フィボナッチ・ゾーン

【ドル円】【フィボナッチゾーン】 2026年01月12日

2026/01/12 6:15:50
イベントスケジュール
12日
○成人の日の祝日で休場

13日
○08:50 ◎ 11月国際収支速報
○14:00 ◇ 12月景気ウオッチャー調査

14日
○08:50 ◇ 12月マネーストックM2

15日
○08:50 ◇ 12月企業物価指数

16日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/12 6:30:46
イベントスケジュール
12日
○17:00 ◇ 12月スイスSECO消費者信頼感指数
○17:50 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○19:30 ◎ 12月インド消費者物価指数(CPI)
○13日01:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日02:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○13日02:45 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、イベントに参加
○13日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札

13日
○08:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○08:30 ◇ 1月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○09:01 ◇ 12月英小売連合(BRC)小売売上高調査
○16:00 ◇ 11月トルコ経常収支
○18:40 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○22:30 ◇ 11月カナダ住宅建設許可件数
○22:30 ☆ 12月米CPI
     ☆ エネルギーと食品を除くコア指数
○24:00 ☆ 10月米新築住宅販売件数
○24:00 ◎ ムサレム米セントルイス連銀総裁、講演
○14日03:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○14日04:00 ◎ 12月米月次財政収支

14日
○06:45 ◎ 11月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
○未定 ◎ 12月中国貿易収支
○17:20 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○18:15 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:30 ◎ 11月米卸売物価指数(PPI)
    ◎  食品とエネルギーを除くコア指数
○22:30 ☆ 11月米小売売上高
○22:30 ◎ 7-9月期米経常収支
○23:50 ◎ ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、講演
○24:00 ◎ 12月米中古住宅販売件数
○24:00 ◇ 10月米企業在庫
○24:00 ◎ ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○15日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○15日00:30 ◎ ラムスデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○15日02:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○15日02:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○15日04:10 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ

15日
○09:01 ◇ 12月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表
○16:00 ☆ 11月英国内総生産(GDP)
○16:00 ◎ 11月英鉱工業生産/製造業生産高
○16:00 ◇ 11月英商品貿易収支/英貿易収支
○16:45 ◇ 12月仏CPI改定値
○19:00 ◎ 11月ユーロ圏鉱工業生産
○19:00 ◇ 11月ユーロ圏貿易収支
○21:00 ◎ 11月ブラジル小売売上高
○22:30 ◇ 11月カナダ製造業出荷
○22:30 ◇ 11月カナダ卸売売上高
○22:30 ◇ 11月米輸入物価指数
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○22:30 ◎ 1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
○22:30 ◎ 1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
○16日02:40 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○16日06:00 ◎ 11月対米証券投資動向

16日
○16:00 ◎ 12月独CPI改定値
○22:15 ◇ 12月カナダ住宅着工件数
○22:30 ◇ 11月対カナダ証券投資
○23:15 ◎ 12月米鉱工業生産
     ◇    設備稼働率
○24:00 ◎ 1月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
○17日01:00 ◎ 12月ロシアCPI
○17日05:30 ◎ ジェファーソンFRB副議長、講演

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/12 6:45:48
イベントスケジュール
<国内>
○成人の日の祝日で休場

<海外>
○17:00 ◇ 12月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲33.0)
○17:50 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○19:30 ◎ 12月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比1.56%)
○13日01:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日02:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○13日02:45 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、イベントに参加
○13日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/12 8:00:49
東京為替見通し
 9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12月米非農業部門雇用者数が予想を下回る5万人増だったことで157.37円付近まで下押しした。しかしその後、「高市首相は23日召集予定の通常国会冒頭で衆院解散を検討」との報道で158.18円まで上昇した。ユーロ円は、日米株価指数の上昇を背景に183.96円まで上昇した。ユーロドルは、米連邦最高裁の「本日はトランプ関税に関する判断を下さない」との発表を受けて1.1618ドルまで下落した。

 本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が成人の日の祝日で休場となるため閑散取引が予想される。そういった中でも衆院解散報道の続報、またもし円安がより進行した場合、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

