フィボナッチ・ゾーン

【ドル円】【フィボナッチゾーン】 2026年03月26日

2026/03/26 8:00:46
東京為替見通し
 昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。イラン国営放送が「イランは米国が提示した停戦案を拒否した」と報じると「有事のドル買い」が優勢となり、一時159.50円まで上昇した。ドル高を受けてユーロドルは前日の安値を下回る1.1555ドルまで弱含んだ。

 東京タイムでは為替相場の動意につながりそうな経済指標の発表は乏しく、中東情勢関連の情報やそれに伴った原油相場の動きが注目される。米・イランの停戦協議に関して情報は錯綜している。一部ではトランプ米政権が提示した交戦終結に向けた15項目の計画について依然として精査が続けられていると伝わった一方で、イランの国営テレビは米国の交戦終結案を検討したものの、提示された条件は「過度」と見なしていると報じた。

 米ホワイトハウスのレビット報道官は、イランが軍事的敗北を受け入れなければトランプ米大統領は「これまで以上に厳しい」攻撃をイランに仕掛ける用意があると警告した。中東情勢が早期に鎮静化するとの楽観ムードは高まっておらず、ドル円は「有事のドル買い」に支えられる相場が続きそうだ。

 二転三転するトランプ米大統領の言動に市場は困惑しうんざりしている。トランプ米大統領の信用も著しく低下し、米国の信認低下にもつながっているが、同氏が世界最強の軍事力・経済力を誇る米国の大統領という地位にいることに変わりはない。トランプ氏の言動に振り回される展開は今後も続くだろう。

 昨日のドル円は159円半ばまで持ち直し、高値圏で引けた。159円後半では引き続き上値が抑えられ、160円壁の厚さが意識されそうだが、中東関連の情報次第では原油相場の急騰に伴い2024年7月以来の160円台復帰を果たす可能性も念頭に置きたい。ただ、160円超え水準では確実に円買い介入警戒感が一段と高まることになる。とにかく足元では中東情勢に一喜一憂する相場が続く。

2026/03/26 8:06:45
東京外国為替市場概況
 26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では159.40円とニューヨーク市場の終値(159.47円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日も中東関連報道や原油価格などをにらんだ動きとなる見込みだが、18日につけた直近高値の159.90円や心理的節目の160.00円が近づいているため、本邦当局者からの発言にも注意しておきたい。

 ユーロ円はもみ合い。8時時点では184.26円とニューヨーク市場の終値(184.33円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。184.30円前後でのもみ合いとなっており、目先は本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

 ユーロドルは8時時点では1.1560ドルとニューヨーク市場の終値(1.1559ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での動意を欠いた動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.38円 - 159.49円
ユーロドル:1.1556ドル - 1.1563ドル
ユーロ円:184.25円 - 184.36円

2026/03/26 8:50:45
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月企業向けサービス価格指数(前年比)〔予想 +2.6%〕 (前回発表値 +2.6%)

2026/03/26 8:54:42
【指標】
週次・前週土曜日まで7日間分

[対内]-[対外]証券投資
【非居住者による円資産売買・居住者による外貨資産売買 差引き】

  ネット  -13,938 (←外貨資産買い超) ※単位:億円

  出所;財務省データよりDZHフィナンシャルリサーチ算出

対外証券投資【居住者による取得・処分】(単位:億円) 出所;財務省
 中長期債
  ネット  -6,353 (←外貨資産売り超)
 株式・投資ファンド持分
  ネット  312 (←外貨資産買い超)

 小計
  ネット  -6,041 (←外貨資産売り超)

対内証券投資【非居住者による取得・処分】(単位:億円) 出所;財務省
 中長期債
  ネット  5,118 (←円資産買い超)
 株式・投資ファンド持分
  ネット  -25,097 (←円資産売り超)

 小計
  ネット  -19,979 (←円資産売り超)

※ネットのプラスは取得超・買い越し、マイナス(-)は処分超・売り越しを表す。

2026/03/26 10:06:42
東京外国為替市場概況
 26日の東京外国為替市場でドル円の下押しは限定的。10時時点では159.47円とニューヨーク市場の終値(159.47円)とほぼ同水準だった。下押しは159.33円にとどめると、10時前には159.50円まで切り返し昨日の高値に面合わせした。米・イランの停戦協議への楽観ムードは高まっておらず、中東紛争の拡大懸念はなお強い。

 ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1558ドルとニューヨーク市場の終値(1.1559ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1560ドル前後でのこう着相場が続いている。米・イランの停戦交渉の不透明感で値動きが鈍い。時間外のNY原油先物はやや買いが優勢となるも、いまのところ落ち着いた動きが続いている。

 ユーロ円は10時時点では184.32円とニューヨーク市場の終値(184.33円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。184.30円前後の狭いレンジ内に収まっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.33円 - 159.50円
ユーロドル:1.1554ドル - 1.1565ドル
ユーロ円:184.22円 - 184.37円

2026/03/26 11:08:46
要人発言
植田日銀総裁
「大量の国債保有が金融政策調整を難しくしていることはない」
「物価安定の実現という目標に沿って粛々と政策を行っている」

2026/03/26 11:14:46
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド

O/N 1.41 / 1.31
T/N 4.06 / 3.99
S/W 10.09 / 9.94
1M 43.07 / 42.87
2M 81.78 / 81.38
3M 124.21 / 123.71
6M 244.50 / 243.50

※3月26日10時19分時点

2026/03/26 12:08:45
東京外国為替市場概況
 26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。12時時点では159.52円とニューヨーク市場の終値(159.47円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。米・イランの停戦交渉停滞を示唆する報道が伝わるなか、「有事のドル買い」圧力はくすぶるものの、160円付近の売り圧力も想定され、むやみに上値を試す動きにもなっていない。159.54円まで小幅に上値を広げつつも、基本的には複数のオプション(OP)設定が観測される159.00円と160.00円に挟まれたレンジ中程で落ち着いた動きだった。

 ユーロドルはもみ合い継続。12時時点では1.1559ドルとニューヨーク市場の終値(1.1559ドル)と比べてほぼ同水準だった。「有事のドル買い」の行方をにらんだ神経質な状態。やや持ち直して1.1567ドルまで小幅に上値を広げたものの、総じてNY終値前後の限られたレンジの動きが続いた。

 ユーロ円は12時時点では184.38円とニューヨーク市場の終値(184.33円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。強い方向感はないが、ドル円とユーロドルがともに上値を広げた動きを受け、184.45円までレンジ上限を小幅に拡大。しかし追加的な材料を伴う動きではなく、まだ限定的な値幅にとどまったまま。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.33円 - 159.54円
ユーロドル:1.1554ドル - 1.1567ドル
ユーロ円:184.22円 - 184.45円

2026/03/26 12:28:52
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.05%(前日比-0.17%)
リスクリバーサル1カ月物 0.34%の円コールオーバー

主なオプションのストライクと行使期日
161.40円 27日
160.00円 26・27日
159.00円 26・27日
158.00円 26・1日
156.50円 1日
156.00円 1日

【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 7.52%(前日比-0.28%)

主なオプションのストライクと行使期日
1.1750ドル 26日
1.1730ドル 1日
1.1725ドル 27日
1.1700ドル 26・30・1日
1.1665ドル 27日
1.1650ドル 31・1日
1.1635ドル 1日
1.1630ドル 1日
1.1625ドル 1日
1.1620ドル 1日
1.1600ドル 26・27・31・1日
1.1575ドル 27日
1.1550ドル 31日
1.1525ドル 27・31・1日
1.1500ドル 26・1日
1.1450ドル 26・1日

2026/03/26 14:00:55
イベントスケジュール
○16:00 ◇ 4月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲27.3)
○16:45 ◇ 3月仏企業景況感指数(予想:96)
○16:45 ◇ 3月仏消費者信頼感指数(予想:89)
○18:00 ◎ ノルウェー中銀、政策金利発表(予想:4.00%で据え置き)
○18:00 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、ミュラー・エストニア中銀総裁、講演
○18:30 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○18:30 ◇ 2月南アフリカ卸売物価指数(PPI、予想:前月比▲0.1%/前年比2.0%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.0万件/185.1万人)
○22:00 ☆ 南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表(予想:6.75%で据え置き)
○27日01:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○27日01:30 ◎ グリーン英MPC委員、講演
○27日02:00 ◎ 米財務省、7年債入札
○27日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:7.00%で据え置き)
○27日05:00 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○主要7カ国(G7)外相会合(パリ近郊、27日まで)
○インド(ヒンドゥー教ラーマ神生誕祭)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/26 15:08:43
東京外国為替市場概況
 26日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では159.48円と12時時点(159.52円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米・イラン停戦交渉への期待感が薄まるなか、時間外のWTI原油先物は92ドル台まで水準を切り上げ、米10年債利回りも上昇。しかしながらドル円の動意は強まらず、159.54円を本日高値に159.40円台を中心に上下した。

 ユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.1557ドルと12時時点(1.1559ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。13時30分頃に1.1572ドルまでじり高となったが、「有事のドル買い」が意識されて伸びは限られた。15時前には再び1.1560ドル割れまで上値を切り下げている。

 ユーロ円は15時時点では184.33円と12時時点(184.38円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。13時頃に184.48円まで日通し高値を更新したものの、一巡後は184.30円台でじり安となった。なお、日経平均株価は一時570円超まで下げ幅を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.33円 - 159.54円
ユーロドル:1.1554ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:184.22円 - 184.48円

2026/03/26 15:40:42
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=159.48円(前営業日NY終値比△0.01円)
ユーロ円:1ユーロ=184.33円(横ばい)
ユーロドル:1ユーロ=1.1557ドル(▲0.0002ドル)
日経平均株価:53603.65円(前営業日比▲145.97円)
東証株価指数(TOPIX):3642.80(▲8.19)
債券先物6月物:130.83円(▲0.30円)
新発10年物国債利回り:2.275%(△0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
     <発表値>    <前回発表値>
2月企業向けサービス価格指数
前年比    2.7%      2.6%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
    6353億円の処分超 9869億円の処分超・改
対内株式
  2兆5097億円の処分超 1兆7725億円の処分超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はこう着。「有事のドル買い」圧力がくすぶる中、原油価格の上昇が本邦の貿易赤字を拡大させるとの見方からくる円売りも加わり、前日高値159.50円を突破すると159.54円まで小幅に上値を広げた。ただ、依然として本邦通貨当局による介入が警戒される中、一方的に上値を試す動きにはならず。その後は154.40円台を中心としたもみ合いとなった。

・ユーロ円は様子見。ドル円、ユーロドル共に小動きとなる中、184円台前半で方向感を探る動きとなった。

・ユーロドルはもみ合い。「有事のドル買い」の行方をにらんだ神経質な状態が続くなか、1.1572ドルまで上値を伸ばす場面が見られるも一時的。1.15ドル台後半でのレンジの動きが続いた。

・日経平均株価は3営業日ぶり反落。前日の米株高を受けて買いが先行するも、その後は米国・イランの和平協議が難航するとの見方や原油相場の高止まりを背景に下げに転じると、下げ幅が一時500円超に達する場面が見られた。

・債券先物相場は3営業日ぶり反落。前日の米国債が原油安を手掛かりに上昇した影響を受けて買いが先行するも、勢いは続かず。米国とイランの停戦交渉に関しては不透明感も根強く、原油価格が上昇する中で売りが優勢となった。 
 新発2年債利回りは1.330%と1996年以来の高水準をつけた。

2026/03/26 15:54:43
要人発言
ナーゲル独連銀総裁
「イラン戦争を受けてユーロ圏のインフレ加速に対する懸念が強まった場合、次回4月の会合で利上げが1つの選択肢になる」
「戦争や経済への影響について、利上げの是非を判断する上で必要な情報が4月29-30日の会合までに得られる」

2026/03/26 16:01:23
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

4月独消費者信頼感指数(Gfk調査)〔予想 -27.3〕 (前回発表値 -24.8・改)

2026/03/26 16:40:46
要人発言
レスキュール仏財務相
「G7のエネルギー相、財務相、中銀総裁の会合を開催する予定」

2026/03/26 16:46:52
【指標】
3月仏消費者信頼感指数 89、予想 89

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

3月仏企業景況感指数〔予想 96〕 (前回発表値 97)
3月仏消費者信頼感指数〔予想 89〕 (前回発表値 91)

2026/03/26 17:06:52
東京外国為替市場概況
 26日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では159.50円と15時時点(159.48円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。ポジション調整で16時前には159.29円まで弱含んだ。ただ、原油先物価格は93ドル前半まで上昇し、時間外の米10年債利回りも4.37%手前まで上がったこともあり、下押しは一時的で底堅さを維持している。

 ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1553ドルと15時時点(1.1557ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。依然として狭いレンジでの取引が続いているが、上値が重く17時前には一時1.1551ドルまで小幅に日通し安値を更新した。なお、ナーゲル独連銀総裁が「次回4月の会合で利上げが1つの選択肢になる」との発言が伝わったが反応は限定的。

 ユーロ円は小幅安。17時時点では184.27円と15時時点(184.33円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が緩やかな動きながらも下げ幅を広げていることなどが重しになり、16時過ぎには184.17円までじり安になった。また、NZドル円は92.23円、カナダドル円は115.26円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.54円
ユーロドル:1.1551ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:184.17円 - 184.48円

2026/03/26 17:54:43
要人発言
パパン仏購買力担当相
「30日開催のG-7財務相・中央銀行総裁・エネルギー相会合では、戦略石油備蓄の放出について協議が行われる」

2026/03/26 18:00:52
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

ノルウェー中銀政策金利〔予想 4.00%で据え置き〕 (前回発表値 4.00%)

2026/03/26 18:31:52
【指標】
2月南アフリカPPI(前年比) +1.8%、予想 +2.0%

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

2月南アフリカ卸売物価指数(PPI、前月比)〔予想 -0.1%〕 (前回発表値 -0.2%)
2月南アフリカ卸売物価指数(PPI、前年比)〔予想 +2.0%〕 (前回発表値 +2.2%)

2026/03/26 19:24:45
要人発言
ブリーデン英中銀(BOE)副総裁
「十分な情報が得られる前に行動するのは賢明ではない」
「現在の我々の状況は、2022年に起きた前回のエネルギー・ショック時とは大きく異なっている」
「企業や労働者の価格決定権および賃金交渉力は低下しているとみられ、第2ラウンドの影響は起こりにくい」
「リスクの均衡や、今回のショックの規模および期間については、4月の会合までにより多くのことが判明するだろう」

2026/03/26 19:45:53
要人発言
トランプ米大統領
「彼らは我々に取引をしてくれと懇願してきている」
「イランの交渉担当者は手遅れになる前に、すぐにも本腰を入れたほうがいい」
「イランの交渉担当者たちは、非常に変わっていて『奇妙』だ」

2026/03/26 20:06:52
欧州外国為替市場概況
 26日の欧州外国為替市場でドル円は高止まり。20時時点では159.48円と17時時点(159.50円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.37%台まで上昇するのを眺め、159.55円まで上昇してわずかに日通し高値を更新。ただ、本邦通貨当局による介入警戒感も根強く、その後は本日高値圏でのもみあいが続いた。

 ユーロドルは様子見。20時時点では1.1557ドルと17時時点(1.1553ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに1.1548ドルまで小幅に本日安値を更新するも一時的となり、1.15ドル台半ばで方向感を模索する動きとなった。
 なお、欧州議会は米国との貿易合意を承認したと報じられている。

 ユーロ円は伸び悩み。20時時点では184.31円と17時時点(184.27円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れて184.45円付近まで値を上げるも、東京時間に付けた日通し高値184.48円が目先の抵抗として意識されると伸び悩んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.55円
ユーロドル:1.1548ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:184.17円 - 184.48円

2026/03/26 20:30:46
イベントスケジュール
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.0万件/185.1万人)
○22:00 ☆ 南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表(予想:6.75%で据え置き)
○27日01:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○27日01:30 ◎ グリーン英MPC委員、講演
○27日02:00 ◎ 米財務省、7年債入札
○27日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:7.00%で据え置き)
○27日05:00 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○主要7カ国(G7)外相会合(パリ近郊、27日まで)
○インド(ヒンドゥー教ラーマ神生誕祭)、休場

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/26 21:31:43
【指標】
前週分の失業保険継続受給者数 181.9万人、予想 185.1万人

※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

前週分の新規失業保険申請件数〔予想 21.0万件〕 (前回発表値 20.5万件)
前週分の失業保険継続受給者数〔予想 185.1万人〕 (前回発表値 185.1万人・改)

2026/03/26 22:06:43
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)政策金利
 〔予想 6.75%で据え置き〕 (前回発表値 6.75%)

2026/03/26 22:09:43
欧州外国為替市場概況
 26日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では159.63円と20時時点(159.48円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が94.80ドル台まで上昇し、米10年債利回りが4.39%目前まで上昇したことで、一時159.70円まで上値を伸ばした。
 前週分の新規失業保険申請件数は予想通りの21.0万件、失業保険継続受給者数は181.9万人と、予想の185.1万人を下回り、3月雇用統計の調査対象週の雇用情勢の改善が示された。

 ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1535ドルと20時時点(1.1557ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの上昇で、1.1523ドルまで下値を広げた。
 ポンドドルは1.3323ドル、豪ドル/ドルは0.6908ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では184.14円と20時時点(184.31円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が軟調に推移し、ユーロドルの下落に連れて、一時183.97円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.70円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.97円 - 184.48円

2026/03/26 22:44:46
要人発言
クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁
「政策は依然として引き締め的だが、1月よりは緩和」
「オフショア資金が南アフリカに戻る可能性」
「ランドの変動為替相場制はショック時に重要な役割を果たす」
「南アフリカは十分な外貨準備高を保有し、緩衝材を構築」
「SARBはCPI3%目標の達成に尽力」

2026/03/26 23:03:26
要人発言
イラン高官
「外交は止まっていない」
「米政権)に現実主義が浸透するならば、前進への道はまだ見出せるかもしれない」

2026/03/26 23:46:46
要人発言
トランプ米大統領
「イランとの合意作業に米国は前向きかどうか分からない」
「取引に応じるつもりがあるかどうか分からない」

2026/03/26 23:48:52
要人発言
トランプ米大統領
「イランはイスラエル、中東地域の他の国々、米国に対して核兵器を使用していただろう」
「NATOに非常に失望。何もしてこなかった」

2026/03/26 23:51:16
要人発言
トランプ米大統領
「以前発表したイラン戦争のタイムラインである4~6週間よりもはるかに早く進んでいる」
「イランは米国と協議しており、合意に至るチャンスがあるが、それはイラン次第」
「イランが適切な合意をすれば、海峡は開かれるだろう」

2026/03/26 23:59:52
要人発言
トランプ米大統領
「(株式市場について)もっと下がると思っていた」
「原油価格や株安はそれほど深刻ではない」
「イラン作戦はまもなく終了する」

2026/03/27 0:06:47
ニューヨーク外国為替市場概況
 26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では159.55円と22時時点(159.63円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。21時過ぎに一時159.70円と日通し高値を付けたものの、18日に付けた年初来高値159.90円や心理的節目の160円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。
 「イランは仲介者を通じて米国の提案に正式に回答した」との報道が伝わったほか、イラン高官の話として「外交は止まっていない」「米政権に現実主義が浸透するならば、前進への道はまだ見出せるかもしれない」と伝わった。中東情勢の緊張緩和が進むとの期待から原油先物相場が上げ幅を縮め、米国株相場が下げ渋ったこともドル売りを誘ったようだ。
 なお、トランプ米大統領は「イランとの合意作業に米国は前向きかどうか分からない」「イランは米国と協議しており、合意に至るチャンスがあるが、それはイラン次第」「イラン作戦はまもなく終了する」などと述べた。

 ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1547ドルと22時時点(1.1535ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。21時過ぎに一時1.1523ドルと日通し安値を更新したものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。

 ユーロ円は24時時点では184.24円と22時時点(184.14円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.70円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.97円 - 184.48円

2026/03/27 0:12:46
要人発言
ウィトコフ米特使
「我々はイランに対し15箇条の行動リストを提示した」
「イラン側は米国の要請を繰り返し拒絶し続けている」
「イラン側はウラン濃縮を行う権利を維持・主張している」

2026/03/27 0:16:46
要人発言
ヘグセス米国防長官
「我々はイランとの合意を歓迎し、それを祈っている」
「イランとの合意までの間、米国は爆弾をもって交渉を行う」

2026/03/27 0:41:45
要人発言
ベッセント米財務長官
「米ドルは安全資産としての地位を再び確立」
「ドル高は資金流入」
「米国はホルムズ海峡にチョークポイントは存在しないと考えている」
「海上で滞留している石油供給を世界市場に供給できるよう対策を講じた」
「湾岸地域への船舶の出入りが活発化し始めている」
「原油市場は供給過剰」

2026/03/27 1:07:16
要人発言
テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「エネルギーショックの影響がより明確になるまでは、政策金利を据え置くことが望ましい」
「現時点では、利上げへのハードルは高いと考えている」
「今回のエネルギーショックは、その規模において2022年よりも2011年に近いように見える」

