フィボナッチ・ゾーン

【ドル円】【フィボナッチゾーン】 2026年01月23日

2026/01/23 8:00:48
東京為替見通し
 22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日本時間夕刻の高値158.89円から158.24円付近まで下落した。ユーロドルはグリーンランドを巡る米欧対立激化への懸念が完全に払拭されていないことで、1.1756ドルまで値を上げた。ユーロ円はユーロドルの上昇や日本の財政悪化への懸念などから186.25円まで上昇し、ユーロ導入以来の高値を付けた。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、12月の消費者物価指数(CPI)を見極め、通常国会の冒頭解散や日銀金融政策決定会合での政策金利据え置きを確認した後は、15時半からの植田日銀総裁の記者会見で円安・債券安(金利上昇)への見解に注目することになる。

 8時30分に発表される12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)は、前年比+2.4%と予想されており、11月の前年比+3.0%からの低下が見込まれている。政府は電気・ガス料金補助で今年2-4月に平均0.4%、ガソリンの暫定税率廃止により年間を通じて0.3%程度のCPI(総合)の押し下げ効果を試算している。

 昨日から本日にかけて開催されている日銀金融政策決定会合では、政策金利を0.75%で据え置くことが見込まれている。昨年12月の利上げの影響を見極めていく一方で、経済・物価情勢に応じて利上げを継続する方針を改めて示すと予想されている。
 また、同時に議論する展望リポートでは、2026年度の経済・物価予測を引き上げることが予想されており、12月に示された経済・物価の先行きのシナリオを具体的な数値で示すことが主眼になるため、注目しておきたい。

 植田日銀総裁が、輸入物価上昇懸念を煽る円安の阻止に向けて、早期の追加利上げに前向きな見解を示した場合、長期金利の上昇に拍車がかかる可能性がある。
 一方、追加利上げに慎重な見解を示した場合、円売りが進み、輸入物価上昇懸念が高まり、長期金利のさらなる上昇となる可能性がある。

 ベッセント財務長官が、「米国での長期金利上昇は日本の長期金利上昇の影響を受けている」と指摘したように、高市政権の積極財政政策による財政悪化懸念、さらに日本国債の格下げリスクを受けた長期金利上昇に注目が集まっている。

 また、引き続き、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。衆議院総選挙に向けて、野党の「中道改革連合」や「国民民主党」は円安抑制を打ち出しており、政権与党である自民党も、円安抑制に関して、これまでのような口先介入ではなく、円買い介入に踏み切る可能性が高まりつつあると思われる。

2026/01/23 8:11:50
東京外国為替市場概況
 23日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では158.37円とニューヨーク市場の終値(158.41円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦実需勢の本格参入を前に158.40円前後でこう着している。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に様子見ムードが広がっているか。

 ユーロ円も小動き。8時時点では186.17円とニューヨーク市場の終値(186.20円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。日本の株式相場の取引開始を待っている。

 ユーロドルは8時時点では1.1755ドルとニューヨーク市場の終値(1.1755ドル)とほぼ同水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 158.41円
ユーロドル:1.1750ドル - 1.1758ドル
ユーロ円:186.10円 - 186.23円

2026/01/23 8:30:50
【指標】
12月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く)(前年比) +2.9%、予想 +2.8%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)(前年比)〔予想 +2.4%〕 (前回発表値 +3.0%)
12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年比)〔予想 +2.8%〕 (前回発表値 +3.0%)

2026/01/23 9:02:48
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月英消費者信頼感指数(Gfk調査)〔予想 -16〕 (前回発表値 -17)

2026/01/23 10:05:50
東京外国為替市場概況
 23日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では158.51円とニューヨーク市場の終値(158.41円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。日銀の金融政策決定会合やその後の植田日銀総裁の会見を控え、積極的な取引は手控えられている。ただ、クロス円が再び上値をトライしたことで買いが先行し、158.58円まで強含んだ。

 ユーロ円は最高値更新。10時時点では186.22円とニューヨーク市場の終値(186.20円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。値幅は限られているが9時前には186.33円まで上昇し、再びユーロ導入以来の最高値を更新した。また、スイスフラン円も同様に最高値となる200.91円まで上昇、豪ドル円が2年半ぶりとなる108.50円まで上値を広げるなどクロス円は総じて堅調。

 ユーロドルは小動き。10時時点では1.1748ドルとニューヨーク市場の終値(1.1755ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドル買いが進んでいることで上値は抑えられているが、円相場が主導していることもあり小幅な値動きに終始している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 158.58円
ユーロドル:1.1748ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:186.10円 - 186.33円

