
2026/04/13 6:15:42
イベントスケジュール
13日
○08:50 ◇ 3月マネーストックM2
○15:15 ◎ 植田和男日銀総裁、あいさつ(第101回信託大会)
14日
○13:30 ◇ 2月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 2月設備稼働率
15日
○08:50 ◎ 2月機械受注
16日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/13 6:30:51
イベントスケジュール
13日
○16:00 ◇ 2月トルコ経常収支
○19:30 ◎ 3月インド消費者物価指数(CPI)
○21:15 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○21:30 ◇ 2月カナダ住宅建設許可件数
○22:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ 3月米中古住宅販売件数
○国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
14日
○07:20 ◎ ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○08:01 ◇ 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査
○09:00 ◎ 1-3月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値
○09:00 ◎ シンガポール金融通貨庁(MAS)、金融政策発表
○09:30 ◇ 4月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○10:30 ◇ 3月豪NAB企業景況感指数
○未定 ◎ 3月中国貿易収支
○17:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○21:30 ◎ 3月米卸売物価指数(PPI)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数
○23:00 ◎ マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演
○15日01:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○15日01:15 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○15日02:00 ◎ ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、バーFRB理事、イベントに参加
○15日04:00 ◎ グリーン英MPC委員、講演
○15日06:00 ◎ ラガルドECB総裁、講演
○IMF世界経済見通し発表
15日
○15:45 ◇ 3月仏CPI改定値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏鉱工業生産
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◎ 2月ブラジル小売売上高
○21:30 ◇ 2月カナダ製造業出荷
○21:30 ◇ 2月カナダ卸売売上高
○21:30 ◎ 4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
○21:30 ◇ 3月米輸入物価指数
○23:00 ◎ 4月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○16日00:50 ◎ ベイリーBOE総裁、講演
○16日02:00 ◎ エスクリバ・スペイン中銀総裁、シュレーゲル・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁、講演
○16日02:45 ◎ ボウマンFRB副議長、講演
○16日03:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
○16日03:40 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○16日05:00 ◎ 2月対米証券投資動向
16日
○10:30 ◎ 3月豪雇用統計(失業率/新規雇用者数)
○11:00 ☆ 1-3月期中国GDP
○11:00 ◎ 3月中国鉱工業生産
○11:00 ◎ 3月中国小売売上高
○15:00 ☆ 2月英GDP
○15:00 ◎ 2月英鉱工業生産/製造業生産高
○15:00 ◇ 2月英商品貿易収支/英貿易収支
○15:30 ◇ 3月スイス生産者輸入価格
○18:00 ☆ 3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
○18:00 ☆ 3月ユーロ圏HICPコア改定値
○21:30 ◎ カザークス・ラトビア中銀総裁、講演
○21:30 ◎ 4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○21:35 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○22:00 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演
○22:15 ◎ 3月米鉱工業生産
◇ 設備稼働率
○17日00:15 ◎ レーン・フィンランド中銀総裁、講演
○17日00:40 ◎ レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○17日01:00 ◎ コッハー・オーストリア中銀総裁、講演
○17日04:00 ◎ テイラー英MPC委員、講演
○20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)
17日
○17:00 ◇ 2月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
○18:00 ◇ 2月ユーロ圏貿易収支
○21:15 ◇ 3月カナダ住宅着工件数
○21:30 ◇ 2月対カナダ証券投資
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/13 6:45:41
イベントスケジュール
<国内>
○08:50 ◇ 3月マネーストックM2