 新聞報道によると、高市首相が内閣支持率の高さを背景に、1月23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する検討に入ったことが報じられている。さらに、解散検討が報じられた1月9日に、高市首相が国民民主党の玉木代表と議員宿舎で極秘に会談していたとの報道もあり、連立の枠組みなども含めて、関連ヘッドラインには注意しておきたい。

 ドル円は先週末のニューヨーク市場で、高市政権による解散・総選挙の観測報道を受けて、158円台に上昇しており、2024年の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の水準(157円~161円)に突入してきた。

 ドル円は、2024年4月29日、東京市場が「昭和の日」で休場となる閑散取引の中、160円超えのストップロスへの買い仕掛けで160.17円まで上昇していた。本邦通貨当局が、EBS(外国為替取引の電子ブローキングサービス)経由で、200億ドル弱のドル売り・円買い介入を断行したことで154.54円まで急落した。

 また、9日には中国政府がレアアース(希土類)とレアメタル(希少金属)の対日輸出規制を強化したことが報じられた。米国が裏庭であるベネズエラを攻撃したタイミングで、中国が前庭である台湾や日本に対して戦狼外交に踏み切りつつある可能性があり、関連報道には十分に気を付ける必要があるだろう。

 先週末に発表された12月の米雇用統計に関しては、トランプ米大統領が12時間前の8日夜に、自身のソーシャルメディアに12月の雇用統計の数字を含むグラフを投稿したことで、物議を醸している。失業率は予想より強い4.4%、非農業部門雇用者数は予想を下回る前月比5万人の増加だった。

 失業率4.4%は、FOMCが自然失業率とみなす水準の中央値4.2%および中心レンジ(4.0~4.3%)を上回っていること、直近3カ月の平均非農業部門雇用者数は-2.2万人であること、来月発表されるベンチマークの修正でさらなる下方修正の可能性があることで、米国の労働市場の脆弱性は変わらない。

 9日には、連邦最高裁がトランプ関税に関する違憲性の判断を示す可能性があったものの、14日に先送りされたとのことで、今週の注視すべきイベントになる。ベッセント米財務長官は、判断が遅れれば遅れるほど、最高裁がトランプ政権に有利な判決を下す可能性が高くなると考えていると述べ、不利な判決を下して関税収入の返還命令が出た場合でも、米財務省には支払いに十分な資金があるとの認識を示した。

2026/01/12 8:07:47
東京外国為替市場概況
 12日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では158.02円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。週明けオセアニア市場は158円台に乗せて始まり、158.13円までじり高。先週末につけた約1年ぶりの高値158.18円を前に上昇は一服するも、下押し幅も限られた。本邦祝日で東京勢がほぼ不在ではあるものの、9日NY市場で円売りに繋がった「高市首相は23日召集予定の通常国会冒頭で衆院解散を検討」を意識しながらの値動きが続きそうだ。

 ユーロ円は底堅い。8時時点では183.82円とニューヨーク市場の終値(183.75円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に上昇して始まると、先週末高値183.96円を上抜けて184.01円まで上げ幅を広げた。大台超えでは頭を抑えられたが、その後も183.80円台を中心に下値は固かった。
 なお、9日のCME225先物は53600円と大阪取引所比1520円高と大幅に上昇して引けた。

 ユーロドルは8時時点では1.1632ドルとニューヨーク市場の終値(1.1637ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。先週引け水準の上回ったところでは伸び悩んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.01円 - 158.13円
ユーロドル:1.1632ドル - 1.1642ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.01円

2026/01/12 10:06:46
東京外国為替市場概況
 12日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では157.56円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。買い先行の祝日取引の日経平均先物が一時5万4000円台に乗せたことを眺め、先週末高値158.18円を上抜けて昨年1月14日高値に並ぶ158.20円まで上昇した。
 しかしながらその後、「米連邦検察当局は米連邦準備理事会(FRB)本部改修を巡り、パウエル議長の捜査を開始」との米ニューヨークタイムズ紙の報道をきっかけにドル売り戻しが優勢に。158円を割り込むと、157.56円まで下げ足を速めた。

