雇用統計や本日の2025年12月の雇用動態調査(JOLTS)の発表を延期することを明らかにした。
 1月の米雇用統計の非農業部門雇用者数の予想は前月比+6.8万人で、12月の+5.0万人からの改善が見込まれていたが、同時に発表される2025年の年次改定は下方修正が見込まれていた。

 12時30分に発表される豪準備銀行(RBA)の政策金利は、利上げが決断される可能性、あるいはインフレ警戒姿勢が強められる可能性が警戒されている。
 RBAは前回の理事会で「来年のある時点で政策金利の引き上げを検討する必要がある状況について議論した」ことが明らかになっており、今回も含め、今後は金融引き締めへの転換時期とその後の利上げペースが焦点になってくる。
 前回の声明では「インフレが11月に想定したよりも持続的であるかどうかを判断するのは時期尚早」としたが、先週発表された10-12月期消費者物価指数(CPI)は前年比3.6%となり、直近の四半期報告で公表した予測(12月時点で3.3%)を上回っていた。
 豪政府の電力料金補助金制度が昨年末で終了したことを考慮すると、今後もインフレ率はRBAの予測(26年6月時点で3.7%、12月時点で3.2%)を上回る可能性が出てきており、今回の理事会での利上げ観測が高まっている。

2026/02/03 8:06:50
東京外国為替市場概況
 3日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では155.55円とニューヨーク市場の終値(155.63円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に円安・ドル高が進んだ反動で155.55円までわずかに売りに押された。8時50分には1月マネタリーベースの発表が控えているが、基本的には日本株や本邦・米国の長期金利、貴金属価格などの動向に振らされることになりそうだ。
 
 ユーロ円はもみ合い。8時時点では183.39円とニューヨーク市場の終値(183.49円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。183円台半ばでのもみ合いとなっており、目先は本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

 ユーロドルは8時時点では1.1789ドルとニューヨーク市場の終値(1.1791ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.55円 - 155.66円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1792ドル
ユーロ円:183.39円 - 183.55円

2026/02/03 8:50:49
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月マネタリーベース(前年比)〔予想 - 〕 (前回発表値 -9.8%)

2026/02/03 8:57:49
要人発言
片山財務相
「高市首相の発言は円安のメリットを強調していない」
「為替介入実績ゼロ、公表されている以上のことは話さない」

2026/02/03 9:00:50
要人発言
片山財務相
「(為替対応で)日米間の連携は常にやっている」
「(為替について)財務相共同声明に沿って必要に応じて適切に対応」

2026/02/03 9:30:49
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月豪住宅建設許可件数(前月比)〔予想 -6.4%〕 (前回発表値 +15.2%)

2026/02/03 10:05:55
東京外国為替市場概況
 3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では155.46円とニューヨーク市場の終値(155.63円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。前日のドル高の調整と日本株の堅調な動きを背景としたリスクオンの円売りに挟まれ、155円半ばで値動きは限られた。

 ユーロ円は底堅い。10時時点では183.54円とニューヨーク市場の終値(183.49円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。株高を受けた円売りに支えられ、183.67円までじり高となった。日経平均は一時1400円超高まで上げ幅を拡大した。

 ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1806ドルとニューヨーク市場の終値(1.1791ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。前日の下落に対する反動が見られ、1.1807ドルまで調整の買戻しが入った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.42円 - 155.66円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1807ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.67円

2026/02/03 11:13:43
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド

O/N 1.34 / 1.24
T/N 1.33 / 1.29
S/W 9.25 / 9.15
1M 37.27 / 37.07
2M 79.76 / 79.36
3M 119.38 / 119.02
6M 226.38 / 225.42

※2月3日10時13分時点

2026/02/03 12:08:21
東京外国為替市場概況
 3日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では155.53円とニューヨーク市場の終値(155.63円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。前日のドル高に対する調整が強まる場面もあり、155.38円まで下押し。しかし大きく下落幅を広げる動きにならず、155円半ばを中心とした展開は大きく変わらなかった。

