
2026/05/26 6:15:37
イベントスケジュール
<国内>
○14:00 ◇ 3月景気動向指数改定値
○未定 ◇ 5月月例経済報告
<海外>
○22:00 ◇ 3月米住宅価格指数(予想:前月比0.1%)
◇ 1-3月期米住宅価格指数
○22:00 ◎ 3月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比1.0%)
○22:00 ◎ スレイペン・オランダ中銀総裁、講演
○23:00 ◎ 5月米消費者信頼感指数(予想:92.0)
○27日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/05/26 8:00:38
東京為替見通し
昨日の海外市場でドル円は、英米市場が休場だったことから市場参加者が激減し、狭い範囲内での値動きに終始した。NY時間の安値は158.88円、高値は158.96円で値幅は8銭程度と非常に小さかった。ユーロドルは、米国とイランが戦闘終結で近く合意することへの期待からユーロ買い・ドル売りが入ると、22時前に一時1.1653ドルと日通し高値を付けた。
本日の東京市場でも、ドル円は159円を挟んだ狭いレンジ内での取引が予想される。ただ、米イランの和平交渉を巡る報道や、政府・日銀による円買い介入への警戒感などを背景に、不意に市場が動意づくリスクには注意しておきたい。
先週以降、市場では米国とイランの和平交渉進展への期待感が高まり、原油先物価格は上値の重い展開が続いている。株式市場でもリスク選好地合いが強まり、昨日の日経平均株価は65000円台まで上昇するなど堅調に推移した。一方で、為替市場では、これまで進んでいたドル買いの巻き戻しは限定的なものにとどまっている。
実際、先週の週初18日から昨日までのドル円は、18日につけた158.54円を安値に、高値は21日の159.34円と、1円にも満たないレンジでの取引が続いている。今後は、このレンジをどちらにブレークするかを意識した取引になりそうだ。
まず注目されるのは、先週から過度に期待感が高まっている米国とイランの和平交渉の行方だろう。為替市場が原油先物市場ほど敏感に反応していない背景には、トランプ政権の発言がこれまで二転三転してきたことで、交渉進展への信頼感が限定的であることが挙げられる。
トランプ大統領をはじめ政権メンバーは交渉進展を強調しているものの、依然として両国の隔たりは大きい。濃縮ウランを巡っては、米国が放棄を求める一方、イラン側は平和利用目的の核開発は権利だと主張している。制裁解除についても、米国は段階的な緩和を想定しているのに対し、イラン側は凍結資産返還を含めた全面的な解除を求めている。また、ホルムズ海峡を巡る問題でも双方の認識には隔たりが残る。
もっとも、イラン側からも交渉進展を裏付ける発言などが確認されれば、為替市場でもドル売りによる巻き戻しが強まる可能性がある。一方で、イラン側は過去2年間交渉を継続する中でも一方的な攻撃を受けてきた経緯があり、パフラヴィー朝時代を含めた対米不信感も根強い。このため、交渉決裂となった場合には、再びドル買いが強まりやすい点には注意が必要だ。
また、円相場については、高市政権による財政拡大路線への警戒感から、依然として円売り圧力が意識されている。米国によるイラン攻撃後は、補正予算編成による財政悪化懸念も重なり、円売り地合いがドル円の下支え要因になりやすいだろう。
さらに、先週末には高市首相と植田日銀総裁の会談が行われたことで、日銀の金融政策運営が政権の意向に左右される可能性も改めて意識されている。来週3日に予定されている植田総裁の「きさらぎ会」での講演は、6月の日銀金融政策決定会合を占ううえで重要な材料となりそうだ。
昨年11月中旬の初会談時には、市場で12月利上げに向けた環境整備との見方が広がり、その後、日銀は実際に12月利上げを実施した。一方、今年2月中旬の会談時には、10-12月期GDP速報値を背景に追加利上げ観測が高まっていたものの、その後は「高市首相が追加利上げに難色を示した」との見方が市場で広がり、結果的に3月利上げは見送られた経緯がある。来月16日の日銀金融政策決定会合に向けては、日銀関係者の発言や報道にも注意を払いたい。
なお、円安が進行した場合には、政府・日銀による円買い介入への警戒も怠れない。4月後半に実施された今年1回目の円買い介入から1カ月も経たないうちに、その効果は徐々に薄れつつある。為替当局としても、急速な円安進行は避けたいとの思惑が強いとみられ、相場が一方向に振れた際には警戒感が高まりやすいだろう。
2026/05/26 8:06:48
東京外国為替市場概況
26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では158.92円とニューヨーク市場の終値(158.91円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米イランの戦争終結に向けた合意期待が高まるなか、158.90円を挟んで推移している。ただ、「イラン南部のホルムズ海峡に面した戦略的に極めて重要な港湾都市バンダルアッバスで爆発音」との報道が伝わったほか、米軍は「不当な攻撃に対する自衛権の行使」として一連の攻撃を行ったことを正式に発表するなど、両軍の抗争は続いている模様。
ユーロ円も小動き。8時時点では185.00円とニューヨーク市場の終値(185.02円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。早朝のオセアニア市場では動意が薄く、185円付近で推移。米イランの進展を見極めたいムードが強い。
ユーロドルは8時時点では1.1640ドルとニューヨーク市場の終値(1.1644ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 158.96円
