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【各国の財政赤字】コロナ出口戦略は。?

各国のコロナ対策費と財政赤字

日経新聞2020年5月9日の記事から。

電子版の有料記事です。

上の表は、これまでに決まったコロナ対策費用とその費用のGDP比。

これからも対策費用は膨らんでいくものと思う。

表の下にあるグラフは、GDP比の財政赤字。米国はとんでもないことになっている。

気になるのは上の表。対策金額、米国は突出しているけど、

GDP比で見たときには、日本より低いという現実。

どう解釈すればいいんだろう。

出口戦略

世界大恐慌下でのニューディール政策のことを記事ではふりかえっている。

歴史はきらいだったからどんな政策か知らんけど。記事に書かれていた

ことを簡単にまとめると、

公共事業を拡大し、国の施策としてお金をばらまいて、

景気浮揚に一旦は成功したが、その後、

財政緊縮を急ぎすぎたため、再びマイナス成長に陥ったとのこと。

「慎重に出口戦略を探ってね」とのこと。

いち早く、感染拡大を抑止し、不安を払拭したところが、

世界経済をけん引するだろうって。

最初の表に中国なかったけど、中国かと思ってしまうよね。

なんで最初の表に中国なかったんだろう。

もう出口にむかっている。?

まとめ

ドル円の今後を見極めるために、読んでいたんだけど、「う~ん」

日本は出遅れそうな気がしてならない。

日本も、もう少しおもいきった

対策を実施してほしいよね。不要不急の外出禁止だけじゃ

なくて。。。。お金の方。。。。。

出口戦略に成功した後、

税金が増えるのはいやだけど。

米国は世界的な企業が多いから、

(GAFAM)グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト

代表されるように。。。。この不況下でも利益を収めて、

安定した法人税を払ってくれるんだろうね。だから、

税収がむちゃくちゃ落ち込むってことはないんだろう。

長い目でみて解消していこうと。。。。。

絶対に出口を間違えないと。日本は間違えそうで怖い。

 

ニューディール政策は後で調べて、経済用語のところに、

まとめておこうと思う。

 

 

 

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