2026/01/23 10:57:57
要人発言
片山財務相
「債務管理、市場との対話を丁寧に行っていくことが大事」
「ベッセント米財務長官とは連絡をとっている」
「米トリプル安傾向がグリーンランド問題の終息で正常化したこと、良いこととの認識共有」

2026/01/23 11:35:49
要人発言
ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「データは経済回復がやや強まったことを示している」
「2%達成に向けた好条件は依然として維持されている」
「コアインフレは目標範囲内にある」
「インフレには非常に警戒している」

2026/01/23 12:04:51
東京外国為替市場概況
 23日の東京外国為替市場でユーロ円は上昇が一服。12時時点では186.27円とニューヨーク市場の終値(186.20円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。地合いの強さが続くなか、堅調さを取り戻した日本株の動きも支えとなり、11時前には186.42円までユーロ導入以来の高値を更新した。ただ一巡後は、日銀会合の結果発表を控えて持ち高調整の売りに押され、一時186.20円割れまで上値を切り下げた。
 また、スイスフラン円も200.95円まで最高値を更新後に200.50円台まで上値を切り下げ、豪ドル円が108.64円を頭に108.40円台まで緩んだ。

 ドル円は小じっかり。12時時点では158.59円とニューヨーク市場の終値(158.41円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。一時マイナス圏に沈んだ日経平均が三桁高まで上昇するのを眺めて、158.68円までドル高円安に振れた。ただ、日銀会合の結果発表を前に動意は高まらず、一巡後は158円半ばでもみ合っている。

 ユーロドルは12時時点では1.1745ドルとニューヨーク市場の終値(1.1755ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。円相場が中心となったため、1.17ドル半ばで動意が薄かった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 158.68円
ユーロドル:1.1744ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:186.10円 - 186.42円

2026/01/23 12:08:30
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

日本銀行政策金利(無担保コールO/N物レート誘導目標)
〔予想 0.75%で据え置き〕 (前回発表値 0.50%)

2026/01/23 12:24:50
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド

O/N 3.98 / 3.88
T/N 1.34 / 1.28
S/W 1.36 / 1.30
1M 41.85 / 41.63
2M 79.54 / 79.14
3M 121.06 / 120.66
6M 233.91 / 232.91

※1月23日11時30分時点

2026/01/23 13:07:47
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.09%(前日比+0.18%)
リスクリバーサル1カ月物 0.86%の円コールオーバー

主なオプションのストライクと行使期日
161.00円 27・28日
160.00円 23・26日
159.00円 23・26日
158.80円 23日
158.00円 26日
157.50円 27日
157.00縁 28・29日
156.40円 23日
156.30円 28日

【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 5.47%(前日比+0.10%)

主なオプションのストライクと行使期日
1.1900ドル 26日
1.1800ドル 27・28日
1.1780ドル 27日
1.1750ドル 26・28日
1.1700ドル 23・28日
1.1670ドル 27日
1.1660ドル 23日
1.1650ドル 23日
1.1640ドル 26日
1.1620ドル 28・29日
1.1600ドル 27日
1.1575ドル 23日
1.1550ドル 23・27日

2026/01/23 13:55:52
イベントスケジュール
○15:30 ☆ 植田和男日銀総裁、定例記者会見
○16:00 ◎ 12月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比横ばい/前年比1.1%)
○16:00 ◎ 12月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比横ばい/前年比1.7%)
○16:45 ◇ 1月仏企業景況感指数(予想:99)
○17:15 ◎ 1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値(予想:50.5)
○17:15 ◎ 1月仏サービス部門PMI速報値(予想:50.3)
○17:30 ◎ 1月独製造業PMI速報値(予想:47.8)
○17:30 ◎ 1月独サービス部門PMI速報値(予想:52.5)
○18:00 ◎ 1月ユーロ圏製造業PMI速報値(予想:49.2)
○18:00 ◎ 1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値(予想:52.6)
○18:30 ◎ 1月英製造業PMI速報値(予想:50.6)
○18:30 ◎ 1月英サービス部門PMI速報値(予想:51.7)
○18:30 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○19:00 ◎ ラガルドECB総裁、ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事、講演
○22:30 ◎ 11月カナダ小売売上高(予想:前月比1.2%/自動車を除く前月比1.0%)
○23:45 ◎ 1月米製造業PMI速報値(予想:52.0)
○23:45 ◎ 1月米サービス部門PMI速報値(予想:52.9)
○23:45 ◎ 1月米総合PMI速報値(予想:53.0)
○24:00 ◎ 11月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.2%)
○24:00 ◎ 1月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:54.0)
○世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、スイス・ダボス、最終日)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/23 14:00:50
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月シンガポール消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +1.2%〕 (前回発表値 +1.2%)