ユーロドル:1.1637ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.05円
2026/05/26 10:03:38
東京外国為替市場概況
26日の東京外国為替市場でドル円はこう着。10時時点では158.97円とニューヨーク市場の終値(158.91円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物が91ドル半ばまで上昇したことを受けたドル買いも、158.99円を高値に一服し、その後はこう着状態となった。
ユーロドルは動意薄。10時時点では1.1638ドルとニューヨーク市場の終値(1.1644ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。前日水準からほぼ横ばい圏で推移しており、動意薄の展開となっている。
ユーロ円はもみ合い。10時時点では185.02円とニューヨーク市場の終値(185.02円)とほぼ同水準だった。前日大幅高になった日経平均は利食い売りに押されているものの、クロス円への影響は軽微でユーロ円は185円を挟んだもみ合いに終始している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 158.99円
ユーロドル:1.1634ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.05円
2026/05/26 10:27:20
要人発言
氷見野日銀副総裁
「国債購入減額計画、国際市場動向と機能を点検して考える」
「市場認識が維持されるよう、適切な政策運営に努める」
「実質金利極めて低い」
「経済・物価・金融情勢に応じて政策金利引き上げ」
2026/05/26 11:03:50
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド
O/N N/A
T/N 1.34 / 1.24
S/W 1.32 / 1.27
1M 41.68 / 41.48
2M 78.91 / 78.51
3M 118.18 / 117.78
6M 237.10 / 236.10
※5月26日10時20分時点
2026/05/26 12:05:50
東京外国為替市場概況
26日の東京外国為替市場でドル円は動意限定的。12時時点では158.94円とニューヨーク市場の終値(158.91円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物が一時92ドル台を回復する動きとなったこともあり、連れてドル円も159.00円までじり高。しかし現時点で昨日高値159.04円の上抜けをうかがうまでの勢いは感じられず、足踏み状態だった。
ユーロドルは小安い。12時時点では1.1634ドルとニューヨーク市場の終値(1.1644ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。昨日欧州入り以降に目立った「有事のドル買い」巻き戻しによるユーロ買い・ドル売りに対する調整が進展。まだ和平交渉への不透明感もくすぶるなか方向感を出しきれず、昨日欧州入りにつけた押し目1.1630ドルに並ぶところまで下値を探った。
ユーロ円は下押し。12時時点では184.91円とニューヨーク市場の終値(185.02円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。昨日ユーロドルとともに上値を試した動きが頭打ちとなって以降の戻りの鈍さが継続。朝方からのレンジ下限184.90円近辺で推移した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.00円
ユーロドル:1.1630ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.05円
2026/05/26 12:31:50
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 6.88%(前日比-0.04%)
リスクリバーサル1カ月物 1.18%の円コールオーバー
主なオプションのストライクと行使期日
161.00円 27・28日
160.00円 27・29日
159.27円 1日
159.00円 27・29日
158.85円 27日
158.80円 27日
158.30円 29日
158.00円 26日
157.00円 26・28日
【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 5.73%(前日比+0.03%)
主なオプションのストライクと行使期日
1.1830ドル 27日
1.1800ドル 27日
1.1795ドル 27日
1.1775ドル 26日
1.1750ドル 29日
1.1744ドル 27日
1.1740ドル 27・28・1日
1.1730ドル 26日
1.1720ドル 27日
1.1715ドル 27日
1.1700ドル 27・29日
1.1660ドル 1日
1.1650ドル 26・27・29日
1.1600ドル 26・27・29日
1.1580ドル 29日
1.1575ドル 26日
1.1560ドル 27日
1.1550ドル 29日
1.1540ドル 26日
1.1505ドル 29日
2026/05/26 13:52:50
イベントスケジュール
○未定 ◇ 5月月例経済報告
○22:00 ◇ 3月米住宅価格指数(予想:前月比0.1%)
◇ 1-3月期米住宅価格指数
○22:00 ◎ 3月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比1.0%)
○22:00 ◎ スレイペン・オランダ中銀総裁、講演
○23:00 ◎ 5月米消費者信頼感指数(予想:92.0)
