日本経済研究センターは13日、民間エコノミストの経済見通し「ESPフォーキャスト調査」の8月の集計結果を発表した。国内総生産(GDP)の見通しを聞いたところ、4〜6月期の予測平均は前期比年率2.10%増で、2四半期ぶりのプラス成長を見込んだ。内閣府は15日に4〜6月期のGDPを発表する。
調査期間は7月30日〜8月6日で、37人のエコノミストの回答を集計した。個人消費と設備投資の予測平均はそれぞれ前期比0.57%増、0.73%増だった。輸出は2.14%増、輸入は2.20%増だった。
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日本経済研究センターは13日、民間エコノミストの経済見通し「ESPフォーキャスト調査」の8月の集計結果を発表した。国内総生産(GDP)の見通しを聞いたところ、4〜6月期の予測平均は前期比年率2.10%増で、2四半期ぶりのプラス成長を見込んだ。内閣府は15日に4〜6月期のGDPを発表する。
調査期間は7月30日〜8月6日で、37人のエコノミストの回答を集計した。個人消費と設備投資の予測平均はそれぞれ前期比0.57%増、0.73%増だった。輸出は2.14%増、輸入は2.20%増だった。