○15:15 ◎ 植田和男日銀総裁、あいさつ(第101回信託大会)
<海外>
○16:00 ◇ 2月トルコ経常収支(予想:71.0億ドルの赤字)
○19:30 ◎ 3月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.40%)
○21:15 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○21:30 ◇ 2月カナダ住宅建設許可件数
○22:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ 3月米中古住宅販売件数(予想:406万件/前月比▲0.7%)
○国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/13 8:00:41
東京為替見通し
10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、3月米コア消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで一時158.94円まで下押しした後、159.35円付近まで値を戻し、アジア時間に付けた日通し高値159.37円に迫った。ユーロドルは、3月米CPIや4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値を受けて1.1739ドルまで上昇した後、1.1714ドル付近まで下押しした。ユーロ円は186.88円まで上昇し、1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米国とイランの和平協議が決裂したことやトランプ米大統領がホルムズ海峡の全面的な海上封鎖を開始すると表明したことで、160円越えを目指す堅調推移が予想される。
注目ポイントは、本邦通貨当局がドル売り・円買い介入に踏み切るのか否か、15時15分から予定されている植田日銀総裁の第101回信託大会での挨拶で利上げに前向きな発言をするのか否か、などとなる。
先週末11日にパキスタンのイスラマバードで開催された米国とイランによる和平協議では、バンス米副大統領は、21時間に及ぶ協議でイランが米国の提示した核兵器を製造しないことを含む条件をイランが受け入れなかったため、合意に達していないと述べた。
バンス米副大統領は、米代表団はパキスタンを離れると述べているが、イラン政府はいくつかの相違は残っているが交渉は継続する、と述べつつも、再開時期には言及していない。
イランのガリバフ国会議長は、レバノンにおける停戦は交渉開始前に履行されねばならない措置の一つだと述べていたが、11日にもイスラエルがレバノンを攻撃しており、和平協議の難航が懸念されていた。
さらに、トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の全面的な海上封鎖を、米国東部時間13日午前10時(日本時間同日午後11時)から実施すると明らかにしており、原油価格上昇による円売り圧力が強まることが予想される。
米国とイランの第1回の和平協議は決裂したものの、停戦期限の4月21日(米国東部時間)に向けて、第2回和平協議の開催を見極めていくことになる。
ウォールストリートジャーナル紙によると、関係者が、2回目の和平協議は数日以内に開催される可能性があり、イランとの外交の扉は依然として開かれている、と述べたとのことである。一方でWSJ紙は、「トランプ米大統領がイランへの限定攻撃を検討」とも報じており、今後の関連ヘッドラインには警戒しておきたい。
植田日銀総裁のあいさつでは、4月27-28日の日銀金融政策決定会合でのオーバーナイトスワップ市場での利上げ確率が約60%に織り込まれていることで、市場認識に対する修正、一定の示唆を与える可能性に警戒しておきたい。
あいさつの時間は約5分程度と見込まれているが、中東情勢の不透明感や原油価格の高騰が当面の金融政策に及ぼす影響に関し、何か目新しい発言があるかを確認したい。
また、今週は、ワシントンでG-7財務相・中央銀行総裁会議やG20財務相・中央銀行総裁会議の開催が予定されており、片山財務相によるドル高・円安へ牽制発言にも警戒しておきたい。
2026/04/13 8:06:51
東京外国為替市場概況
13日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では159.80円とニューヨーク市場の終値(159.27円)と比べて53銭程度のドル高水準だった。パキスタンの首都イスラマバードで11日に行われた米国とイランとの和平交渉は21時間にも及ぶ協議の末、合意には至らなかった。トランプ米大統領がイランへの限定攻撃を検討しているとの報道が伝わるなど、中東情勢の緊迫化を受けて原油先物価格が105ドル台半ばまで急伸するとドル買いが優勢に。一時159.84円まで値を上げている。
ユーロドルは売り先行。8時時点では1.1672ドルとニューヨーク市場の終値(1.1723ドル)と比べて0.0051ドル程度のユーロ安水準だった。米イラン和平交渉決裂を受けて原油高とともにユーロ売り・ドル買いが進行。一時1.1658ドルまで下落した。
なお、ハンガリーフォリントは急伸。先週末に行われたハンガリー総選挙で新興野党の中道右派「ティサ(尊厳と自由)」が勝利し16年ぶりの政権交代となったことを受けて、新政権への期待感からフォリントは対ユーロで一時367.41ユーロと2022年4月以来、約4年ぶりの高値を付けた。また、対円では0.507円と2009年10月以来の高値を更新した。
ユーロ円は8時時点では186.52円とニューヨーク市場の終値(186.70円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて185.89円まで下落する場面があったが、一巡後はドル円の上昇を受けて186.40円台まで持ち直している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.84円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.58円
2026/04/13 8:50:42
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
3月マネーストックM2(前年比)〔予想 -〕 (前回発表値 +1.7%)
2026/04/13 10:05:42
東京外国為替市場概況