○27日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/05/26 14:01:18
【指標】
3月景気一致指数・改定値 116.4、前回 116.5
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
3月景気先行指数・改定値〔予想 -〕 (前回発表値 +114.5)
3月景気一致指数・改定値〔予想 -〕 (前回発表値 116.5)
2026/05/26 14:34:48
要人発言
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「米・イランのの和平交渉が合意に至ったとしてもECBは6月に利上げを行うべき」
2026/05/26 15:08:48
東京外国為替市場概況
26日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では159.02円と12時時点(158.94円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。時間外のWTI原油先物が底堅さを示していることで、159.05円までわずかに上昇。もっとも、本日これまでの値幅はわずか19pips程度と小動きの域を出なかった。
ユーロドルは小安い。15時時点では1.1628ドルと12時時点(1.1634ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。堅調な原油先物価格を支えにドル高になり、1.1627ドルまで下押しして前日安値1.1621ドルに迫った。
なお、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事から「米・イランの和平交渉が合意に至ったとしてもECBは6月に利上げを行うべき」との発言が伝わっているが、市場の反応は薄かった。
ユーロ円はこう着。15時時点では184.91円と12時時点(184.91円)とほぼ同水準だった。ドル円、ユーロドル共に小動きとなる中、主に184.90円台で様子見となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.05円
ユーロドル:1.1627ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.05円
2026/05/26 15:40:40
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=159.02円(前営業日NY終値比△0.11円)
ユーロ円:1ユーロ=184.91円(▲0.11円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1628ドル(▲0.0016ドル)
日経平均株価:64996.09円(前営業日比▲162.10円)
東証株価指数(TOPIX):3938.46(▲4.11)
債券先物6月物:128.25円(▲0.24円)
新発10年物国債利回り:2.720%(△0.030%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月景気動向指数改定値
先行指数 114.0 114.5
一致指数 116.4 116.5
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い。時間外の原油先物相場の上昇を支えにしたドル買いが進み、一時159.00円まで値を上げた。その後は伸び悩む場面もあったが、下値の堅さを確認すると前日高値の159.04円を上抜けて159.08円まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは小安い。全般にややドル買いが進んだ流れに沿った。狭い値幅内ながら徐々に上値を切り下げる展開となり、一時1.1627ドルまで下押しした。
・ユーロ円はもみ合い。ユーロドルの下げにつれて184.88円まで下落する場面があったが、その後に185円台を回復するなど総じて方向感を欠いた。
・日経平均株価は4営業日ぶりに反落。連日で史上最高値を更新した後とあって利益確定や持ち高調整目的の売りが出やすかった。人工知能(AI)関連株や半導体関連株が売りに押され、指数は一時550円超の下押し。一巡後は買い戻しも入ったが戻りは鈍く、次第に相場はこう着した。
・債券先物相場は反落。前日に国内長期金利が大幅に低下した反動から買いが入った。一時128円17銭まで下押す場面も見られた。
2026/05/26 16:13:38
要人発言
モジタバ・イラン最高指導者
「米国の中東の基地に、もはや安全な避難場所はない」
2026/05/26 17:06:51
東京外国為替市場概況
26日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では159.19円と15時時点(159.02円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。イラン革命防衛隊が「攻撃ドローンを撃墜した」「米国の停戦協定違反に対しては報復する権利がある」との声明を発表したほか、イラン最高指導者のモジタバ・ハメネイ師も「米国の中東の基地に安全な避難場所はない」との見解を示した。中東の地政学リスクを意識したドル買いが進み、一時159.20円まで本日高値を更新した。
ユーロドルは神経質な値動き。17時時点では1.1637ドルと15時時点(1.1628ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。イラン側の発表などが伝わった直後に1.1624ドルの安値をつけたものの、その後は1.1640ドル付近まで切り返した。中東の地政学リスクと米国・イランの和平協議に対する期待が交錯する中で相場は方向感が定まっていない。