 ユーロ円は上昇一服。12時時点では183.55円とニューヨーク市場の終値(183.49円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。一時1700円を超える上昇となった日経平均株価の動きを反映したリスクオンの円売りで183.73円までユーロ高・円安推移。しかしドル円が調整の下押し幅を広げると、つれて伸び悩んだ。

 ユーロドルは買い戻しが一巡。12時時点では1.1801ドルとニューヨーク市場の終値(1.1791ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。株高で投資家のリスク志向改善が意識されるなか、豪ドルが対ドルで0.6978ドルまで上昇するなど、対ドルで底堅く推移する通貨が散見された。対円で調整のドル下押しが進む局面で、ユーロドルも1.1815ドルまでユーロ高・ドル安推移。ただ、大きな動きにはならず、やや押し戻された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.38円 - 155.66円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1815ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.73円

2026/02/03 12:30:52
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

豪準備銀行(RBA)政策金利〔予想 3.85%に引き上げ〕 (前回発表値 3.60%)

2026/02/03 12:35:52
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.09%(前日比-0.85%)
リスクリバーサル1カ月物 1.65%の円コールオーバー

主なオプションのストライクと行使期日
157.00円 6日
156.50円 4日
156.25円 4日
156.00円 5・6日
155.75円 3日
155.00円 5日
154.00円 5日
153.50円 5日
153.25円 4日
153.00円 5日
152.70円 5日
152.00円 4・5日

【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 6.38%(前日比-0.98%)

主なオプションのストライクと行使期日
1.2100ドル 3日
1.2000ドル 3・6日
1.1960ドル 5日
1.1950ドル 3日
1.1940ドル 3日
1.1935ドル 3日
1.1925ドル 4日
1.1900ドル 4・6・9日
1.1890ドル 3日
1.1880ドル 5日
1.1850ドル 3・4・6日
1.1825ドル 5日
1.1800ドル 4・5・6日
1.1735ドル 5日
1.1725ドル 5日
1.1715ドル 5日
1.1700ドル 5日
1.1600ドル 4日

2026/02/03 13:34:52
要人発言
ブロックRBA総裁
「インフレの勢いが強過ぎる、放置するわけにはいかない」

2026/02/03 13:43:52
要人発言
ブロックRBA総裁
「フォワードガイダンスは示さない、引き続きデータに焦点当てる」
「この高水準のインフレが定着する可能性を懸念している」
「50BPの利上げについては議論していない」

2026/02/03 13:59:39
要人発言
ブロックRBA(豪準備銀行)総裁
「理事会は現在のインフレ水準に満足していない」
「インフレがさらに持続した場合は追加利上げが必要となる可能性がある」

2026/02/03 14:00:53
イベントスケジュール
○16:00 ◎ 1月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比4.32%/前年比30.00%)
○16:45 ◇ 1月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比▲0.1%/前年比0.6%)
○22:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○23:40 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○24:00 ◇ 1月メキシコ製造業PMI

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/02/03 14:10:54
要人発言
ブロックRBA(豪準備銀行)総裁
「政策が引き締めサイクルに入っているかどうかは不明」
「将来の動きに関する可能性を排除したくない」

2026/02/03 15:04:42
東京外国為替市場概況
 3日午後の東京外国為替市場で豪ドルは上昇。豪準備銀行(RBA)による3.85%への政策金利引き上げや声明文「インフレ率は当面目標を上回る水準で推移する可能性が高い」などを受けて、豪ドル/ドルは0.7033ドル、豪ドル円は109.35円まで上値を伸ばす場面もあった。
 ブロックRBA総裁は「インフレがより持続的ならば、追加利上げが必要となる可能性」などとタカ派的な見解を示した。

 ドル円は小安い。15時時点では155.43円と12時時点(155.53円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。10年債入札が低調だったことで、一時155.31円まで下値を広げた。
 後場の日経平均株価は、2100円超の上昇で54782円まで上昇し、取引時間中の最高値を更新した。

 ユーロドルは小高い。15時時点では1.1809ドルと12時時点(1.1801ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ポジション調整の買いで、一時1.1817ドルまでわずかに上値を伸ばした。

 ユーロ円はもみ合い。15時時点では183.54円と12時時点(183.55円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが小高く推移し、ドル円が小安く推移したことで、183円台半ばのもみ合いに終始した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 155.66円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1817ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.73円

