
2026/03/12 6:47:47
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
10-12月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高(前期比)〔予想 -〕 (前回発表値 +2.7%)
2026/03/12 8:00:52
東京為替見通し
11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、国際エネルギー機関(IEA)加盟国による4億バレルの石油備蓄放出決定を受けて158.31円付近まで下押しした後、中東有事のドル買いが継続して158.98円まで値を上げた。ユーロドルは、1.1613ドル付近から1.1561ドルまで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、国際エネルギー機関(IEA)や高市政権による原油備蓄放出にも関わらず、年初来高値159.45円を窺う展開となっている。1月23日のような日米協調でのドル高・円安阻止の兆しが見えないことで、本邦通貨当局の出方を探る展開が予想される。
IEA加盟32カ国は、過去最大の4億バレルの原油備蓄放出を決定した。しかし、現在の世界の1日の原油消費量は1億500万バレルとなっており、4億バレルの放出は4日分に過ぎないため、WTI原油価格への影響は限定的となっている。すなわち、ホルムズ海峡の封鎖が続く限り、原油価格の上昇懸念は払拭されないことになる。
また高市政権は、3月16日から原油備蓄(※254日分・約4億7000万バレル)8000万バレルの放出を決定した。まずは、民間備蓄(※約101日分)から15日分と、国家備蓄(約146日分)から1カ月分を放出して、4月までのガソリン価格の上昇を抑えることになる。
昨日発表された2月の輸入物価指数は、貴金属や国際商品市況の上昇を受けて19カ月ぶりの高い伸びとなる前年比+2.8%となり、3カ月連続でのプラスとなった。高市政権が原油備蓄の放出を決定したことでガソリン価格の上昇は抑えることができるかもしれない。しかし、原油価格の上昇と円安基調が継続した場合、輸入物価の上昇も続くことになるため、物価高抑制のためのドル売り・円買い介入の可能性が高まるのではないだろうか。
また、イラン戦争が長期化した場合、原油価格の上昇によるインフレ懸念と景気後退が併存するスタグフレーションへの警戒感が高まることになる。植田日銀総裁にとっては、利上げのタイミングに関して難しい判断を迫られることになるが、オーバーナイト・インデックス・スワップ (OIS)市場では、4月27-28日の日銀金融政策決定会合での追加利上げ観測がやや高まりつつある。
一方、昨日発表された米2月消費者物価指数(CPI)は、予想通りに前年比+2.4%と1月と変わらずだった。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、利下げの時期は9月FOMCと見込まれている。すなわち、市場では、イラン戦争が7月4日の米国建国250周年を超えて継続しガソリン価格が上昇していく可能性、5月に就任予定のウォーシュ次期FRB議長の下でも当分は据え置きが見込まれていることが示されている。
2026/03/12 8:05:46
東京外国為替市場概況
12日の東京外国為替市場でドル円は前日高値圏を維持。8時時点では158.98円とニューヨーク市場の終値(158.95円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。下押しも158.83円までと限られ、昨日高値の158.98円を僅かに上回った。159円をワンタッチするものの、現時点では159円に観測されるすべての売りオーダーをこなせていない。
ユーロドルは弱含み。8時時点では1.1550ドルとニューヨーク市場の終値(1.1567ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のWTI原油先物価格が一時93ドル台に乗せたこともありドル買いの流れは変わらず。前日安値1.1561ドルを下抜けると、1.1550ドルまで弱含んでいる。
ユーロ円はじり安。8時時点では183.62円とニューヨーク市場の終値(183.86円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。ドル全面高になる中で、ドル円は159円で上値が抑えられていることが重しになり183.61円までじり安。また、ポンド円は212.85円、豪ドル円は113.38円まで弱含んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.83円 - 159.00円
ユーロドル:1.1550ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.61円 - 183.91円
2026/03/12 8:51:52
【指標】
1-3月期法人企業景気予測調査(大企業製造業) +3.8、前回 +4.7
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1-3月期法人企業景気予測調査(大企業全産業)〔予想 -〕 (前回発表値 +4.9)
1-3月期法人企業景気予測調査(大企業製造業)〔予想 -〕 (前回発表値 +4.7)
2026/03/12 8:52:46
【指標】
週次・前週土曜日まで7日間分
[対内]-[対外]証券投資
【非居住者による円資産売買・居住者による外貨資産売買 差引き】
ネット -11,410 (←外貨資産買い超) ※単位:億円
出所;財務省データよりDZHフィナンシャルリサーチ算出
対外証券投資【居住者による取得・処分】(単位:億円) 出所;財務省
中長期債
ネット 3,998 (←外貨資産買い超)
株式・投資ファンド持分
ネット 1,631 (←外貨資産買い超)
小計
ネット 5,629 (←外貨資産買い超)
対内証券投資【非居住者による取得・処分】(単位:億円) 出所;財務省
中長期債
ネット -9,636 (←円資産売り超)
株式・投資ファンド持分
ネット 3,855 (←円資産買い超)
小計
ネット -5,781 (←円資産売り超)
※ネットのプラスは取得超・買い越し、マイナス(-)は処分超・売り越しを表す。
2026/03/12 9:01:52
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
2月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数〔予想 -8〕 (前回発表値 -10)
2026/03/12 10:06:52
東京外国為替市場概況
12日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では158.98円とニューヨーク市場の終値(158.95円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。8時過ぎに159円台に乗せると、堅調な時間外のWTI原油先物も支えとなりドル高円安が進んだ。原油高によるインフレ圧力の高まりから米10年債利回りが上昇して始まると、1月23日高値159.23円をわずかに上回り、159.24円まで上げ幅を広げた。もっとも、一巡後は仲値にかけて上値を切り下げる展開となり、10時過ぎには158.80円台まで下押している。
ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1546ドルとニューヨーク市場の終値(1.1567ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。原油高や米金利の先高懸念がドル買いに繋がり、1.1534ドルまでユーロ安ドル高に振れた。ドル円の伸び悩みにつれて下値を切り上げるも、1.1550ドル付近で頭を抑えられた。