ユーロ円はしっかり。17時時点では185.26円と15時時点(184.91円)と比べて35銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが上下に振らされるなか、ドル円の上昇を手掛かりにした買いが入り、一時185.28円まで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.20円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.28円
2026/05/26 19:06:51
要人発言
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「6月にインフレ見通しを上方修正する可能性が高い」
「不確実性が高まっている」
「金利に関して事前にコミットはしない」
2026/05/26 20:06:41
欧州外国為替市場概況
26日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。20時時点では159.14円と17時時点(159.19円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧州序盤にドル買いが散見し、17時過ぎに159.24円まで上値を伸ばした。ただ、米・イラン平和協議の不透明感が払しょくされていないことや、ドル円の160円に向けた動きになると介入警戒感も強まることで、一方向に傾きにくく159円前半で伸び悩んでいる。
ユーロドルは動意薄。20時時点では1.1642ドルと17時時点(1.1637ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.1640ドル前後でこう着。米・イランの平和協議関連では色々な情報が伝わっているが、決定されたものはなく、協議の先行きを見守る展開が続いている。レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストは「6月にインフレ見通しを上方修正する可能性が高い」との見解を示した。
ユーロ円は20時時点では185.26円と17時時点(185.26円)とほぼ同水準だった。185.36円まで上値を伸ばし、185円前半で小じっかり。日米株価指数の堅調な動きも下支えとなっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.24円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/26 20:30:48
イベントスケジュール
○22:00 ◇ 3月米住宅価格指数(予想:前月比0.1%)
◇ 1-3月期米住宅価格指数
○22:00 ◎ 3月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比1.0%)
○22:00 ◎ スレイペン・オランダ中銀総裁、講演
○23:00 ◎ 5月米消費者信頼感指数(予想:92.0)
○27日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/05/26 20:40:21
要人発言
アラグチ・イラン外相
「米国によるイランの艦船への攻撃は停戦合意違反である」
2026/05/26 21:59:21
【指標】
ハンガリー国立銀行(中央銀行)は26日、政策金利を現行の6.25%で据え置いた。
2026/05/26 22:01:52
【指標】
1-3月期米住宅価格指数(前期比) +0.5%、前回 +0.8%
3月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比) +0.8%、予想 +1.0%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
3月米住宅価格指数(前月比)〔予想 +0.1%〕 (前回発表値 -0.1%・改)
1-3月期米住宅価格指数(前期比)〔予想 -〕 (前回発表値 +0.8%)
3月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比)〔予想 +1.0%〕 (前回発表値 +0.9%)
2026/05/26 22:09:18
欧州外国為替市場概況
26日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では159.23円と20時時点(159.14円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。値動きは引き続き乏しいが、159.25円までわずかに上値を伸ばした。
なお、アラグチ・イラン外相が「米国によるイランの艦船への攻撃は停戦合意違反である」と述べた。
ユーロドルは小安い。22時時点では1.1631ドルと20時時点(1.1642ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。材料難の中で、1.1640ドルを挟んでの小動きに終始した。
ユーロ円は22時時点では185.21円と20時時点(185.26円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が堅調に推移していることで、185.20円台で底堅く推移した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.25円
ユーロドル:1.1624ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/26 22:29:41
要人発言
スレイペン・オランダ中銀総裁