2026/02/03 15:50:52
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=155.43円(前営業日NY終値比▲0.20円)
ユーロ円:1ユーロ=183.54円(△0.05円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1809ドル(△0.0018ドル)
日経平均株価:54720.66円(前営業日比△2065.48円)
東証株価指数(TOPIX):3645.84(△109.71)
債券先物3月物:131.49円(▲0.30円)
新発10年物国債利回り:2.255%(△0.025%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
     <発表値>    <前回発表値>
1月マネタリーベース
前年比   ▲9.5%     ▲9.8%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・豪ドルは上昇が一服。オーストラリア準備銀行(RBA)はこの日、政策金利を市場予想通り0.25%引き上げて年3.85%にすると決定。声明で「インフレ率は当面目標を上回る水準で推移する可能性が高い」などの見解が示されたことから豪ドル買いが強まると、豪ドル円は2024年7月以来となる109.35円まで上昇。豪ドル/ドルは0.7033ドルまで値を上げて先月30日高値0.7055ドルに迫った。ただ、買いの勢いが一巡するとその後は伸び悩んだ。

・ドル円は小安い。日経平均が大幅高となるも、前日のドル高の調整が上値を重くすると、155.31円まで下押した。

・ユーロ円はもみ合い。ドル円とユーロドルに挟まれ、183円台後半で方向感を模索する動きとなった。

・ユーロドルは小高い。前日に下落した反動で1.1817ドルまで値を上げた。

・日経平均株価は高値更新。前日に発表された米経済指標が景気の底堅さを示す内容となり、米株が上昇。この影響を受けて買いが先行すると、円安進行も追い風となり、上げ幅は一時2100円超に達した。また、取引時間中と終値で史上最高値を更新している。

・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。昨日の米国債券相場が下落したほか、世論調査の結果を受けた高市政権による積極財政が進むとの思惑も売りを誘った。この日行われた10年債入札がやや弱めと受け止められたことも債券相場の重しとなり、131円40銭まで売られる場面が見られた。

2026/02/03 16:02:52
【指標】
1月トルコCPI(前年比) +30.65%、予想 +30.00%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月トルコ消費者物価指数(CPI、前月比)〔予想 +4.32%〕 (前回発表値 +0.89%)
1月トルコ消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +30.00%〕 (前回発表値 +30.89%)

2026/02/03 16:47:51
【指標】
1月仏CPI速報値(前年比) +0.3%、予想 +0.6%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月仏消費者物価指数(CPI)速報値(前月比)〔予想 -0.1%〕 (前回発表値 +0.1%)
1月仏消費者物価指数(CPI)速報値(前年比)〔予想 +0.6%〕 (前回発表値 +0.8%)

2026/02/03 17:09:22
東京外国為替市場概況
 3日午後の東京外国為替市場で豪ドル円は上げ幅拡大。豪準備銀行(RBA)が2023年以来の利上げに転じたことや、貴金属価格上昇による豪ドル買いの流れが継続。対円では1990年10月以来となる109.55円まで上昇した。また、対ドルでは0.7050ドルまで強含んだ。

 ドル円は小動き。17時時点では155.41円と15時時点(155.43円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。オセアニア通貨を中心としたドル売りの影響で上値が抑えられた。ただ、豪ドル円をはじめ、クロス円が堅調なことで下値も堅い。

 ユーロドルは小高い。17時時点では1.1815ドルと15時時点(1.1809ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。オセアニア通貨の上昇に連れて1.1824ドルまで小幅に上値を広げた。

 ユーロ円は底堅い。17時時点では183.61円と15時時点(183.54円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。豪ドル円やランド円などが買われていることで183.76円まで一時上値を広げ底堅い動き。
 なお、本日は貴金属が買い戻されていることで銀の産出国メキシコの通貨ペソは対円で8.98円、対ドルで17.30ペソ台まで、プラチナの産出国の南アの通貨ランドは対円で9.77円、対ドルで15.91ランド台まで、それぞれペソ高・ランド高が進んでいる。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 155.66円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.76円