13日の東京外国為替市場でドル円は上昇一服。10時時点では159.70円とニューヨーク市場の終値(159.27円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。159.85円を頭に米・イランの停戦協議が合意に達しなかったことや、トランプ米大統領がイランへの限定攻撃を検討しているとの報道などを手掛かりとした買いが一服。ただ、押し戻しは159.60円台にとどめると、仲値公示にかけて159.80円近辺に切り返した。
原油高を受けて日本は債券安・株安・円安と、トリプル安になっている。本邦長期金利は一時1997年6月以来の高水準となる2.490%まで上昇した。
ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1688ドルとニューヨーク市場の終値(1.1723ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。週明け早朝につけた1.1658ドルを安値に下げ渋るも、1.16ドル後半で戻りが鈍い。NY原油先物は105ドル台半ばで上昇が一服するも、高値圏での動きが続いている。
ユーロ円は底堅い。10時時点では186.65円とニューヨーク市場の終値(186.70円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。早朝につけた185.89円を安値に186.75円まで持ち直し、下げ幅を取り戻した。先週末につけた過去最高値186.88円が視野に入っている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.78円
2026/04/13 10:13:42
要人発言
トランプ米大統領
「ホルムズ海峡に関して、非常に良い展開が起きつつある」
「ホルムズ海峡の封鎖は極めて効果的」
2026/04/13 11:03:43
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド
O/N 1.42 / 1.29
T/N 1.39 / 1.31
S/W 9.56 / 9.44
1M 40.70 / 40.43
2M 82.16 / 81.70
3M 121.79 / 121.29
6M 239.08 / 237.50
※4月13日10時27分時点
2026/04/13 11:13:51
要人発言
木原官房長官
「日銀には政府と密接に連携して、物価目標へ適切な政策運営を期待する」
「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」
「自衛隊の派遣について決まったことはない」
2026/04/13 12:06:52
東京外国為替市場概況
13日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。12時時点では159.70円とニューヨーク市場の終値(159.27円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。米・イランの停戦協議不調を材料とした「有事のドル買い」を意識した動き一服後は159円後半で小動き。新たな特段の手掛かりはなく限定的なレンジで推移した。
ユーロ円も動き限定的。12時時点では186.67円とニューヨーク市場の終値(186.70円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きを反映した円相場の落ち着きに沿った推移。186.60円台を中心とした限られた値幅での動きだった。
ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1689ドルとニューヨーク市場の終値(1.1723ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。対円中心の上下も落ち着き、対ドルを含めた為替市場全体の動きに一巡感が生じた。ユーロドルは1.1680ドル台中心の振幅で、こう着気味となってきた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.78円
2026/04/13 12:32:51
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 8.01%(前日比+0.32%)
リスクリバーサル1カ月物 0.46%の円コールオーバー
主なオプションのストライクと行使期日
161.00円 16日
160.00円 13・15日
159.50円 16日
158.85円 15日
158.40円 16日
158.25円 15日
158.00円 15日
157.50円 13日
157.00円 16日
156.90円 16日
【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 6.99%(前日比+0.45%)
主なオプションのストライクと行使期日
1.1895ドル 16日
1.1800ドル 15日
1.1750ドル 15日
1.1700ドル 13・14・16日
1.1685ドル 15日
1.1675ドル 14日
1.1670ドル 16日
1.1665ドル 16日
1.1660ドル 16日
1.1650ドル 13・14・15・16日
1.1610ドル 15日
1.1600ドル 14・15・17日
1.1555ドル 16日
1.1550ドル 17日
1.1545ドル 16日
1.1530ドル 16日
1.1515ドル 16日
1.1505ドル 16日
1.1500ドル 14・16・17日
2026/04/13 14:00:52
イベントスケジュール
○15:15 ◎ 植田和男日銀総裁、あいさつ(第101回信託大会)
○16:00 ◇ 2月トルコ経常収支(予想:71.0億ドルの赤字)
○19:30 ◎ 3月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.40%)
○21:15 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○21:30 ◇ 2月カナダ住宅建設許可件数
○22:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ 3月米中古住宅販売件数(予想:406万件/前月比▲0.7%)
○国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/13 15:06:42
東京外国為替市場概況