2026/01/23 15:05:49
東京外国為替市場概況
 23日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では158.62円と12時時点(158.59円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。日銀金融政策決定会合で予想通りに政策金利0.75%の据え置きが発表された後、一時158.74円まで上値を伸ばした。しかしながら、15時30分からの植田日銀総裁の記者会見を控え、一巡後は158.50円台を中心に上下した。

 ユーロ円は強含み。15時時点では186.39円と12時時点(186.27円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて一時186.46円まで上昇し、ユーロ導入以来の高値を更新した。
 
 ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1750ドルと12時時点(1.1745ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含んだ局面で1.1743ドルまでわずかに下値を広げた。その後は材料難から1.17ドル台半ばでのもみ合いに終始した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.36円 - 158.74円
ユーロドル:1.1743ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:186.10円 - 186.46円

2026/01/23 15:36:18
要人発言
植田日銀総裁
「日本経済は緩やかな成長を続ける見込み」
「政府の経済対策が経済見通しを押し上げた」
「基調的なインフレは緩やかに上昇を続ける見込み」

2026/01/23 15:39:21
要人発言
植田日銀総裁
「現在の実質金利は極めて低い水準にある」
「見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合を調整」
「経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営」

2026/01/23 15:46:48
要人発言
植田日銀総裁
「利上げ後も金融環境は緩和した状況が維持されていると認識」
「利上げペースは経済状況次第」
「円安水準について具体的コメントすることは控える」
「為替は様々な要因の影響を受ける」

2026/01/23 15:47:51
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=158.62円(前営業日NY終値比△0.21円)
ユーロ円:1ユーロ=186.39円(△0.19円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1750ドル(▲0.0005ドル)
日経平均株価:53846.87円(前営業日比△157.98円)
東証株価指数(TOPIX):3629.70(△13.32)
債券先物3月物:131.36円(▲0.24円)
新発10年物国債利回り:2.255%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
        <発表値>    <前回発表値>
12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
  前年同月比   2.4%      3.0%
12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)
  前年同月比   2.9%      3.0%
日銀金融政策決定会合(日銀金融市場調節目標)
          0.75%   政策金利 0.75%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は小高い。小安く始まった日経平均が3桁の上げ幅となるのを眺めじり高で推移。日銀金融政策決定会合では市場予想通り金利の据え置きが決定されたほか、2026年度CPI見通しは+1.9%と前回の+1.8%から上方修正された。直後に158.74円まで値を上げるも、買い一巡後は植田日銀総裁会見を見極めたいとして158.50円台を中心とするもみ合いとなった。

・ユーロ円は強含み。日経平均のじり高を眺め堅調推移。日銀会合を受けてドル円の上昇に連れて186.46円まで値を上げてユーロ導入来の高値を更新した。

・ユーロドルは様子見。円主体の動きとなる中、1.1750ドルを挟んで方向感に乏しい展開となった。

・日経平均株価は続伸。前日の米株高を受けて小高く推移すると、一時5万4000円の大台を回復。ただ、週末を前にした持ち高調整の売りに押されて伸び悩むと、その後は植田日銀総裁の会見待ちのムードとなる中で様子見となった。

・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。足もとで国債利回りが急上昇(債券価格は急低下)していたこともあり、持ち高調整を目的とした買いが先行すると131円94銭まで上昇。しかし、その後は日銀会合で物価見通しが引き上げられたことで追加利上げの時期が前倒しになるとの見方から売りが強まると、131円32銭まで急落した。

2026/01/23 15:50:48
要人発言
植田日銀総裁
「長期金利、政府と緊密に連携ししっかり見ていく」
「長期金利上昇、例外的な状況では機動的なオペを実施」
「物価、見通し大幅に超えてどんどん上がっていく状況ではない」

2026/01/23 16:01:57
【指標】
12月英小売売上高(自動車燃料含む、前年比) +2.5%、予想 +1.1%
12月英小売売上高(自動車燃料除く、前月比) +0.3%、予想 ±0.0%
12月英小売売上高(自動車燃料除く、前年比) +3.1%、予想 +1.7%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月英小売売上高(自動車燃料含む、前月比)〔予想 ±0.0%〕 (前回発表値 -0.1%)
12月英小売売上高(自動車燃料含む、前年比)〔予想 +1.1%〕 (前回発表値 +0.6%)
12月英小売売上高(自動車燃料除く、前月比)〔予想 ±0.0%〕 (前回発表値 -0.2%)
12月英小売売上高(自動車燃料除く、前年比)〔予想 +1.7%〕 (前回発表値 +1.2%)