2026/03/27 1:17:45
要人発言
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「私たちは本物のショックに直面している」
「マーケットは楽観的すぎるかもしれない」
「このショックは、おそらく今我々が想像できる範囲を超えている」
「イラン戦争の被害からの復旧には数年かかる可能性も」

2026/03/27 2:06:46
ニューヨーク外国為替市場概況
 26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。2時時点では159.66円と24時時点(159.55円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が95ドル台前半、米10年債利回りが4.40%台までそれぞれ上昇するなか、159.70円と本日高値に面合わせした。ただ、心理的節目の160円が近く、政府・日銀による介入警戒感が意識されてか上値は限られた。

 ユーロドルは安値圏で推移。2時時点では1.1535ドルと24時時点(1.1547ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。下値を模索する動きにはなっていないが反発力も弱く、1.15ドル台半ばを中心としたもみ合いとなっている。
 なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は「マーケットは楽観的すぎるかもしれない」「私たちは本物のショックに直面している」などと述べた。

 ユーロ円は2時時点では184.17円と24時時点(184.24円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。NY午後に入って動きが鈍くなり184円台前半でこう着している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.70円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.97円 - 184.48円

2026/03/27 3:25:46
欧州マーケットダイジェスト
(26日終値:27日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.76円(26日15時時点比△0.28円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.13円(▲0.20円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1525ドル(▲0.0032ドル)
FTSE100種総合株価指数:9972.17(前営業日比▲134.67)
ドイツ株式指数(DAX):22612.97(▲344.11)
10年物英国債利回り:4.974%(△0.135%)
10年物独国債利回り:3.074%(△0.116%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
       <発表値>    <前回発表値>
4月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
        ▲28.0     ▲24.8・改
3月仏企業景況感指数
         97        97
3月仏消費者信頼感指数
         89        91

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。米国・イスラエルとイランの停戦合意に向けた協議が難航するとの不安が広がる中、売買が交錯し、しばらくは159円台半ばでのもみ合いが続いた。停戦交渉を巡る情報が錯綜する中、方向感が出にくい面もあった。
 ただ、原油先物相場が上昇し、欧米株価が軟調に推移すると、為替市場では「有事のドル買い」がじわりと強まった。3時前には一時159.77円と日通し高値を更新した。なお、トランプ米大統領はこの日、「イランとの合意作業に米国は前向きかどうか分からない」「イランは米国と協議しており、合意に至るチャンスがあるが、それはイラン次第」「合意を求めているのはイランの方だ」と発言し、強気姿勢を維持した。
 18日に付けた年初来高値159.90円や心理的節目の160円がレジスタンスとして意識されると、159.43円付近まで伸び悩む場面もあった。「イランは仲介者を通じて米国の提案に正式に回答した」との報道が伝わったほか、イラン高官の話として「外交は止まっていない」「米政権に現実主義が浸透するならば、前進への道はまだ見出せるかもしれない」と伝わった。中東情勢の緊張緩和が進むとの期待から原油先物相場が上げ幅を縮め、米国株相場が下げ渋ったことがドル売りを誘った。

・ユーロドルはさえない。中東情勢の改善期待が後退する中、投資家心理が悪化。WTI原油先物価格が1バレル=95ドル台前半まで上昇し、欧米株相場は軟調に推移した。為替市場では「有事のドル買い」が優勢となり、21時過ぎに一時1.1523ドルと日通し安値を更新した。
 イランが米国の提案に正式に回答したと伝わると、原油先物相場が上げ幅を縮め、株式相場が下げ渋ったため、ユーロドルにも買い戻しが入り23時30分過ぎに1.1555ドル付近まで持ち直す場面もあった。ただ、米イランの停戦交渉の先行き不透明感が意識される中、基軸通貨であるドルが買われやすい地合いは変わらず。3時過ぎには1.1525ドル付近まで押し戻されている。
 なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はインタビューで「我々は本物のショックに直面している」「マーケットは楽観的すぎるかもしれない」「このショックは、おそらく今我々が想像できる範囲を超えている」などと述べた。

・ユーロ円は頭が重かった。ドル円の上昇につれた買いが入った一方、ユーロドルの下落につれた売りが出た。前日の安値184.04円を下抜けると一時183.97円まで値を下げた。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。米国とイランの停戦交渉が難航するとの警戒から、リスク回避の売りが優勢となった。HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株が売られたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が値下がりした。半面、原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株は買われた。