2026/02/03 20:06:52
欧州外国為替市場概況
 3日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では155.92円と17時時点(155.41円)と比べて51銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.29%台に上昇する中で緩やかながらドル買いの流れとなると、朝方に付けた本日高値155.66円を上抜いて先月23日以来となる155.95円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルは小安い。20時時点では1.1787ドルと17時時点(1.1815ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、1.1787ドルまで下押して朝方に付けた本日安値に面合わせとなった。

 ユーロ円は伸び悩み。20時時点では183.78円と17時時点(183.61円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れる形で183.89円まで値を上げるも、同時にユーロドルが下押した影響も受けて伸び悩んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 155.95円
ユーロドル:1.1787ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.89円

2026/02/03 20:30:49
イベントスケジュール
○22:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○23:40 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○24:00 ◇ 1月メキシコ製造業PMI

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/02/03 21:40:24
要人発言
ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「FRBは今年、約1%の利下げを行う必要がある」
「ウォーシュ氏は次期FRB議長として素晴らしい選択」
「基調的なインフレは問題ではない」
「将来のより良い成長に、より高い金利は必要ない」
「貴金属市場のボラティリティを深刻に受け止めてはいない」
「長期的にはFRBのバランスシートを縮小させたい」

2026/02/03 22:06:45
欧州外国為替市場概況
 3日の欧州外国為替市場でドル円は高止まり。22時時点では155.87円と20時時点(155.92円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇をきっかけとした緩やかなドル買いの流れを引き継いで155.99円まで買われるも、節目の156円が目先の抵抗として意識されると上昇が一服。その後は本日高値圏での足踏みが続いた。

 ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1796ドルと20時時点(1.1787ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇によるドル買いの影響を受け、1.1783ドルまでわずかに下押して日通し安値を更新。ただ、一段の下げにはつながらず、売りの勢いが一服すると1.1800ドル前後まで持ち直した。

 ユーロ円は小高い。22時時点では183.87円と20時時点(183.78円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が小動きとなるなか、ユーロドルに連れて183.95円まで上昇してわずかに日通し高値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 155.99円
ユーロドル:1.1783ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.95円

2026/02/03 22:54:55
要人発言
グリア米国通商代表部(USTR)代表
「インドは米国産品の輸出にかかる関税の引き下げに合意した」
「インドの工業製品への関税は13.5%からゼロになる見通し」

2026/02/03 22:58:53
要人発言
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレ率は目標を上回っており、更なる進展が期待される」
「経済は依然として驚くほど底堅い状態」

2026/02/04 0:00:50
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月メキシコ製造業購買担当者景気指数(PMI)〔予想 -〕 (前回発表値 46.1)

2026/02/04 0:06:54
ニューヨーク外国為替市場概況
 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では155.86円と22時時点(155.87円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇などを手掛かりに、NY勢の本格参入後は全般ドル買いが先行。23時過ぎには一時156.08円と1月23日以来の高値を付けた。ただ、156円台では戻りを売りたい向きも多く、滞空時間は短かった。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1791ドルと22時時点(1.1796ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。

 ユーロ円は24時時点では183.77円と22時時点(183.87円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時183.96円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出るとやや上値が重くなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 156.08円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.96円

2026/02/04 2:06:51
ニューヨーク外国為替市場概況
 3日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻し。2時時点では1.1818ドルと24時時点(1.1791ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。昨日安値の1.1776ドルを前に下値を確認したうえ、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けたユーロ買い・ドル売りのフローも相まって1.1823ドル付近まで反発。本日高値の1.1824ドルに接近している。

 ドル円は伸び悩み。2時時点では155.70円と24時時点(155.86円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。全般ドル売りが強まった影響から156.08円を高値に155.60円台まで上げ幅を縮めている。

 ユーロ円は底堅い。2時時点では184.01円と24時時点(183.77円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの買い戻しにつれる形で184.09円と本日高値を更新している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 156.08円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:183.37円 - 184.09円