2026/01/23 16:08:51
要人発言
植田日銀総裁
「消費減税は決まっておらず、今回の見通しに織り込んでない」
「消費税率引き下げ、物価がどの程度反応するか様々な意見ある」
「4月は相対的に価格改定の頻度が高い月、関心持っている」

2026/01/23 16:17:49
要人発言
植田日銀総裁
「財政健全化について市場の信認確保は重要」
「消費減税は財政政策、政府・国会で決めること」

2026/01/23 16:45:46
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月仏企業景況感指数〔予想 99〕 (前回発表値 99)

2026/01/23 17:06:50
東京外国為替市場概況
 23日午後の東京外国為替市場でドル円は一時急落。17時時点では158.37円と15時時点(158.62円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の会見を受けて円は一段安となり、159.23円まで強含んだ。ただ、16時40分ぐらいには日本当局の円買い介入が入ったような動きとなり、一時157.37円まで急落した。その後は158円前半を中心に神経質な動きとなっている。
 植田日銀総裁はこれまでの「経済見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合を調整」との見解を繰り返し、長期金利上昇について「例外的な状況では機動的なオペを実施」する可能性を示唆した。また、基調的なインフレは緩やかに上昇を続ける見込みであるが、「インフレが著しく上昇する状態ではない」との見解も示した。

 ユーロ円も神経質な動き。17時時点では185.87円と15時時点(186.39円)と比べて52銭程度のユーロ安水準だった。植田日銀総裁の会見を受けた円一段安の局面では186.87円まで過去最高値を更新したが、ドル円が急落すると一時184.86円までつれ安となった。ドル円が持ち直すと186円手前まで切り返している。

 ユーロドルは小幅安。17時時点では1.1736ドルと15時時点(1.1750ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高局面では1.1735ドルまでややレンジ下限を広げたが、円相場が主役の中引き続き狭いレンジ内で値動きは限定的。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1735ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円

2026/01/23 17:16:27
【指標】
1月仏サービス部門PMI速報値 47.9、予想 50.3

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 50.5〕 (前回発表値 50.7)
1月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 50.3〕 (前回発表値 50.1)

2026/01/23 17:31:51
【指標】
1月独サービス部門PMI速報値 53.3、予想 52.5

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月独製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 47.8〕 (前回発表値 47.0)
1月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 52.5〕 (前回発表値 52.7)

2026/01/23 18:01:30
【指標】
1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値 51.9、予想 52.6

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 49.2〕 (前回発表値 48.8)
1月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 52.6〕 (前回発表値 52.4)

2026/01/23 18:12:58
要人発言
片山財務相
「(為替で)常に緊張感を持って見守っている」
「レートチェックの有無は答えず」

2026/01/23 18:31:19
【指標】
1月英サービス部門PMI速報値 54.3、予想 51.7

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月英製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 50.6〕 (前回発表値 50.6)
1月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 51.7〕 (前回発表値 51.4)

2026/01/23 19:09:52
要人発言
三村財務官
「(為替介入かとの質問に)答えるつもりはない」

2026/01/23 19:39:19
要人発言
グリーン英金融政策委員会(MPC)委員
「3%をわずかに上回る程度の安定した賃金上昇率は、インフレ目標と整合している」

2026/01/23 19:46:54
要人発言
グリーン英金融政策委員会(MPC)委員
「英国の賃金設定において、何らかの根本的な変化が起きたかどうかを判断するのは難しいが、リスクとして捉えている」

2026/01/23 20:07:50
欧州外国為替市場概況
 23日の欧州外国為替市場でドル円は戻り限定的。20時時点では158.19円と17時時点(158.37円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。植田総裁会見後の本邦当局による為替介入との見方もある157.37円まで急落したあとの持ち直しは、158.50円近辺までにとどまった。再び157.80円台へ下押すなど、反発力は限られた。

 ユーロ円も戻り限定的。20時時点では185.63円と、17時時点(185.87円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。184.86円まで下振れ後、186.00円近辺まで持ち直してから185.38円前後へ下押すなど、ドル円に似通った上下だった。反発が限定される状態。米株先物や欧州株のさえない動きも重しとなったようだ。

 ユーロドルはやや重い。20時時点では1.1734ドルと17時時点(1.1736ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。大きな振れではないが一時1.1728ドルまで下落した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円

