今週の戦略

USDJPY 今週の戦略 2025/09/08-09/12

4h足

今週のトレード戦略

今週の注目ポイント

1. 米金融政策と経済指標

  • 米8月の雇用統計では、新規雇用者数が予想を大きく下回る22,000人にとどまり、Fed(米連邦準備制度理事会)の利下げ可能性が高まっていますForex CrunchトレーディングニュースFXEmpire
  • その結果、米ドルは全般に弱含み、ドル/円も上値の重い展開が予想されます。

2. 日本の経済と日銀(BoJ)の政策動向

  • 日本のGDP確報や物価(PPI)、そして最低賃金の6.3%上昇といったインフレ要因により、BoJの追加利上げ観測が浮上していますFXEmpire
  • 日銀が引き締め姿勢に転じれば、円高の期待が高まり、USD/JPYの上昇を抑える要因となります。

テクニカル視点:重要なレンジと節目

  • Resistance(上値):148.65–149.00水準が200日移動平均線を含めた強固なレジスタンスとして意識されており、ここを明確に突破できるかが注目されますトレーディングニュースForex
  • Support(下値):147.00〜147.80が直近の下値ラインであり、これを割れると146円台後半〜145円台前半への下落リスクが高まりますトレーディングニュースAction ForexForex

また、テクニカル分析によれば、USD/JPYは146.20~148.76のレンジで推移しており、当面は様子見ムードが強いとしていますAction Forex


今週の相場シナリオ

シナリオ内容
ベースケース147〜148円台のレンジ内で推移。米雇用やインフレ指標、日銀政策に反応して上下動。
上昇シナリオ米指標が若干改善し、Fed利下げ期待が後退 → 149円台へのトライへ。
下落シナリオ米経済指標がさらに弱く、BoJ追加利上げが視野に → 146〜145円台へ調整。

総括

今週のUSD/JPYは以下の要因が鍵を握ります:

  • 米雇用・インフレ指標(CPI・PPI)の動向
  • 日銀の政策変更に関する市場の見立て
  • 145〜149円の強いテクニカルゾーン

市場センチメントや需給が不透明な中、しばらくは145〜149円のレンジ内での乱高下が続く可能性が高いです。

イベントスケジュール

国内

8日
○08:50 ☆ 4-6月期実質国内総生産(GDP)改定値
○08:50 ◎ 7月国際収支速報
○14:00 ◇ 8月景気ウオッチャー調査

9日
○08:50 ◇ 8月マネーストックM2

11日
○08:50 ◇ 7-9月期法人企業景気予測調査
○08:50 ◇ 8月企業物価指数
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

12日
○13:30 ◇ 7月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 7月設備稼働率

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

海外

7日
○石油輸出国機構(OPEC)プラス会合

8日
○未定 ◎ 8月中国貿易収支
○15:00 ◎ 7月独鉱工業生産
○15:00 ◇ 7月独貿易収支
○9日01:30 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○9日04:00 ◇ 7月米消費者信用残高

9日
○07:45 ◇ 4-6月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高
○08:01 ◇ 8月英小売連合(BRC)小売売上高調査
○09:30 ◇ 9月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○10:30 ◇ 8月豪NAB企業景況感指数
○15:45 ◇ 7月仏鉱工業生産
○18:30 ◎ 4-6月期南アフリカ国内総生産(GDP)
○20:30 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○21:00 ◎ 8月メキシコCPI
○10日00:15 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○10日00:15 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○10日02:00 ◎ 米財務省、3年債入札
○第80回国連総会(ニューヨーク、23日まで)

10日
○10:30 ◎ 8月中国消費者物価指数(CPI)
○10:30 ◎ 8月中国生産者物価指数(PPI)
○15:00 ◎ 8月ノルウェーCPI
○16:00 ◇ 7月トルコ鉱工業生産
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◎ 8月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA)
○21:30 ◎ 8月米卸売物価指数(PPI)
    ◎  食品とエネルギーを除くコア指数
○23:00 ◇ 7月米卸売売上高
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○11日01:00 ◎ 8月ロシアCPI
○11日02:00 ◎ 米財務省、10年債入札

11日
○08:01 ◇ 8月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格
○18:00 ◎ 4-6月期南アフリカ経常収支
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表
○21:00 ◎ 7月ブラジル小売売上高
○21:00 ◇ 7月メキシコ鉱工業生産
○21:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表
○21:30 ☆ 8月米CPI
     ☆ エネルギーと食品を除くコア指数
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○21:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○12日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○12日03:00 ◎ 8月米月次財政収支

12日
○15:00 ◎ 8月独CPI改定値
○15:00 ☆ 7月英GDP
○15:00 ◎ 7月英鉱工業生産/製造業生産高
○15:00 ◇ 7月英商品貿易収支/英貿易収支
○15:45 ◇ 8月仏CPI改定値
○17:00 ◎ レーン・フィンランド中銀総裁、講演
○17:15 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○21:30 ◇ 7月カナダ住宅建設許可件数
○21:30 ◇ 4-6月期カナダ設備稼働率
○23:00 ◎ 9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

短期トレード向きの「DMM FX」

-今週の戦略