「ECBはインフレ抑制のためにあらゆる手段を講じる」
「ECBは基本シナリオと不利なシナリオの中間に位置」
2026/05/26 23:00:50
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
5月米消費者信頼感指数〔予想 92.0〕 (前回発表値 92.8)
2026/05/27 0:06:39
ニューヨーク外国為替市場概況
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。24時時点では159.32円と22時時点(159.23円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが目立つ展開。24時過ぎに一時159.35円と4月30日以来の高値を更新した。
なお、23時発表の5月米消費者信頼感指数は93.1と予想の92.0を上回り、昨年10月以来の高い水準を記録した。
ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1625ドルと22時時点(1.1631ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢本格参入後にドル買いが進んだ流れに沿って、前日の安値1.1621ドルを下抜けると一時1.1617ドルまで値を下げた。
なお、スレイペン・オランダ中銀総裁は「欧州中央銀行(ECB)はインフレ抑制のためにあらゆる手段を講じる」と述べたと伝わった。
ユーロ円は24時時点では185.21円と22時時点(185.21円)とほぼ同水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.35円
ユーロドル:1.1617ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/27 2:05:51
ニューヨーク外国為替市場概況
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では159.31円と24時時点(159.32円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。NY勢参入後のドル買いの流れが続き、24時半過ぎには159.38円まで日通し高値を更新した。米長期金利が先週末比で低下して推移していたため上値追いは鈍かったが、下押しは159.30円割れまでと限られた。
ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1624ドルと24時時点(1.1625ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様にドル高基調が強まり、1.1616ドルまで下値を広げた。一本調子の下落とはならなかったものの、その後の戻りも1.1630ドル手前までと限定された。
また、昨日1.35ドル超えまで上昇したポンドドルも1.3435ドルまで反落している。
ユーロ円は2時時点では185.17円と24時時点(185.21円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。185.10円台を中心に方向感を探る展開が続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.38円
ユーロドル:1.1616ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/27 3:25:51
欧州マーケットダイジェスト
(26日終値:27日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.35円(26日15時時点比△0.33円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.23円(△0.32円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1624ドル(▲0.0004ドル)
FTSE100種総合株価指数:10491.39(前営業日比△25.13)
ドイツ株式指数(DAX):25184.89(▲204.21)
10年物英国債利回り:4.875%(▲0.022%)
10年物独国債利回り:2.979%(△0.033%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。米中央軍は25日、イラン南部のミサイル発射拠点や、機雷を敷設しようとしていた船舶を攻撃したと伝わった一方、イラン革命防衛隊は26日、「米軍による領空侵犯があり、無人機1機を撃沈した」と主張。これを受けて、米国とイランによる戦闘終結に向けた交渉の進展を巡る楽観が後退し、原油先物の買い戻しとともにドル買いが強まった。5月米消費者信頼感指数が93.1と予想の92.0を上回ったことも相場の支援材料となり、0時30分過ぎに一時159.38円と4月30日以来の高値を更新した。
なお、ルビオ米国務長官は「(イランとの合意)まだ数日かかる可能性がある」と述べたほか、アラグチ・イラン外相は「米国によるイラン艦船への攻撃は停戦合意違反」と述べたと伝わった。
・ユーロドルは頭が重かった。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、19時30分過ぎに一時1.1645ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1653ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが活発化し、一時1.1616ドルと日通し安値を更新した。