2026/01/23 20:30:48
イベントスケジュール
○22:30 ◎ 11月カナダ小売売上高(予想:前月比1.2%/自動車を除く前月比1.0%)
○23:45 ◎ 1月米製造業PMI速報値(予想:52.0)
○23:45 ◎ 1月米サービス部門PMI速報値(予想:52.9)
○23:45 ◎ 1月米総合PMI速報値(予想:53.0)
○24:00 ◎ 11月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.2%)
○24:00 ◎ 1月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:54.0)
○世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、スイス・ダボス、最終日)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/23 22:06:49
欧州外国為替市場概況
 23日の欧州外国為替市場でドル円は値動き落ち着く。22時時点では158.16円と20時時点(158.19円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の会見以降の神経質な動きが一服すると、158.20円を挟んでもみ合う展開となった。

 ユーロ円も落ち着いた値動き。22時時点では185.72円と、20時時点(185.63円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。足もとで大きく動いたドル円の値動きが落ち着いたことで、185.70円を挟んで方向感を模索する動きとなった。

 ユーロドルは22時時点では1.1742ドルと20時時点(1.1734ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。1.1730ドル付近での底堅さを確認すると、1.1740ドル台まで小幅に値を戻した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円

2026/01/23 22:30:51
【指標】
11月カナダ小売売上高(自動車を除く、前月比) +1.7%、予想 +1.0%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

11月カナダ小売売上高(前月比)〔予想 +1.2%〕 (前回発表値 -0.2%)
11月カナダ小売売上高(自動車を除く、前月比)〔予想 +1.0%〕 (前回発表値 -0.6%)

2026/01/23 23:45:50
【指標】
1月米サービス部門PMI速報値 52.5、予想 52.9
1月米総合PMI速報値 52.8、予想 53.0

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 52.0〕 (前回発表値 51.8)
1月米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 52.9〕 (前回発表値 52.5)
1月米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値〔予想 53.0〕 (前回発表値 52.7)

2026/01/24 0:03:41
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

1月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値〔予想 54.0〕 (前回発表値 54.0)

2026/01/24 0:07:53
ニューヨーク外国為替市場概況
 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では158.25円と22時時点(158.16円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。日本時間夕刻の乱高下が一服し、徐々に値動きが細っている。政府・日銀による為替介入への警戒感が根強い中、来週27-28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードも広がっているようだ。

 ユーロドルは小動き。24時時点では1.1746ドルと22時時点(1.1742ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。新規材料難から様子見ムードが広がり、大きな方向感は出なかった。今日これまでの値幅は0.0031ドル程度。

 ユーロ円は24時時点では185.88円と22時時点(185.72円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。ドル円と似た動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円

2026/01/24 0:55:39
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

11月米景気先行指標総合指数(前月比)〔予想 -0.2%〕 (前回発表値 -0.3%)

2026/01/24 1:10:52
イベントスケジュール
26日
○14:00 ◇ 11月景気動向指数改定値

27日
○08:50 ◇ 12月企業向けサービス価格指数

28日
○08:50 ☆ 12月18-19日分の日銀金融政策決定会合議事要旨

29日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○14:00 ◇ 1月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)

30日
○08:30 ◎ 12月完全失業率
○08:30 ◎ 12月有効求人倍率
○08:30 ◎ 1月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
○08:50 ◎ 12月鉱工業生産速報
○08:50 ◇ 12月商業販売統計速報(小売業販売額)
○14:00 ◇ 12月新設住宅着工戸数
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/24 1:15:49
イベントスケジュール
26日
○18:00 ◎ 1月独Ifo企業景況感指数
○20:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○21:00 ◇ 12月メキシコ失業率
○22:30 ◎ 11月米耐久財受注額
○24:00 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○27日03:00 ◎ 米財務省、2年債入札
○オーストラリア(オーストラリア・デー)、インド(共和国記念日)、休場

27日
○09:30 ◇ 12月豪NAB企業景況感指数
○16:45 ◇ 1月仏消費者信頼感指数
○21:00 ◇ 12月メキシコ貿易収支
○23:00 ◇ 11月米住宅価格指数
○23:00 ◎ 11月米ケース・シラー住宅価格指数
○24:00 ◎ 1月米リッチモンド連銀製造業景気指数
○24:00 ◎ 1月米消費者信頼感指数
○28日02:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○28日03:00 ◎ 米財務省、5年債入札
○米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

28日
○09:30 ◎ 12月豪消費者物価指数(CPI)
○09:30 ◎ 10-12月期豪CPI
○16:00 ◇ 2月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
○19:00 ◎ エルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○19:30 ◎ 12月インド鉱工業生産
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○23:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表
○29日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○29日03:00 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演
○29日04:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
○29日04:30 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
○29日06:30 ☆ ブラジル中銀、政策金利発表