2026/02/04 3:25:49
欧州マーケットダイジェスト
(3日終値:4日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=155.72円(3日15時時点比△0.29円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.00円(△0.46円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1816ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:10314.59(前営業日比▲26.97)
ドイツ株式指数(DAX):24780.79(▲16.73)
10年物英国債利回り:4.517%(△0.011%)
10年物独国債利回り:2.891%(△0.023%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
1月仏消費者物価指数(CPI)速報値
(前月比)   ▲0.3%      0.1%
(前年比)    0.3%      0.8%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると、23時過ぎに一時156.08円と1月23日以来の高値を付けたものの、156円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれ、徐々に上値を切り下げた。
 「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との一部報道をきっかけに、米国株相場や日経平均先物が下げ幅を拡大したことも相場の重しとなり、2時30分前には155.53円付近まで下押しした。

・ユーロドルは底堅い動き。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、23時過ぎに一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測された。「イランのドローンを米軍が撃墜」との報道を受けて、ドル売りが優勢になると一時1.1829ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円はじり高。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、2時前に一時184.09円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値184.28円が目先レジスタンスとして意識されると上昇は一服した。

・ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。前日の米国株や本日の日本株の上昇を受けて買いが先行したものの、買い一巡後は徐々に売りが優勢となり下げに転じた。ハルマやセイジ・グループなど情報技術セクター株が売られたほか、コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが値下がりした。

・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。米国とインドの貿易交渉が合意に達したことや、本日のアジア株高を好感し買いが先行した。ただ、引けにかけては利食い売りなどが優勢となり値を消した。個別ではザランド(12.08%安)やSAP(4.63%安)、スカウト24(4.58%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落。米長期債相場の下落が続く中、欧州でも長期債に売りが出やすくなっている。独30年債利回りは一時3.559%前後と2011年以来の高水準を記録した。

2026/02/04 4:06:51
ニューヨーク外国為替市場概況
 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では155.65円と2時時点(155.70円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。「アラビア海で米海軍の空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との報道が伝わると、日米株価指数の下げ幅拡大とともに155.53円付近まで下押しした。もっとも、NY後半とあって追随する動きも限られた。

 ユーロドルは上値限定的。4時時点では1.1808ドルと2時時点(1.1818ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。「イランのドローンを米軍が撃墜」との報道を受けて1.1829ドルまでユーロ高・ドル安が進んだ。もっとも、買いは続かず1.18ドル台前半で値動きが落ち着いた。

 ユーロ円は4時時点では183.79円と2時時点(184.01円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。地政学リスクから米国株が大きく下落していることが次第に上値を重くさせた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.31円 - 156.08円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1829ドル
ユーロ円:183.37円 - 184.09円

2026/02/04 6:15:52
イベントスケジュール
<国内>
特になし

<海外>
○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)失業率(予想:5.3%)
     ◎     就業者数増減(予想:前期比0.3%/前年比▲0.1%)
○10:45 ◎ 1月RatingDog中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI、予想:52.0)
○17:50 ◎ 1月仏サービス部門PMI改定値(予想:47.9)
○17:55 ◎ 1月独サービス部門PMI改定値(予想:53.3)
○18:00 ◎ 1月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:51.9)
○18:30 ◎ 1月英サービス部門PMI改定値(予想:54.3)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比1.7%)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア速報値(予想:前年比2.3%)
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比▲0.3%/前年比▲2.1%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:4.00%で据え置き)
○22:15 ☆ 1月ADP全米雇用報告(予想:4.8万人)
○23:45 ◎ 1月米サービス部門PMI改定値(予想:52.5)
○23:45 ◎ 1月米総合PMI改定値
○24:00 ☆ 1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.5)
○5日00:30 ◇ EIA週間在庫統計

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/02/04 6:46:20
【指標】
10-12月期ニュージーランド(NZ)就業者数増減(前期比)+0.5%、予想 +0.3%
10-12月期ニュージーランド(NZ)就業者数増減(前年同期比)+0.2%、予想 -0.1%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

10-12月期ニュージーランド(NZ)失業率 〔予想 5.3%〕 (前回発表値 5.3%)
10-12月期ニュージーランド(NZ)就業者数増減(前期比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 横ばい)
10-12月期ニュージーランド(NZ)就業者数増減(前年同期比)〔予想 -0.1%〕 (前回発表値 -0.6%)