13日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では159.68円と12時時点(159.70円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が56000円台半ばで下げ止まり、WTI原油先物価格が104ドル台で伸び悩んでいるが、ドル円は159.60円台を中心とした小動きとなっている。
この後15時15分からの植田日銀総裁の第101回信託大会でのあいさつが注目されている。
ユーロ円ももみ合い。15時時点では186.63円と12時時点(186.67円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が下げ渋る展開となったことで、本日の高値圏での動きづらい展開が続いた。
ユーロドルは15時時点では1.1688ドルと12時時点(1.1689ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.78円
2026/04/13 15:17:22
要人発言
植田日銀総裁
「中東情勢の緊迫化を受け、金融市場は不安定な動きが見られる」
「原油価格も大幅に上昇しており、今後の動向に注意が必要」
「原油価格の上昇が基調物価に上下双方向に作用する可能性」
「原油価格の上昇は景気下押し要因になる」
「中東情勢の影響を注視し、見通し実現確度やリスクを点検」
2026/04/13 15:37:51
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=159.68円(前営業日NY終値比△0.41円)
ユーロ円:1ユーロ=186.63円(▲0.07円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1688ドル(▲0.0035ドル)
日経平均株価:56502.77円(前営業日比▲421.34円)
東証株価指数(TOPIX):3723.01(▲16.84)
債券先物6月物:129.59円(▲0.23円)
新発10年物国債利回り:2.465%(△0.030%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月マネーストックM2
前年比 2.0% 1.7%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。週末に行われた米国とイランの和平交渉は合意に至らなかった。トランプ米大統領がイランへの限定攻撃を検討しているとの報道も伝わるなか、中東情勢の緊迫化を受けて原油先物価格が105ドル台半ばまで急伸するとドル買いが先行。8時過ぎには159.85円まで上昇する場面もあった。もっとも、160.00円手前では上値も重くなり、一巡後は159.50円台まで押し戻された。
・ユーロドルは弱含み。週明け早朝からドル買いが強まった流れに沿って、前週末安値の1.1678ドルを下抜けると一時1.1658ドルまで値を下げた。ただ、一巡後は徐々に下値を切り上げる展開となり、1.1700ドル手前まで買い戻しが入った。
・ユーロ円は下値が堅い。早朝取引で185.89円まで値を下げる場面があったものの、その後はドル円の上昇につれて186.78円まで買い戻しが強まった。
・日経平均株価は反落。中東情勢への懸念からリスク回避目的の売りに押された。他のアジア株式相場が全般さえない動きとなったことも相場の重しとなり、指数は一時700円近く下げる場面も見られた。もっとも、引けにかけては押し目買いに支えられて下げ幅を縮小した。
・債券先物相場は3日続落。先週末の米国とイランの和平協議が合意に至らず、原油高による世界的な金利先高観が意識されて、129円27銭まで売りが先行した。もっとも、一巡後は急ピッチで下げた反動からショートカバーが入った。なお、新発10年物国債利回りは一時2.490%と1997年6月以来の高水準をつける場面があった。
2026/04/13 16:01:51
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
2月トルコ経常収支〔予想 71.0億ドルの赤字〕 (前回発表値 68.1億ドルの赤字)
2026/04/13 17:05:52
東京外国為替市場概況
13日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では159.61円と15時時点(159.68円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。対欧州通貨などでドルが戻り売りに押されるなか、15時過ぎには159.56円付近まで下押し。いったんは159.70円台まで買い戻しが入ったが戻りは鈍かった。なお、植田日銀総裁は「中東情勢の緊迫化を受け、金融市場は不安定な動きが見られる」「原油価格の上昇が基調物価に上下双方向に作用する可能性」などの見解を示した。
ユーロドルは小高い。17時時点では1.1696ドルと15時時点(1.1688ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後にやや上下に振れたものの、一時1.1700ドル近辺まで上昇するなど下値を切り上げる展開が続いた。
ハンガリーフォリントはしっかり。週末の総選挙では野党「ティサ」がオルバン首相率いる与党「フィデス」に対して勝利した。欧州勢の参入後も16年ぶりの政権交代を好感した買いが入り、フォリント円は0.513円まで2009年10月以来の高値を更新。また、ハンガリーの主要株価指数であるBUX指数(ブダペスト証券取引所指数)も一時3.3%超上昇して、史上最高値を更新している。
ユーロ円は17時時点では186.69円と15時時点(186.63円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの買い戻しにつれて186.79円までわずかに本日高値を更新。前週末からの窓を埋めて、前週末につけた史上最高値の186.88円に再び迫っている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.79円
2026/04/13 19:22:52
要人発言
ブイチッチ・クロアチア中銀総裁
「エネルギー価格は依然としてECBの基本シナリオと非常に近い」
2026/04/13 19:31:52
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
3月インド消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +3.40%〕 (前回発表値 +3.21%)