29日
○06:45 ◎ 12月ニュージーランド(NZ)貿易収支
○09:00 ◇ 1月ANZ企業信頼感
○09:30 ◇ 10-12月期豪輸入物価指数
○16:00 ◇ 12月トルコ失業率
○17:30 ◎ スウェーデン中銀、政策金利発表
○18:30 ◇ 12月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏経済信頼感指数
○22:00 ☆ 南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表
○22:30 ◇ 11月カナダ貿易収支
○22:30 ◎ 11月米貿易収支
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○22:30 ◇ 7-9月期米非農業部門労働生産性・改定値
○23:30 ◎ チポローネECB専務理事、講演
○24:00 ◎ 11月米製造業新規受注
○24:00 ◇ 11月米卸売売上高
○30日03:00 ◎ 米財務省、7年債入札

30日
○09:30 ◎ 10-12月期豪PPI
○15:30 ◎ 10-12月期仏国内総生産(GDP)速報値
○15:30 ◇ 12月仏消費支出
○16:00 ◇ 12月独輸入物価指数
○16:00 ◇ 12月トルコ貿易収支
○16:45 ◇ 12月仏PPI
○17:00 ◇ 1月スイスKOF景気先行指数
○17:30 ◎ 10-12月期香港GDP速報値
○17:55 ◎ 1月独雇用統計
○18:00 ☆ 10-12月期独GDP速報値
○18:30 ◇ 12月英消費者信用残高
○18:30 ◇ 12月英マネーサプライM4
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP速報値
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏失業率
○20:20 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○21:00 ◎ 12月南アフリカ貿易収支
○21:00 ◎ 10-12月期メキシコGDP速報値
○22:00 ◎ 1月独CPI速報値
○22:30 ☆ 11月カナダGDP
○22:30 ◎ 12月米PPI
    ◎  食品とエネルギーを除くコア指数
○23:45 ◎ 1月米シカゴ購買部協会景気指数
○31日03:30 ◎ ムサレム米セントルイス連銀総裁、講演

31日
○10:30 ◎ 1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/24 2:05:37
ニューヨーク外国為替市場概況
 23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。2時時点では1.1770ドルと24時時点(1.1746ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。今週は連日でドル売りの動きが目立っていたが、この日もNY勢の本格参入後はドル売りが進んだ。一時1.1775ドルまで上値を伸ばし、20日につけた今週の高値1.1768ドルを上抜けた。

 ドル円は軟調。2時時点では157.57円と24時時点(158.25円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿ったほか、政府・日銀による為替介入への警戒感も相場の重しとなった。しばらくは158円台前半でのもみ合いとなっていたが、1時過ぎから徐々に売り圧力が強まって157円台半ばまで失速した。

 ユーロ円は2時時点では185.46円と24時時点(185.88円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて186.00円手前から185.30円台まで値を下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.37円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1775ドル
ユーロ円:184.86円 - 186.87円

2026/01/24 3:25:41
欧州マーケットダイジェスト
(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=156.36円(23日15時時点比▲2.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.41円(▲1.98円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1794ドル(△0.0044ドル)
FTSE100種総合株価指数:10143.44(前営業日比▲6.61)
ドイツ株式指数(DAX):24900.71(△44.24)
10年物英国債利回り:4.512%(△0.038%)
10年物独国債利回り:2.906%(△0.018%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
        51.0       50.7
1月仏サービス部門PMI速報値
        47.9       50.1
1月独製造業PMI速報値
        48.7       47.0
1月独サービス部門PMI速報値
        53.3       52.7
1月ユーロ圏製造業PMI速報値
        49.4       48.8
1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
        51.9       52.4
1月英製造業PMI速報値
        51.6       50.6
1月英サービス部門PMI速報値
        54.3       51.4

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は大幅安。日銀は今日まで開いた金融政策決定会合で市場予想通り政策金利の据え置きを決定。植田和男日銀総裁の会合後の記者会見が「早期の利上げに慎重」と受け止められると買いが先行し一時159.23円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落し、157.37円まで急落した。市場では「欧州時間に入り欧州の投資家から大口の利食い売りなどが出た」「2022年9月の動きと似ており、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっていたところに大きな売りが出た。ストップロス注文を巻き込んで値動きが大きくなった」との声が聞かれた。ただ、そのあと158円台半ばまで急速に下げ渋るなど、荒い値動きとなった。
 なお、片山さつき財務相は為替介入の可能性について問われ「もちろんそういったことにはお答えができない」と述べ、「為替市場について常に緊張感持って見守っている」と発言。三村淳財務官も「何もお答えするつもりはない」と話した。
 日本時間夕刻の乱高下が一服すると、徐々に値動きが鈍り、しばらくは158円台前半でのもみ合いが続いたものの、NY市場に入ると米国の信頼性欠如を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、2時30分過ぎに一時156.14円まで値を下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.71まで低下した。