2026/02/04 7:03:52
ニューヨーク外国為替市場概況
 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら3日続伸。終値は155.75円と前営業日NY終値(155.63円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると、23時過ぎに一時156.08円と1月23日以来の高値を付けた。ただ、156円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。米長期金利が低下に転じたことも相場の重し。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれた。
 「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との一部報道をきっかけに、米国株相場や日経平均先物が下げ幅を拡大すると一時155.53円付近まで上値を切り下げた。
 もっとも、下押しは限定的だった。米下院はこの日、9月末までの歳出をまかなう予算案を可決。トランプ米大統領が署名し、成立した。政府機関の一部閉鎖が終了したことで、ドル円にも買い戻しが入った。

 ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1819ドルと前営業日NY終値(1.1791ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、23時過ぎに一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローや、イランを巡る地政学リスクの高まりを背景としたドル売りも出て、2時30分前に一時1.1829ドルと日通し高値を付けた。その後の下押しも1.1806ドル付近にとどまった。

 ユーロ円は3日続伸。終値は184.10円と前営業日NY終値(183.49円)と比べて61銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、取引終了間際に一時184.20円と日通し高値を付けた。

 代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下落。対ドルでは一時7万2877ドル前後と2024年11月以来の安値を更新したほか、対円では1136万円台と昨年4月以来の安値まで売られた。

本日の参考レンジ
ドル円:155.31円 - 156.08円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1829ドル
ユーロ円:183.37円 - 184.20円

2026/02/04 7:20:51
NYマーケットダイジェスト
(3日終値)
ドル・円相場:1ドル=155.75円(前営業日比△0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.10円(△0.61円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1819ドル(△0.0028ドル)
ダウ工業株30種平均:49240.99ドル(▲166.67ドル)
ナスダック総合株価指数:23255.19(▲336.92)
10年物米国債利回り:4.27%(▲0.01%)
WTI原油先物3月限:1バレル=63.21ドル(△1.07ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=4935.0ドル(△282.4ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら3日続伸。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると、23時過ぎに一時156.08円と1月23日以来の高値を付けた。ただ、156円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。米長期金利が低下に転じたことも相場の重し。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された」との声も聞かれた。
 「アラビア海で米空母に接近したイランのドローンを米軍が撃墜」との一部報道をきっかけに、米国株相場や日経平均先物が下げ幅を拡大すると一時155.53円付近まで上値を切り下げた。
 もっとも、下押しは限定的だった。米下院はこの日、9月末までの歳出をまかなう予算案を可決。トランプ米大統領が署名し、成立した。政府機関の一部閉鎖が終了したことで、ドル円にも買い戻しが入った。

・ユーロドルは3日ぶりに反発。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると、23時過ぎに一時1.1780ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1776ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローや、イランを巡る地政学リスクの高まりを背景としたドル売りも出て、2時30分前に一時1.1829ドルと日通し高値を付けた。その後の下押しも1.1806ドル付近にとどまった。

・ユーロ円は3日続伸。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、取引終了間際に一時184.20円と日通し高値を付けた。

・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下落。対ドルでは一時7万2877ドル前後と2024年11月以来の安値を更新したほか、対円では1136万円台と昨年4月以来の安値まで売られた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。人工知能(AI)の性能向上により、既存の事業モデルに混乱が生じ、企業の成長性が損なわれるのではないかとの懸念が再燃すると、ハイテク株中心に売りが先行。イラン情勢の悪化や米国の軍事介入などへの懸念も根強く、指数は一時570ドル超下げた。ただ、米政府機関の一部閉鎖が終了する見通しとなったことで買い戻しが入ると、引けにかけて下げ渋った。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。米国株相場の下落を背景に、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

・原油先物相場は3日ぶりに反発。インドがロシア産原油の輸入停止で合意したことを受けて需給の引き締まりを意識した買いが広がった。

・金先物相場は大幅反発。足もとで調整が続いていたことで安値拾いの買いが活発化。外国為替市場でのドル安を受けてドル建てで取引される商品の割安感にもつながった。

短期トレード向きの「DMM FX」

-フィボナッチ・ゾーン