2026/04/13 19:49:51
要人発言
フォンデアライエン欧州委員長
「欧州委員会は4月22日にエネルギー価格対策案を公表予定」
「イラン戦争の開始以来、EUの化石燃料支出は220億ユーロ増加」
「エネルギー価格に関しては、加盟国間の強固な連携が必要」
「エネルギー価格緩和策は、社会的弱者に焦点を絞り、タイムリーかつ一時的なものであるべき」
「欧州委員会は今月中に国家補助に関する暫定的な枠組みを策定することを目指す」
2026/04/13 20:07:43
欧州外国為替市場概況
13日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では159.67円と17時時点(159.61円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。17時過ぎの下押し水準を159.50円台に留め、再び強含んだ原油先物を眺めながら159.74円前後まで持ち直した。もっとも、本日高値159.85円を目指す展開には持ち込めず、WTI原油先物が104ドル台から103ドル台まで上値を切り下げると、ドル円も159.60円台まで緩んだ。
ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1694ドルと17時時点(1.1696ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。不安定な中東情勢を嫌気して欧州株は軟調だったものの、為替はそれほど「有事のドル買い」に傾かず。1.1683ドル近辺で支えられると、1.1690ドル台でじり高となった。
なお、フォンデアライエン欧州委員長の発言「欧州委員会は22日にエネルギー価格対策案を公表予定」が伝わっている。
ユーロ円は20時時点では186.73円と17時時点(186.69円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。186.60円台で方向感なく上下する時間が続いたが、ユーロドルのじり高につれて186.70円台まで持ち直した。先週末につけたユーロ導入以来の高値186.88円を睨む水準にいる。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.85円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.79円
2026/04/13 20:30:52
イベントスケジュール
○21:15 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○21:30 ◇ 2月カナダ住宅建設許可件数
○22:00 ◎ テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:00 ◎ 3月米中古住宅販売件数(予想:406万件/前月比▲0.7%)
○国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/13 21:10:43
要人発言
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「イラン戦争の影響は紛争の期間によって異なり、インフレにも影響を与えるだろう」
「金融政策は最初の衝撃を食い止めることはできないが、二次的な影響を注視する必要がある」
「紛争は市場と投資家心理に影響を与えるだろう」
「(潜在的な利上げの可能性を問われ)それは二次的波及効果次第」
「ハンガリーの選挙結果は『非常に好ましい現実』を示している」
2026/04/13 21:30:42
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
2月カナダ住宅建設許可件数(前月比)〔予想 -〕 (前回発表値 +4.8%)
2026/04/13 22:07:42
欧州外国為替市場概況
13日の欧州外国為替市場でドル円は上昇が一服。22時時点では159.74円と20時時点(159.67円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.35%台に上昇するのを眺め、159.86円まで上昇してわずかに本日高値を更新した。「米軍がオマーン湾とアラビア海で封鎖を実行へ」と報じられて「有事のドル買い」が意識されたことも、ドル買いを促したか。ただ、その後は米長期金利が上昇幅を縮小する中で159.70円台まで小緩んでいる。
なお、ダウ先物は一時500ドル超下落する場面が見られた。
ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1698ドルと20時時点(1.1694ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。20時過ぎに1.1700ドル前後まで値を上げるも、早朝に付けた本日高値1.1708ドルが目先の抵抗として意識されると、米長期金利の上昇も重しとなり1.1680ドル付近まで下押し。ただ、その後は米長期金利の上昇幅縮小を眺め1.1700ドル付近まで戻すなど、方向感が定まらなかった。
なお、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁の発言「イラン戦争の影響は紛争の期間によって異なり、インフレにも影響を与えるだろう」などが伝わっている。
ユーロ円22時時点では186.87円と20時時点(186.73円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて186.88円まで上昇、先週末につけたユーロ導入以来の高値186.88円に並ぶ場面が見られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1708ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.88円
2026/04/13 23:00:53
【指標】
3月米中古住宅販売件数(前月比) -3.6%、予想 -0.7%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
3月米中古住宅販売件数(年率換算件数)〔予想 406万件〕 (前回発表値 409万件)
3月米中古住宅販売件数(前月比)〔予想 -0.7%〕 (前回発表値 +1.7%)
2026/04/13 23:30:42
要人発言
トランプ米大統領
「米国が封鎖する海域付近にあるイラン船舶は排除」
2026/04/14 0:04:52