・ユーロドルは底堅い動き。日本時間夕刻に一時1.1728ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。NYの取引時間帯に入ると全般ドル売りが活発化し、2時30分過ぎに一時1.1799ドルと日通し高値を更新した。
 なお、ポンドドルは一時1.3623ドルと昨年9月以来約4カ月ぶりの高値を付けたほか、豪ドル米ドルは0.6891米ドルと2024年10月以来約1年3カ月ぶりの高値を更新した。また、NZドル米ドルは0.5942米ドルと昨年9月以来約4カ月ぶりの高値を付けた。

・ユーロ円はドル円につれた動き。植田日銀総裁の会見を受けた円一段安の局面では一時186.87円とユーロ導入以来の高値を更新したものの、すぐに失速し184.86円まで一転下落した。ただ、そのあとは186.00円付近まで切り返した。
 その後しばらくは185円台半ばから後半でのもみ合いが続いていたが、NY時間に入り再びドル円が軟調に推移するとユーロ円にも売りが波及。2時30分過ぎに一時184.21円まで値を下げた。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。週末を控えたポジション調整目的の売りが出たものの、グリーンランド問題を背景とした米欧対立激化への懸念が後退したことで下値は限定的だった。HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株が売られたほか、セグロやブリティッシュ・ランドなど不動産株が値下がりした。

・フランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。グリーンランド問題をきっかけに強まった米欧の貿易摩擦への警戒感が後退し、買いが先行した。ただ、週末を前に持ち高調整の売りが出ると伸び悩んだ。個別ではSAP(4.26%高)やシーメンス・エナジー(3.09%高)、ラインメタル(2.21%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落した。

2026/01/24 4:03:50
ニューヨーク外国為替市場概況
 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売り優勢。4時時点では156.16円と2時時点(157.57円)と比べて1円41銭程度のドル安水準だった。NY時間の午後に入って円買いの動きが加速。日本時間の夕刻につけた安値157.37円を下抜けて、156.02円まで下げ幅を拡大した。日経新聞の報道によると「米財務省の指示で米連邦準備理事会(FRB)が為替介入の前段階となる『レートチェック』を実施した」と伝わっており、一部市場では「日米両政府による協調介入への警戒感が相場の重しになっている」との指摘もあった。

 ユーロ円も売りが優勢。4時時点では184.14円と2時時点(185.46円)と比べて1円32銭程度のユーロ安水準だった。円が全面高となった流れに沿って183.96円まで下落。ポンド円が212.30円、スイスフラン円が198.52円、豪ドル円が107.38円まで下げるなど、他のクロス円も軒並み安となった。

 ユーロドルは4時時点では1.1792ドルと2時時点(1.1770ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れに沿って2時30分過ぎに1.1799ドルまで本日高値を更新した。ただ、節目の1.1800ドルや昨年12月24日高値の1.1808ドルなどが意識されると買いも一服となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.02円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1799ドル
ユーロ円:183.96円 - 186.87円

2026/01/24 7:04:49
ニューヨーク外国為替市場概況
 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに大幅反落。終値は155.70円と前営業日NY終値(158.41円)と比べて2円71銭程度のドル安水準だった。植田和男日銀総裁の金融政策決定会合後の会見が「早期の利上げに慎重」と受け止められると買いが先行し一時159.23円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落し157.37円まで大きく下げた。市場では「政府・日銀が為替介入の前段階となる『レートチェック』を行った」との見方も出ていた。そのあとは158円台半ばまで急速に下げ渋り、しばらくは158円台前半でのもみ合いが続いた。
 なお、片山さつき財務相は為替介入の可能性について問われ「もちろんそういったことにはお答えができない」と述べたうえで、「為替市場について常に緊張感持って見守っている」と発言。三村淳財務官も「何もお答えするつもりはない」と話した。
 NY市場に入ると再び売りが優勢に。日本時間1時頃から断続的に円買い・ドル売りのフローが観測されたことで、終始軟調な展開となり、6時過ぎに一時155.63円まで値を下げた。「米財務省の指示で米連邦準備理事会(FRB)が『レートチェック』を行った」との報道も伝わり、市場の一部では「日米が協調して介入する可能性も意識されている」との声が聞かれた。

 ユーロドルは続伸。終値は1.1828ドルと前営業日NY終値(1.1755ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ高水準だった。米国の信頼性欠如を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、6時30分前に一時1.1834ドルと昨年9月18日以来約4カ月ぶりの高値を更新した。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.43と昨年9月24日以来の低水準を付けた。