・フランクフルト株式相場は大幅に反落。米国とイランの停戦合意に向けた協議が難航するとの不安が広がる中、投資家がリスク回避姿勢を強めた。個別ではシーメンス・エナジー(5.18%安)やザランド(3.87%安)、ラインメタル(3.40%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落。原油高を背景にインフレ懸念が高まると売りが優勢となった。

2026/03/27 4:01:46
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。

メキシコ中銀政策金利〔予想 7.00%で据え置き〕 (前回発表値 7.00%)

2026/03/27 4:06:46
ニューヨーク外国為替市場概況
 26日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では159.73円と2時時点(159.66円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。NY終盤に入るが目立った下押しもないまま、じりじりと上値を試す動きに。一時159.80円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.1534ドルと2時時点(1.1535ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。安値を更新する動きにはなっていないが、本日安値圏で張り付いている。

 ユーロ円は4時時点では184.24円と2時時点(184.17円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。NY時間はほとんど184.20円を挟んだもみ合いを続けている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.80円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.97円 - 184.48円

2026/03/27 5:14:46
要人発言
トランプ米大統領
「協議は継続中で、非常に順調に進んでいる」
「イランとの期限を4月6日まで延長」

2026/03/27 6:04:42
ニューヨーク外国為替市場概況
 26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は159.81円と前営業日NY終値(159.47円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。イランが米国の提案に正式に回答したほか、イラン高官の話として「外交は止まっていない」「米政権に現実主義が浸透するならば、前進への道はまだ見出せるかもしれない」と伝わり、原油先物相場が上げ幅を縮小。ダウ平均が上げに転じるなど、米国株相場が下げ渋ったことで全般ドル売りが先行。23時30分過ぎに159.43円付近まで下押しした。
 ただ、米国とイランの停戦合意に向けた協議が難航するとの警戒から、リスク回避の動きは継続。原油先物相場が底堅く推移し、ダウ平均が510ドル超下落すると、為替市場では「有事のドル買い」がじわりと強まった。5時過ぎには一時159.85円と日通し高値を更新した。米長期金利の指標である米10年債利回りが一時4.4256%前後まで上昇したこともドル買いを後押しした。24日の2年債、25日の5年債に続き、本日の7年債入札も「低調な結果」と受け止められ、債券売り(金利は上昇)を促した。
 もっとも、トランプ米大統領がNY終盤に「イランとの協議は継続中で、非常に順調に進んでいる」「イラン・エネルギー施設攻撃までの期限を4月6日に延長する」と表明すると、原油先物が急落し一転ドル売りが優勢に。一時159.38円付近まで下押しした。

 ユーロドルは3日続落。終値は1.1527ドルと前営業日NY終値(1.1559ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの停戦交渉の先行き不透明感が意識される中、ドルが買われやすい地合いとなった。21時過ぎに一時1.1523ドルまで売られたあとは1.1555ドル付近まで下げ渋ったものの、戻りは限定的。米長期金利の上昇に伴うドル買いも入り、5時過ぎに一時1.1520ドルと日通し安値を更新した。
 もっとも、トランプ米大統領が「イラン・エネルギー施設攻撃を4月6日まで延長する」と表明すると、1.1559ドル付近まで切り返した。
 なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は英誌「エコノミスト」のインタビューで「我々は本物のショックに直面している」「マーケットは楽観的すぎるかもしれない」「このショックは、おそらく今我々が想像できる範囲を超えている」などと話し、中東紛争の影響を見極めるに当たり、油断しないよう警告した。

 ユーロ円は3営業日ぶりに小反落。終値は184.22円と前営業日NY終値(184.33円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。21時前に一時183.97円と日通し安値を付けたものの、そのあとは狭いレンジでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

 メキシコペソは軟調。ドルペソは一時17.9608ペソ、ペソ円は8.89円までペソ安に振れた。メキシコ中銀はこの日、政策金利を現行の7.00%から6.75%へ引き下げることを決めたと発表。市場の据え置き予想に反して0.25%の利下げに踏み切った。声明では「今後マクロ経済と金融情勢の推移次第で、理事会は追加利下げの妥当性と時期を評価する」と指摘し、追加利下げの時期を見極めていく姿勢を示した。この結果を受けて、全般ペソ売りが広がった。

本日の参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.85円
ユーロドル:1.1520ドル - 1.1572ドル
ユーロ円:183.97円 - 184.48円