ニューヨーク外国為替市場概況
13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1710ドルと22時時点(1.1698ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。「イランは戦争終結を目指す米国の提案を検討中。その提案はウラン濃縮の放棄を求めるもの」との一部報道が伝わると、WTI原油先物価格が一時1バレル=100.36ドル前後まで急失速。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、一時1.1721ドルと日通し高値を更新した。
ドル円は上値が重い。24時時点では159.57円と22時時点(159.74円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。原油先物の失速を受けて全般ドル売りが優勢になると一時159.51円付近まで下押しした。
ユーロ円は24時時点では186.86円と22時時点(186.87円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だったが、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時186.99円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1721ドル
ユーロ円:185.89円 - 186.99円
2026/04/14 1:36:52
要人発言
トランプ米大統領
「昨日、ホルムズ海峡を34隻の船舶が通過した」
「閉鎖開始以来、断トツで最多の数字だ」
2026/04/14 1:45:42
要人発言
トランプ米大統領
「イラン協議の行き詰まりは核問題だった」
「イランは核問題で合意すると考えている」
「イランに世界を脅迫させてはならない」
「石油を積み込むため、多くの船が米国に向かっている」
2026/04/14 1:48:42
要人発言
トランプ米大統領
「ホルムズ海峡封鎖は午前10時(東部時間)に開始した」
「他国が支援を申し出ている」
「タンカーが米国に到着する前にイラン問題を解決できる可能性がある」
「今朝イランから電話があり、取引を望んでいる」
2026/04/14 2:06:42
ニューヨーク外国為替市場概況
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。2時時点では159.53円と24時時点(159.57円)と比べて4銭程度のドル安水準。トランプ米大統領がSNSで、昨日ホルムズ海峡を通過した船舶が閉鎖以来最大となったことを発表すると、原油先物価格が100ドルを割り込み、ドル円も上値が抑えられた。2時前には159.46円付近まで下押ししている。
なお、トランプ大統領は「今朝イランから電話があり、取引を望んでいる」「ホルムズ海峡封鎖は午前10時(東部時間)に開始した」「他国が支援を申し出ている」などと会見では述べている。ただ、イラン側からは連絡を取ったかについては発表されていない。
ユーロドルはじり高。2時時点では1.1725ドルと24時時点(1.1710ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。原油先物価格が100ドル割り込むとドル買いの巻き戻しが入り、1.1731ドルまでじり高。ユーロ円の買いも支えになっている。
ユーロ円は過去最高値更新。2時時点では187.04円と24時時点(186.86円)と比べて18銭程度のユーロ高水準。欧州通貨やオセアニア通貨等に対するドル売りが優勢となっていることで、クロス円は総じて堅調。ユーロ円は1999年のユーロ導入以来の最高値となる187.11円まで上昇したほか、ポンド円は215.03円、豪ドル円は112.98円まで上値を広げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.35円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1731ドル
ユーロ円:185.89円 - 187.11円
2026/04/14 3:25:52
欧州マーケットダイジェスト
(13日終値:14日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.41円(13日15時時点比▲0.27円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=187.04円(△0.41円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1734ドル(△0.0046ドル)
FTSE100種総合株価指数:10582.96(前営業日比▲17.57)
ドイツ株式指数(DAX):23742.44(▲61.51)
10年物英国債利回り:4.869%(△0.034%)
10年物独国債利回り:3.092%(△0.034%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。しばらくは1.16ドル台後半でのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入ると強含んだ。米政府関係者の話として「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」との報道が伝わったほか、トランプ米大統領が自身のSNSに「昨日、ホルムズ海峡を34隻の船舶が通過した」「閉鎖開始以来、最多の数字」と投稿し、会見では「イラン側から連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」などと発言。WTI原油先物価格が1バレル=98ドル台後半まで急失速し、一時410ドル超下落したダウ平均は上げに転じた。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、2時30分過ぎに一時1.1738ドルと日通し高値を更新した。
・ドル円は上値が重かった。植田和男日銀総裁は信託大会のあいさつ(氷見野副総裁が代読)で「中東情勢の緊迫化を受け、金融市場は不安定な動きが見られる」「中東情勢の影響を注視し、見通し実現確度やリスクを点検」との見解を示した。中東情勢の緊迫した状態が長期化した場合の生産下押しに言及したこともあり、市場では4月利上げ観測が後退した。全般円売りが出やすい地合いとなる中、21時過ぎに一時159.86円と日通し高値を更新した。