北海ブレント原油先物やWTI原油先物などが買い戻されたことも相場の重しとなった。市場では「中東での戦闘終結に向けて米国とイランが合意に至るか、依然として見通せない」との声が聞かれた。
・ユーロ円は買い先行後、もみ合い。日本時間夕刻に一時185.36円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は185.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・ロンドン株式相場は6日続伸し、4月21日以来の高値で取引を終えた。前日25日の休場中にアジア株や欧州株が上昇したことを受けて、英株にも買いが先行した。ただ、米国とイランの交渉の先行きを見極めたい雰囲気もあり、引けにかけては伸び悩んだ。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われたほか、HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反落。前日に大幅続伸し、1月13日以来の高値を更新したあとだけに、利益確定目的の売りが優勢となった。米・イラン和平交渉の先行きを見極めたいとの雰囲気もあった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(3.76%安)やドイツ銀行(2.22%安)、SAP(1.95%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。
2026/05/27 4:05:39
ニューヨーク外国為替市場概況
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。4時時点では159.33円と2時時点(159.31円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。3時前にじり高となったが、24時台につけた日通し高値159.38円に並んだところで上昇が一服した。ただし、底堅く推移したクロス円が支えとなり下押し幅は限られた。
ユーロドルは小じっかり。4時時点では1.1629ドルと2時時点(1.1624ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。材料難のなか1.1620ドル台で小幅な上下が続いた。下値を固めた後、ユーロクロスの強含みにも後押しされて1.1631ドル付近まで持ち直した。
ユーロ円は底堅い。4時時点では185.28円と2時時点(185.17円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。一部ユーロクロスの上昇につれて、185.30円までじり高となった。なお、ユーロポンドが0.8650ポンドまで上値を伸ばし、ユーロスイスフランも0.9138フランまでユーロ高に振れている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.38円
ユーロドル:1.1616ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/27 6:03:51
ニューヨーク外国為替市場概況
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は159.30円と前営業日NY終値(158.91円)と比べて39銭程度のドル高水準だった。25日には米中央軍がイランのミサイル発射基地などを攻撃したと報じられたほか、26日にはイラン革命防衛隊が「米軍による領空侵犯があり、無人機1機を撃墜した」と主張。両国の戦闘終結に向けた交渉の進展を巡る楽観が後退し、原油先物の買い戻しとともにドル買いが強まった。5月米消費者信頼感指数が93.1と予想の92.0を上回ったことも相場の支援材料となり、0時30分過ぎに一時159.38円と4月30日以来の高値を更新した。
買い一巡後も底堅く推移した。政府・日銀による為替介入への警戒から、上昇は一服したものの、クロス円の上昇などが支えとなり下押しは限られた。
ユーロドルは小反落。終値は1.1631ドルと前営業日NY終値(1.1644ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、欧州時間に一時1.1645ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1653ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが活発化し、一時1.1616ドルと日通し安値を更新した。
もっとも、「米国とイランが合意に至るか、成り行きを見極めたい」と慎重な姿勢を示す投資家は多く、大きな方向感は出なかった。今日一日の値幅は0.0029ドル程度と小さかった。
ユーロ円は続伸。終値は185.26円と前営業日NY終値(185.02円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。23時前に一時185.07円付近まで下押ししたものの、引けにかけてはじりじりと下値を切り上げた。一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入り、185.32円付近まで強含んだ。
本日の参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.38円
ユーロドル:1.1616ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
2026/05/27 6:15:42
イベントスケジュール
<国内>
○08:50 ◇ 4月企業向けサービス価格指数(予想:前年比3.3%)
○09:00 ◎ 植田和男日銀総裁、あいさつ