 ユーロドルは強含み。10時時点では1.1665ドルとニューヨーク市場の終値(1.1637ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が上げ幅を広げたタイミングで1.1622ドルまで下落。9日安値1.1618ドルが意識されるなか、前述したNYタイムズ紙のパウエルFRB議長に絡んだ報道にユーロ買いドル売り戻しで反応。先週末高値1.1662ドルを上抜けて、1.1665ドルまで切り返した。

 ユーロ円はもみ合い。10時時点では183.79円とニューヨーク市場の終値(183.75円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落とユーロドルの上昇に挟まれ、183.80円前後で上下する展開が続いた。時間外の米株先物はマイナス推移だが、日経平均先物は堅調であり、こちらもクロス円を動きづらくさせている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.56円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1665ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.01円

2026/01/12 11:19:47
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド

O/N - / -
T/N 1.33 / 1.29
S/W 9.31 / 9.19
1M 46.15 / 45.75
2M 82.87 / 82.25
3M 122.00 / 121.45
6M 237.14 / 236.04

※1月12日10時43分時点

2026/01/12 12:09:48
東京外国為替市場概況
12日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では158.03円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。米連邦検察当局による米連邦準備理事会(FRB)本部改修を巡るパウエルFRB議長への捜査開始報道を受けて、10時過ぎに157.52円まで下値を広げた。しかしながら、祝日取引の日経平均先物が54000円手前で堅調に推移していることで、一巡後は買い戻しが優勢に。再び158円台を回復し、一時158.08円前後まで持ち直した。

 ユーロ円は強含み。12時時点では184.19円とニューヨーク市場の終値(183.75円)と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しに連れて、184.23円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルは上昇一服。12時時点では1.1655ドルとニューヨーク市場の終値(1.1637ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。トランプ米政権によるFRBへの圧力強化懸念から、一時1.1671ドルまで上値を伸ばした。その後ドル円のドル高推移につれて、1.16ドル半ばまで水準を落としている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1671ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.23円

2026/01/12 12:35:50
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 8.28%(前日比+0.25%)
リスクリバーサル1カ月物 0.56%の円コールオーバー

主なオプションのストライクと行使期日
159.00円 15日
158.00円 14日
157.00円 12日
156.70円 12日
155.00円 12日

【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 5.37%(前日比+0.26%)

主なオプションのストライクと行使期日
1.1850ドル 13日
1.1800ドル 12・14・15日
1.1765ドル 13日
1.1750ドル 12日
1.1700ドル 12日
1.1690ドル 12日
1.1635ドル 12日
1.1630ドル 12日
1.1600ドル 14日
1.1585ドル 12日
1.1500ドル 9日

2026/01/12 14:00:47
イベントスケジュール
○17:00 ◇ 12月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲33.0)
○17:50 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○19:30 ◎ 12月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比1.56%)
○13日01:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日02:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○13日02:45 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、イベントに参加
○13日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/12 15:09:50
東京外国為替市場概況
 12日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では158.00円と12時時点(158.03円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均先物が高値圏で上昇が一服し、時間外のダウ先物が250ドル前後下落していることなどで158円台前半で頭を抑えられた。

 ユーロ円は強含み。15時時点では184.37円と12時時点(184.19円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて、一時184.46円まで上昇して日通し高値を更新した。他クロス円も堅調に推移し、豪ドル円は105.95円、ポンド円は212.38円まで外貨高・円安に振れた。 

 ユーロドルは底堅い。15時時点では1.1669ドルと12時時点(1.1655ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。14時過ぎから再びドル売り圧力が強まり、午前中にもつけた1.1671ドルまで上昇した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1671ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.46円

2026/01/12 17:00:48
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月スイスSECO消費者信頼感指数〔予想 -33.0〕 (前回発表値 -33.8)

2026/01/12 17:09:47
東京外国為替市場概況
 12日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。17時時点では157.83円と15時時点(158.00円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。欧州勢が本格参入すると欧州通貨を中心にドル売りが進んだことで、対円でもドルの上値が抑えられ買いは一服となった。17時過ぎ157.80円を割り込んだ。