ただ、トランプ米大統領がイランとの交渉継続を示唆すると原油先物が上げ幅を縮小し、株高・ドル安が進行。3時過ぎに一時159.35円と週明け早朝取引で付けた日通し安値に面合わせした。
・ユーロ円はしっかり。欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測は高まる一方、日銀の早期利上げ観測はやや後退しており、日欧の金利差拡大を見込んだ円売り・ユーロ買いが出やすい地合いとなった。1時過ぎに一時187.11円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けた。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時215.05円、豪ドル円は113.03円、NZドル円は93.48円、カナダドル円は115.69円、スイスフラン円は203.11円、南アフリカランド円は9.72円まで値を上げた。
・ハンガリーフォリントは急伸。週末に行われたハンガリー総選挙では、中道右派の新興野党「ティサ(尊重と自由)」が大勝し、オルバン政権に終止符が打たれ、16年ぶりの政権交代が実現。市場はこの結果を好感し、同国の株式指数は上昇、ハンガリーフォリントにも買いが集まった。対ユーロでは一時1ユーロ=362フォリント台までフォリント高が進み、2022年2月以来の高値を更新した。
・ロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。米国とイランの和平協議が決裂し、中東情勢の緊張が長期化するとの懸念が高まると売りが優勢となった。ナショナル・グリッドやSSEなど公共事業株が売られたほか、アストラゼネカやヘイリオンなど医薬品株が値下がりした。半面、原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われた。
・フランクフルト株式相場は3日続落。米国とイランの和平協議が決裂し、トランプ米大統領は米軍がホルムズ海峡を封鎖すると表明。エネルギー輸送の停滞が長期化するとの警戒からリスク回避の売りが広がった。
・欧州債券相場は下落。原油高を背景に欧州債には売りが出た。
2026/04/14 4:06:42
ニューヨーク外国為替市場概況
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では159.32円と2時時点(159.53円)と比べて21銭程度のドル安水準。一部ではイランと米国の和平交渉が木曜日から再開との報道が流れるなど、過度なリスク回避の動きが弱まりWTI原油先物価格が97ドル台前半まで下落。この動きに連れて米長期金利の指標とされる10年債利回りも4.29%台まで低下した。ドル円も早朝につけた安値を下回ると、4時過ぎには159.29円まで弱含んだ。
ユーロドルは強含み。4時時点では1.1764ドルと2時時点(1.1725ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下とともに上値を切り上げる展開に。先週末高値1.1739ドルを上抜けると買いの勢いが増し、4時過ぎには1.1765ドルまで強含んだ。
ユーロ円は上げ幅拡大。4時時点では187.42円と2時時点(187.04円)と比べて38銭程度のユーロ高水準。187円乗せの水準でもみ合いになっていたが、ユーロドルの上げ幅が広がったことに連れて187.46円まで上昇。1999年のユーロ導入以来となる高値を更新した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1765ドル
ユーロ円:185.89円 - 187.46円
2026/04/14 6:04:23
ニューヨーク外国為替市場概況
13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは6日続伸。終値は1.1759ドルと前営業日NY終値(1.1723ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ高水準だった。米政府関係者の話として「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」との報道が伝わったほか、トランプ米大統領が自身のSNSに「昨日、ホルムズ海峡を34隻の船舶が通過した」「閉鎖開始以来、最多の数字」と投稿。さらに会見では「イラン側から連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」などと発言した。WTI原油先物価格は1バレル=97ドル台前半まで急失速し、一時410ドル超下落したダウ平均は上げに転じた。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、4時前に一時1.1765ドルと3月2日以来の高値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.36と3月2日以来の低水準を記録した。
ドル円は小幅ながら3日続伸。終値は159.45円と前営業日NY終値(159.27円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。植田和男日銀総裁の発言を受けて、市場では日銀による4月利上げ観測が後退。全般円売りが優勢となり、21時過ぎに一時159.86円と日通し高値を更新した。
ただ、トランプ米大統領がイランとの交渉継続を示唆すると原油先物が失速し、株高・ドル安が進行。この動きに連れて米長期金利の指標とされる米10年債利回りも4.28%台まで低下し、相場の重しとなった。週明け早朝取引で付けた159.35円を下抜けると一時159.29円まで値を下げた。
ユーロ円は3日続伸。終値は187.50円と前営業日NY終値(186.70円)と比べて80銭程度のユーロ高水準。欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測は高まる一方、日銀の早期利上げ観測は後退しており、日欧の金利差拡大を見込んだ円売り・ユーロ買いが出やすい地合いとなった。5時過ぎに一時187.51円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時215.38円、豪ドル円は113.17円、NZドル円は93.58円、カナダドル円は115.69円、スイスフラン円は203.45円、南アフリカランド円は9.72円まで値を上げた。
本日の参考レンジ