<海外>
○09:20 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○10:30 ◎ 4月豪消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.4%)
○11:00 ☆ ニュージーランド準備銀行(RBNZ)、政策金利発表(予想:2.25%で据え置き)
○12:00 ◎ ブレマンRBNZ総裁、記者会見
○15:45 ◇ 5月仏消費者信頼感指数(予想:83)
○17:00 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、討議に参加
○20:00 ◇ 米MBA住宅ローン申請指数
○23:00 ◎ 5月米リッチモンド連銀製造業景気指数(予想:4)
○28日02:00 ◎ 米財務省、5年債入札
○28日04:55 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○シンガポール(ハリラヤハジ)、トルコ(犠牲祭)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/05/27 6:25:51
NYマーケットダイジェスト
(26日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.30円(前営業日比△0.39円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.26円(△0.24円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1631ドル(▲0.0013ドル)
ダウ工業株30種平均:50461.68ドル(▲118.02ドル)
ナスダック総合株価指数:26656.18(△312.21)
10年物米国債利回り:4.48%(▲0.08%)
WTI原油先物7月限:1バレル=93.89ドル(▲2.71ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4502.3ドル(▲20.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1-3月期米住宅価格指数
(前期比) 0.5% 0.8%
3月米住宅価格指数
(前月比) 0.1% ▲0.1%・改
3月米ケース・シラー住宅価格指数
(前年比) 0.8% 0.9%
5月米消費者信頼感指数
93.1 93.8・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。25日には米中央軍がイランのミサイル発射基地などを攻撃したと報じられたほか、26日にはイラン革命防衛隊が「米軍による領空侵犯があり、無人機1機を撃墜した」と主張。両国の戦闘終結に向けた交渉の進展を巡る楽観が後退し、原油先物の買い戻しとともにドル買いが強まった。5月米消費者信頼感指数が93.1と予想の92.0を上回ったことも相場の支援材料となり、0時30分過ぎに一時159.38円と4月30日以来の高値を更新した。
買い一巡後も底堅く推移した。政府・日銀による為替介入への警戒から、上昇は一服したものの、クロス円の上昇などが支えとなり下押しは限られた。
・ユーロドルは小反落。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、欧州時間に一時1.1645ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1653ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが活発化し、一時1.1616ドルと日通し安値を更新した。
もっとも、「米国とイランが合意に至るか、成り行きを見極めたい」と慎重な姿勢を示す投資家は多く、大きな方向感は出なかった。今日一日の値幅は0.0029ドル程度と小さかった。
・ユーロ円は続伸。23時前に一時185.07円付近まで下押ししたものの、引けにかけてはじりじりと下値を切り上げた。一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入り、185.32円付近まで強含んだ。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、主力株の一部に売りが出て相場を押し下げた。ただ、人工知能(AI)への成長期待から、半導体関連株などには買いが入り相場を下支えした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、史上最高値で取引を終えた。マイクロン・テクノロジーが19%超急騰した。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方に注目が集まる中、WTI原油先物相場の下落などを手掛かりに債券買いが進んだ。
・原油先物相場は反落。米国とイランの和平協議を巡り、トランプ米大統領が「順調に進んでいる」と発言。これを受けて週明けの時間外取引は売りが先行し、一時90ドル割れまで急落した。しかしその後、米軍によるイラン攻撃報道や、イラン革命防衛隊による米無人機撃墜の声明が伝わると市場の楽観ムードは後退。原油先物は一時94ドル台後半まで買い戻される場面があった。
・金先物相場は続落。時間外取引では買いが先行し、一時4580ドル超えまで上値を伸ばした。米イラン和平協議の進展期待から原油先物が急落したことが、金先物にとってはポジティブ要因と受けとめられた。もっとも、先週の高値圏4590ドル台が重しとなり、連休明けのNY勢の参入とともに売り戻しが優勢となった。為替でドルが強含み、ドル建てで取引される金に割高感が生じたことも地合いを弱めて4480ドル台まで下値を広げた。