 ユーロドルはじり高。17時時点では1.1685ドルと15時時点(1.1669ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米連邦検察によるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長に対する捜査の開始を受け、FRBの独立性を懸念した米国売りが継続。米株指数先物の上値が重く、欧州勢参入後はユーロドルはじり高となり17時前には1.1688ドルまで上値を伸ばした。また、ポンドドルは1.3450ドル、ドルスイスフランは0.7962フランまでドル売りが進んだ。

 ユーロ円はもみ合い。17時時点では184.42円と15時時点(184.37円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。16時過ぎには184.49円まで上昇し日通し高値を更新。対円、対ユーロともほぼ同時にドル売りが進んでいることで更に押し上げる勢いはないが、高値圏でもみ合いとなっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1688ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.49円

2026/01/12 19:32:18
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

12月インド消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +1.56%〕 (前回発表値 +0.71%)

2026/01/12 20:06:51
欧州外国為替市場概況
 12日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では157.85円と17時時点(157.83円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。欧州タイムに入り、全般ドル売りが強まった流れを受けて157.70円割れまで押されたが、高市首相が衆院解散の決断を下す可能性が下支えに下げ渋り、158円手前まで切り返した。

 ユーロドルは上昇一服。20時時点では1.1685ドルと17時時点(1.1685ドル)とほぼ同水準だった。トランプ米大統領の連邦準備理事会(FRB)への圧力はパウエル議長を刑事捜査の対象とする事態に進んだことを受けて、金融政策を決定する独立性への懸念が高まりドルが重い動き。一時1.1696ドルまで強含んだが、上昇が一服し、1.1680ドル台を中心に値動きが落ち着いている。

 ユーロ円はじり高。20時時点では184.45円と17時時点(184.42円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル主導の動きで値幅は限られるも、円売り圧力が続いていることもあり、184.55円まで上値を伸ばした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1696ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.55円

2026/01/12 20:30:48
イベントスケジュール
○13日01:30 ◎ 米財務省、3年債入札
○13日02:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
○13日02:45 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、イベントに参加
○13日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/12 22:06:50
欧州外国為替市場概況
 12日の欧州外国為替市場でドル円は神経質な動き。22時時点では157.84円と20時時点(157.85円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。高市政権の衆院解散検討報道から続く円売りと、トランプ政権がFRBの独立性を奪おうとすることによるドル売りのせめぎ合いになり、157円後半で神経質な動き。

 ユーロドルは買い一服。22時時点では1.1682ドルと20時時点(1.1685ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.17ドルに乗せることはできずに買いは一服。ただ、米株売り、米債券売り、ドル売りのミニトリプル安となっていることでポジション調整の下押しも1.1675ドル前後にとどめている。なお、米長期金利の指標とされる10年債利回りは一時4.20%台まで上昇している。

 ユーロ円はもみ合い。22時時点では184.39円と20時時点(184.45円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。184.40円を挟んでもみ合い。この後の米国勢の本格参入を前に様子見となっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1696ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.55円

2026/01/13 0:06:19
ニューヨーク外国為替市場概況
 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では157.93円と22時時点(157.84円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。高市政権の衆院解散検討報道を受けた円売りが出た半面、米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念からドル売りが出たため、相場は大きな方向感が出なかった。

 ユーロドルは24時時点では1.1677ドルと22時時点(1.1682ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だったが、23時前に一時1.1699ドルと日通し高値を付ける場面があった。

 ユーロ円は小動き。24時時点では184.42円と22時時点(184.39円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1699ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.56円

2026/01/13 2:05:51
ニューヨーク外国為替市場概況
 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では158.16円と24時時点(157.93円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。寄り付き後に500ドル近い下落となったダウ平均が下げ幅を11ドル安前後まで大きく縮小するなか、ドル円はリスク回避姿勢の後退を意識して円売り方向へ傾斜。本日高値圏158.10円台へ戻した。

 ユーロ円もじり高。2時時点では184.60円と24時時点(184.42円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。米株の下落幅縮小が支援要因。184.67円まで上値を試した。

 ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1671ドルと24時時点(1.1677ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロクロスの売りが目立ち、ユーロ豪ドルは一時1.7371豪ドル、ユーロNZドルは2.0246NZドル、ユーロポンドは0.8666ポンド、ユーロスイスフランは0.9298スイスフランまでユーロ安推移。ユーロドルも1.1670ドル台で戻りが鈍かった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1699ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.67円

2026/01/13 2:40:17
要人発言
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ECBが年内に政策金利を引き上げるとの見方は非現実的」
「FRBの独立性が揺らぐ場合、ドル安の可能性も」

2026/01/13 3:25:51
欧州マーケットダイジェスト
(12日終値:13日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=158.08円(12日15時時点比△0.08円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.46円(△0.09円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1668ドル(▲0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:10140.70(前営業日比△16.10)
ドイツ株式指数(DAX):25405.34(△143.70)
10年物英国債利回り:4.373%(▲0.001%)
10年物独国債利回り:2.841%(▲0.022%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
12月スイスSECO消費者信頼感指数
        ▲30.7      ▲33.8

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。欧州勢参入後は米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが先行し一時157.68円付近まで値を下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値157.52円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測も引き続き円売りを促し、一時158.17円付近まで持ち直した。一時は490ドル超下落したダウ平均が10ドル安程度まで下げ渋ったことも相場を下支えした。

・ユーロドルは上値が重かった。FRBの独立性が揺らぎかねないとの懸念からドル売りが優勢になると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、ユーロクロスの下落につれた売りが出ると伸び悩んだ。3時前には一時1.1666ドル付近まで下押しした。
 なお、ユーロ豪ドルは一時1.7371豪ドル、ユーロNZドルは2.0228NZドル、ユーロポンドは0.8666ポンド、ユーロスイスフランは0.9298スイスフランまで値を下げた。

・ユーロ円は小高い。しばらくは184.40円を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いていたが、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。高市首相の衆院解散観測が円売りを促した。

・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸し、史上最高値を更新した。原油や金などコモディティ価格の上昇を背景にリオ・ティントやグレンコアなど素材株が買われ、相場の押し上げ要因となった。半面、ブリティッシュ・ランドやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が売られ、相場の重しとなった。

・フランクフルト株式相場は10日続伸し、史上最高値を更新した。バイヤスドルフ(3.12%高)やフレゼニウス(3.03%高)、フレゼニウス・メディカル・ケア(2.89%高)などが買われ、相場の押し上げ要因となった。半面、BMW(1.67%安)やフォルクスワーゲン(1.30%安)など自動車株は下げた。

・欧州債券相場は上昇。

2026/01/13 4:05:48
ニューヨーク外国為替市場概況
 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では158.13円と2時時点(158.16円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。NY終盤に差し掛かり動意を鈍らせた。158.10円台での振幅が続いた。

 ユーロ円も円売りが一巡。4時時点では184.52円と2時時点(184.60円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。昨年12月22日につけたユーロ導入以来の高値184.92円を前に足踏みとなった。

 ユーロドルは4時時点では1.1669ドルと2時時点(1.1671ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。全般的なユーロ売りの流れが一服。1.16ドル後半で推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1699ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.67円

2026/01/13 5:02:17
要人発言
レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ大統領は司法省に対しパウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」

2026/01/13 6:15:50
イベントスケジュール
<国内>
○08:50 ◎ 11月国際収支速報
     ◇  経常収支(予想:季節調整前3兆6087億円の黒字/季節調整済3兆364億円の黒字)
     ◎  貿易収支(予想:5083億円の黒字)
○14:00 ◇ 12月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数48.7/先行き判断指数50.2)
○日韓首脳会談(奈良市)

<海外>
○08:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○08:30 ◇ 1月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○09:01 ◇ 12月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比1.3%)
○16:00 ◇ 11月トルコ経常収支(予想:35.0億ドルの赤字)
○17:20 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○18:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○22:30 ◇ 11月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲5.5%)
○22:30 ☆ 12月米消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.3%/前年比2.7%)
     ☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比2.7%)
○24:00 ☆ 10月米新築住宅販売件数(予想:前月比▲10.6%/71.5万件)
○24:00 ◎ ムサレム米セントルイス連銀総裁、講演
○14日03:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○14日04:00 ◎ 12月米月次財政収支(予想:1550億ドルの赤字)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/01/13 6:51:47
要人発言
トランプ米大統領
「イランと取引する国は全て25%の関税を支払うことになる」