ドル円:159.29円 - 159.86円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1765ドル
ユーロ円:185.89円 - 187.51円
2026/04/14 6:15:53
イベントスケジュール
<国内>
○13:30 ◇ 2月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 2月設備稼働率
<海外>
○07:20 ◎ ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事、討議に参加
○08:01 ◇ 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比0.9%)
○09:00 ◎ 1-3月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比▲0.9%)
○09:00 ◎ シンガポール金融通貨庁(MAS)、金融政策発表
○09:30 ◇ 4月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○10:30 ◇ 3月豪NAB企業景況感指数
○未定 ◎ 3月中国貿易収支(予想:1082.0億ドルの黒字)
○15:00 ◇ 3月独卸売物価指数(WPI)
○17:00 ◎ レーン・フィンランド中銀総裁、講演
○17:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○21:30 ◎ 3月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比1.1%/前年比4.6%)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.4%/前年比4.1%)
○23:00 ◎ グリーン英MPC委員、講演
○23:00 ◎ マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演
○23:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○15日01:05 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○15日01:15 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○15日01:45 ◎ バーFRB理事、講演
○15日02:00 ◎ ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、バーFRB理事、イベントに参加
○15日06:00 ◎ ラガルドECB総裁、講演
○レバノンとイスラエル、ヒズボラへの対応を巡り直接協議(ワシントン)
○国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
○IMF世界経済見通し発表
○インド(アンベードカル生誕日)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/04/14 6:20:42
NYマーケットダイジェスト
(13日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.45円(前営業日比△0.18円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=187.50円(△0.80円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1759ドル(△0.0036ドル)
ダウ工業株30種平均:48218.25ドル(△301.68ドル)
ナスダック総合株価指数:23183.74(△280.85)
10年物米国債利回り:4.29%(▲0.03%)
WTI原油先物5月限:1バレル=99.08ドル(△2.51ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4767.4ドル(▲20.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米中古住宅販売件数
(前月比) ▲3.6% 2.7%・改
(年率換算件数)398万件 413万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは6日続伸。米政府関係者の話として「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」との報道が伝わったほか、トランプ米大統領が自身のSNSに「昨日、ホルムズ海峡を34隻の船舶が通過した」「閉鎖開始以来、最多の数字」と投稿。さらに会見では「イラン側から連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」などと発言した。WTI原油先物価格は1バレル=97ドル台前半まで急失速し、一時410ドル超下落したダウ平均は上げに転じた。為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、4時前に一時1.1765ドルと3月2日以来の高値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.36と3月2日以来の低水準を記録した。
・ドル円は小幅ながら3日続伸。植田和男日銀総裁の発言を受けて、市場では日銀による4月利上げ観測が後退。全般円売りが優勢となり、21時過ぎに一時159.86円と日通し高値を更新した。
ただ、トランプ米大統領がイランとの交渉継続を示唆すると原油先物が失速し、株高・ドル安が進行。この動きに連れて米長期金利の指標とされる米10年債利回りも4.28%台まで低下し、相場の重しとなった。週明け早朝取引で付けた159.35円を下抜けると一時159.29円まで値を下げた。
・ユーロ円は3日続伸。欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測は高まる一方、日銀の早期利上げ観測は後退しており、日欧の金利差拡大を見込んだ円売り・ユーロ買いが出やすい地合いとなった。5時過ぎに一時187.51円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時215.38円、豪ドル円は113.17円、NZドル円は93.58円、カナダドル円は115.69円、スイスフラン円は203.45円、南アフリカランド円は9.72円まで値を上げた。