2026/03/27 6:14:46
要人発言
クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「戦争はインフレに重大な影響を及ぼす可能性」
「現時点でリスクバランスはインフレ方向にシフト」

2026/03/27 6:15:46
イベントスケジュール
<国内>
特になし

<海外>
○07:30 ◎ ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○08:00 ◎ ジェファーソンFRB副議長、講演
○08:10 ◎ バーFRB理事、講演
○09:01 ◇ 3月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲24)
○16:00 ◎ 2月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比▲0.7%/前年比2.1%)
○16:00 ◎ 2月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比▲1.0%/前年比2.7%)
○21:00 ◇ 2月メキシコ失業率(季節調整前、予想:2.50%)
○21:00 ◇ 2月メキシコ貿易収支(予想:12.53億ドルの黒字)
○23:00 ◎ 3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:54.0)
○24:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○28日00:30 ◎ ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、講演
○28日00:30 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○28日01:00 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○29日 欧州・英国が夏時間に移行

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

2026/03/27 6:20:46
NYマーケットダイジェスト
(26日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.81円(前営業日比△0.34円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.22円(▲0.11円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1527ドル(▲0.0032ドル)
ダウ工業株30種平均:45960.11ドル(▲469.38ドル)
ナスダック総合株価指数:21408.08(▲521.75)
10年物米国債利回り:4.41%(△0.08%)
WTI原油先物5月限:1バレル=94.48ドル(△4.16ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=4376.3ドル(▲176.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
       <発表値>   <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数
        21.0万件    20.5万件

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。イランが米国の提案に正式に回答したほか、イラン高官の話として「外交は止まっていない」「米政権に現実主義が浸透するならば、前進への道はまだ見出せるかもしれない」と伝わり、原油先物相場が上げ幅を縮小。ダウ平均が上げに転じるなど、米国株相場が下げ渋ったことで全般ドル売りが先行。23時30分過ぎに159.43円付近まで下押しした。
 ただ、米国とイランの停戦合意に向けた協議が難航するとの警戒から、リスク回避の動きは継続。原油先物相場が底堅く推移し、ダウ平均が510ドル超下落すると、為替市場では「有事のドル買い」がじわりと強まった。5時過ぎには一時159.85円と日通し高値を更新した。米長期金利の指標である米10年債利回りが一時4.4256%前後まで上昇したこともドル買いを後押しした。24日の2年債、25日の5年債に続き、本日の7年債入札も「低調な結果」と受け止められ、債券売り(金利は上昇)を促した。
 もっとも、トランプ米大統領がNY終盤に「イランとの協議は継続中で、非常に順調に進んでいる」「イラン・エネルギー施設攻撃までの期限を4月6日に延長する」と表明すると、原油先物が急落し一転ドル売りが優勢に。一時159.38円付近まで下押しした。

・ユーロドルは3日続落。米国とイランの停戦交渉の先行き不透明感が意識される中、ドルが買われやすい地合いとなった。21時過ぎに一時1.1523ドルまで売られたあとは1.1555ドル付近まで下げ渋ったものの、戻りは限定的。米長期金利の上昇に伴うドル買いも入り、5時過ぎに一時1.1520ドルと日通し安値を更新した。
 もっとも、トランプ米大統領が「イラン・エネルギー施設攻撃を4月6日まで延長する」と表明すると、1.1559ドル付近まで切り返した。
 なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は英誌「エコノミスト」のインタビューで「我々は本物のショックに直面している」「マーケットは楽観的すぎるかもしれない」「このショックは、おそらく今我々が想像できる範囲を超えている」などと話し、中東紛争の影響を見極めるに当たり、油断しないよう警告した。

・ユーロ円は3日ぶりに小反落。21時前に一時183.97円と日通し安値を付けたものの、そのあとは狭いレンジでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

・メキシコペソは軟調。ドルペソは一時17.9608ペソ、ペソ円は8.89円までペソ安に振れた。メキシコ中銀はこの日、政策金利を現行の7.00%から6.75%へ引き下げることを決めたと発表。市場の据え置き予想に反して0.25%の利下げに踏み切った。声明では「今後マクロ経済と金融情勢の推移次第で、理事会は追加利下げの妥当性と時期を評価する」と指摘し、追加利下げの時期を見極めていく姿勢を示した。この結果を受けて、全般ペソ売りが広がった。

短期トレード向きの「DMM FX」

-フィボナッチ・ゾーン