USDJPY


USD/JPY(4時間足)を見ると、現在は 159円前半〜159.50付近の高値持ち合い に入っています。
構造としては、
- 5月急落(160.8→154台)後のV字回復
- 200MA付近を再び上抜け
- 高値圏での“再分配(distribution)”の可能性
が見えます。
特に今回の相場は「個人は押し目買い目線」ですが、機関は 160円台で売り場形成 を進めている可能性があります。
全体戦略(5/25〜5/29)
現在の大局
- 中期:やや円安継続
- 短期:上値重い
- 機関:160円台で利食い・売り構築
- 日銀:急激な円安牽制継続
- FRB:利下げ期待後退 → ドル底堅い
つまり、
「押し目は買われるが、160.5〜161では叩かれやすい」
地合いです。
機関投資家のオーダー位置(かなり重要)
強い買いゾーン
| 価格帯 | 内容 |
|---|---|
| 158.20〜158.40 | 実需買い・短期機関ロング |
| 157.40〜157.70 | 防衛ライン |
| 156.80 | 最終防衛 |
強い売りゾーン
| 価格帯 | 内容 |
|---|---|
| 159.80〜160.20 | 利食い売り集中 |
| 160.50〜160.90 | 本命ショート |
| 161.20〜161.60 | 超巨大オプション防衛 |
機関投資家の「本当のターゲット価格」
短期的に最も狙われやすいのは:
第1ターゲット
y=160.50
→ ストップ狩り+個人ロング焼き
第2ターゲット(本命)
y=161.20
ここはかなり危険。
理由:
- オプション
- 政府牽制
- 介入警戒
- 機関の大口利食い
が重なるため。
逆に機関が落としたい価格
y=157.50
ここを割ると、
一気に156円台まで走る可能性があります。
5/25(月)
戦略
基本:押し目買い
シナリオ
- 東京:レンジ
- 欧州:上方向試し
- NY:159.8トライ
エントリー
買い
- 158.70〜158.90
利確
- 159.70
- 160.00
損切り
- 158.30
5/26(火)
戦略
高値警戒日
160円接近なら、
機関の売りが入りやすい。
注目
y=160.20
この付近で長い上ヒゲなら、
短期ショート優勢。
デイトレ
売り
- 160.10〜160.30
利確
- 159.20
損切り
- 160.65
5/27(水)
戦略
週中の方向決定日
FOMC関連発言・米金利に注意。
強気ケース
160突破定着なら:
y=161.20
まで踏み上げ。
弱気ケース
159割れで:
y=157.80
まで急落。
5/28(木)
戦略
機関の利食い警戒
木曜は“反転日”になりやすい。
特に160.5超え後は危険。
プロ筋が狙う動き
- 160.6突破演出
- 個人が飛び乗る
- NYで急落
このパターンに注意。
5/29(金)
戦略
週末調整
予想レンジ
157.80≤y≤160.80
金曜の注意点
週末前は:
- ポジション調整
- 月末フロー
- 実需ドル買い
が混在しやすい。
今週の最重要ポイント
上方向
| 価格 | 意味 |
|---|---|
| 160.20 | 短期分岐 |
| 160.50 | 機関ターゲット |
| 161.20 | 本命到達点 |
下方向
| 価格 | 意味 |
|---|---|
| 158.40 | 買い防衛 |
| 157.50 | 崩壊ポイント |
| 156.80 | 大口最終防衛 |
総合結論
今週は、
「160円突破を演出した後の急落」
が最も警戒されます。
つまり機関は:
- 表向き → 上昇継続
- 本音 → 高値で売りたい
可能性が高いです。
特に、
160.50∼161.20
はかなり危険帯。
ここでの飛び乗りロングは注意です。