2026/01/13 7:03:49
ニューヨーク外国為替市場概況
 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5日続伸。終値は158.14円と前営業日NY終値(157.89円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測が引き続き円売りを促し、一時158.20円とアジア時間に付けた約1年ぶりの高値に面合わせした。一時は490ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。なお、市場では「昨年1月10日の高値158.87円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。

 ユーロドルは5営業日ぶりに反発。終値は1.1667ドルと前営業日NY終値(1.1637ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。FRBの独立性を巡る懸念からドル売りが先行すると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、投資家心理は大きく悪化せず、ドル売り圧力は徐々に弱まった。レビット米ホワイトハウス報道官はこの日、「トランプ米大統領は司法省に対し、パウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」「トランプ氏はFRBの独立性を尊重している」などと述べた。ユーロクロスの下落につれた売りも出ると一時1.1663ドル付近まで下押ししている。

 ユーロ円は続伸。終値は184.51円と前営業日NY終値(183.75円)と比べて76銭程度のユーロ高水準。高市首相の衆院解散観測が引き続き円売りを促し、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。下落して始まった米国株が持ち直しことも相場の支援材料。

本日の参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1699ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.67円

2026/01/13 7:20:50
NYマーケットダイジェスト
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.14円(前営業日比△0.25円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.51円(△0.76円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1667ドル(△0.0030ドル)
ダウ工業株30種平均:49590.20ドル(△86.13ドル)
ナスダック総合株価指数:23733.91(△62.56)
10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)
WTI原油先物2月限:1バレル=59.50ドル(△0.38ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=4614.7ドル(△113.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は5日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測が引き続き円売りを促し、一時158.20円とアジア時間に付けた約1年ぶりの高値に面合わせした。一時は490ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。なお、市場では「昨年1月10日の高値158.87円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。

・ユーロドルは5日ぶりに反発。FRBの独立性を巡る懸念からドル売りが先行すると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、投資家心理は大きく悪化せず、ドル売り圧力は徐々に弱まった。レビット米ホワイトハウス報道官はこの日、「トランプ米大統領は司法省に対し、パウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」「トランプ氏はFRBの独立性を尊重している」などと述べた。ユーロクロスの下落につれた売りも出ると一時1.1663ドル付近まで下押ししている。

・ユーロ円は続伸。高市首相の衆院解散観測が引き続き円売りを促し、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。下落して始まった米国株が持ち直しことも相場の支援材料。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。FRBの独立性を巡る懸念から売りが先行すると一時490ドル超下落したものの、投資家心理は大きく悪化せず、売り圧力は徐々に弱まった。そのあとは押し目買いが優勢となり、上げに転じた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、昨年11月3日以来の高値で取引を終えた。

・米国債券相場で長期ゾーンは下落。FRBの独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。この日実施された3年債や10年債入札を無難にこなしたことで買いが入った。

・原油先物相場は小幅に3日続伸。根強い供給過剰感と、地政学的な不透明感がもたらす供給不安のせめぎ合いで明確な方向感が出なかった。一時59.81ドルと、先週末の高値59.77ドルをわずかながら上回り、12月8日以来の高値をつける場面もあったが、さらに大きくレンジを広げるような力強さはなかった。物価高への抗議デモが続くイラン情勢の不安が、原油の供給状況へどのような影響を及ぼすかなどが注目されている。

・金先物相場は大幅に続伸。予想を下回る先週末の12月米非農業部門雇用者数を嫌気した地合いが続くなか、FRBの独立性が脅かされる状況への懸念もあり、リスク回避を意識して安全資産とされる金を買う動きが先行。先月26日につけた4584ドルを上抜け、中心限月としての最高値を4640.5ドルまで更新した。

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