 ユーロ円は大幅反落。終値は184.06円と前営業日NY終値(186.20円)と比べて2円14銭程度のユーロ安水準。植田日銀総裁の会見を受けた円安局面では一時186.87円とユーロ導入以来の高値を更新したものの、すぐに失速し184.86円まで下落した。
 その後しばらくは185円台半ばから後半でのもみ合いが続いていたが、NY時間に入り再びドル円が軟調に推移するとユーロ円にも売りが波及。5時前に一時183.80円まで値を下げた。市場では「米金融当局もレートチェックを行っている」との観測が出て、為替介入の思惑が高まった。

本日の参考レンジ
ドル円:155.63円 - 159.23円
ユーロドル:1.1728ドル - 1.1834ドル
ユーロ円:183.80円 - 186.87円

2026/01/24 7:15:52
NYマーケットダイジェスト
(23日終値)
ドル・円相場:1ドル=155.70円(前営業日比▲2.71円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.06円(▲2.14円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1828ドル(△0.0073ドル)
ダウ工業株30種平均:49098.71ドル(▲285.30ドル)
ナスダック総合株価指数:23501.25(△65.23)
10年物米国債利回り:4.22%(▲0.02%)
WTI原油先物3月限:1バレル=61.07ドル(△1.71ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=4979.7ドル(△66.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
1月米製造業PMI速報値
        51.9       51.8
1月米サービス部門PMI速報値
        52.5       52.5
1月米総合PMI速報値
        52.8       52.7
1月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
        56.4        54.0
11月米景気先行指標総合指数
(前月比)  ▲0.3%       なし

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4日ぶりに大幅反落。植田和男日銀総裁の金融政策決定会合後の会見が「早期の利上げに慎重」と受け止められると買いが先行し一時159.23円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落し157.37円まで大きく下げた。市場では「政府・日銀が為替介入の前段階となる『レートチェック』を行った」との見方も出ていた。そのあとは158円台半ばまで急速に下げ渋り、しばらくは158円台前半でのもみ合いが続いた。
 なお、片山さつき財務相は為替介入の可能性について問われ「もちろんそういったことにはお答えができない」と述べたうえで、「為替市場について常に緊張感持って見守っている」と発言。三村淳財務官も「何もお答えするつもりはない」と話した。
 NY市場に入ると再び売りが優勢に。日本時間1時頃から断続的に円買い・ドル売りのフローが観測されたことで、終始軟調な展開となり、6時過ぎに一時155.63円まで値を下げた。「米財務省の指示で米連邦準備理事会(FRB)が『レートチェック』を行った」との報道も伝わり、市場の一部では「日米が協調して介入する可能性も意識されている」との声が聞かれた。

・ユーロドルは続伸。米国の信頼性欠如を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、6時30分前に一時1.1834ドルと昨年9月18日以来約4カ月ぶりの高値を更新した。
 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.43と昨年9月24日以来の低水準を付けた。

・ユーロ円は大幅反落。植田日銀総裁の会見を受けた円安局面では一時186.87円とユーロ導入以来の高値を更新したものの、すぐに失速し184.86円まで下落した。
 その後しばらくは185円台半ばから後半でのもみ合いが続いていたが、NY時間に入り再びドル円が軟調に推移するとユーロ円にも売りが波及。5時前に一時183.80円まで値を下げた。市場では「米金融当局もレートチェックを行っている」との観測が出て、為替介入の思惑が高まった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。構成銘柄ではないものの、決算内容が嫌気されたインテルが急落し、投資家心理を冷やした。また、トランプ米大統領がJPモルガン・チェースの最高経営責任者(CEO)であるジェイミー・ダイモン氏を提訴したことを受けて、同社株が軟調に推移。ゴールドマン・サックスなど他の大手金融業にも売りが波及した。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。来週27-28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが広がる中、持ち高調整目的の買いが入った。

・原油先物相場は反発。トランプ米大統領が22日にイランに対して大規模な艦隊を向かわせていると言明。その前日にはイランに対してさらなる軍事行動は望まないとの姿勢を示していたが、一転して中東を巡る地政学リスクが高まり、中東産原油の供給懸念が再び意識された。

・金先物相場は4日続伸し、連日で史上最高値を更新した。金融市場全般で先行きの不透明感が広がるなか、安全資産としての金需要が高まった。また、外国為替市場でドル安傾向が続き、ドル建てで取引される金の割安感が意識された面もあった。

短期トレード向きの「DMM FX」

-フィボナッチ・ゾーン