ユーロ円は戻り限定。10時時点では183.56円とニューヨーク市場の終値(183.86円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。9時台の持ち直しも183.70円台までとし、ドル円の売り戻しにつれて10時過ぎには183.49円まで下落した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.83円 - 159.24円
ユーロドル:1.1534ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.49円 - 183.91円
2026/03/12 10:50:42
要人発言
植田日銀総裁
「為替は経済や物価に影響を与える重要な要因の一つ」
「為替が物価に与える影響は過去よりも大きく、インフレ期待にも影響を及ぼす可能性があることに留意する必要がある」
2026/03/12 11:14:42
インターバンクスワップ状況
ドル円スワップスプレッド
O/N 1.37 / 1.27
T/N 3.98 / 3.93
S/W 9.39 / 9.27
1M 42.92 / 42.66
2M 85.98 / 85.50
3M 124.03 / 123.53
6M 238.51 / 237.51
※3月12日10時38分時点
2026/03/12 12:08:47
東京外国為替市場概況
12日の東京外国為替市場でドル円は持ち直し。12時時点では159.05円とニューヨーク市場の終値(158.95円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが4.22%台まで低下を眺め、10時半過ぎに158.79円まで下押した。もっともその後、一時91ドル台まで上昇幅を縮めたWTI原油先物が96ドル目前まで切り返した影響を受けて、159.11円付近まで値を戻した。
ユーロドルは上値が重い。12時時点では1.1538ドルとニューヨーク市場の終値(1.1567ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下によるドル売りを受けて1.1550ドル台まで戻すも一時的となり、その後は原油高によるドル買いの流れから1.1532ドルまで下押した。
ユーロ円は弱含み。12時時点では183.52円とニューヨーク市場の終値(183.86円)と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが下落した影響を受けて183.45円まで下げたが、同時にドル円が上昇したこともありその後は下げ渋った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.79円 - 159.24円
ユーロドル:1.1532ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.45円 - 183.91円
2026/03/12 12:26:42
インターバンクオプション状況
【ドル円】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 9.64%(前日比+0.07%)
リスクリバーサル1カ月物 0.52%の円コールオーバー
主なオプションのストライクと行使期日
160.75円 12日
160.00円 12日
159.00円 13日
158.60円 18日
158.40円 17日
157.50円 18日
157.25円 13日
157.00円 16・18日
【ユーロドル】
ボラティリティ(変動率)1カ月物 7.57%(前日比+0.08%)
主なオプションのストライクと行使期日
1.1780ドル 16日
1.1750ドル 17・18日
1.1725ドル 19日
1.1700ドル 12・13・16・17・19日
1.1685ドル 12日
1.1680ドル 12日
1.1670ドル 13日
1.1650ドル 12・13・17・18日
1.1625ドル 17日
1.1600ドル 12・13・16・17・18日
1.1590ドル 13日
1.1585ドル 13日
1.1575ドル 12・16日
1.1555ドル 12日
1.1550ドル 12・17日
1.1530ドル 12日
1.1500ドル 12・13・16・19日
1.1400ドル 13日
1.3330ドル 12日
2026/03/12 14:00:52
イベントスケジュール
○16:00 ◇ 1月トルコ経常収支(予想:48.0億ドルの赤字)
○18:00 ◎ 10-12月期南アフリカ経常収支(予想:390億ランドの黒字)
○18:30 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○19:30 ◎ 2月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.14%)
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表(予想:37.00%で据え置き)
○21:00 ◎ 2月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比3.76%)
○21:30 ◇ 1月カナダ貿易収支(予想:11.0億カナダドルの赤字)
○21:30 ◇ 1月カナダ卸売売上高(予想:前月比▲0.6%)
○21:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲2.0%)
○21:30 ◎ 1月米貿易収支(予想:660億ドルの赤字)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.5万件/185.0万人)
○21:30 ◎ 1月米住宅着工件数(予想:134.0万件、前月比▲4.6%)
◎ 建設許可件数(予想:141.0万件、前月比▲3.1%)
○24:00 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○13日01:25 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○中国全国人民代表大会(全人代)閉幕(北京)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/03/12 15:06:48
東京外国為替市場概況
12日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では159.11円と12時時点(159.05円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価は、一時1200円超下落した後に下げ幅を縮めた。また、WTI原油先物価格が95ドル台に乗せた後は上げ幅を縮小し方向感が出なかったことで、159.00円前後での値動きに終始した。
ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1539ドルと12時時点(1.1538ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。イラン情勢に関する特段の報道もないことで、1.15ドルの半ばで方向感のない値動きに終始した。
ユーロ円は15時時点では183.60円と12時時点(183.52円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。日経平均が下げ幅を拡大した局面では、一時183.44円までわずかに下値を広げたものの、下げ幅縮小を受けて下げ渋った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.79円 - 159.24円
ユーロドル:1.1532ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.44円 - 183.91円
2026/03/12 15:37:47
東京マーケットダイジェスト
ドル円:1ドル=159.11円(前営業日NY終値比△0.16円)
ユーロ円:1ユーロ=183.60円(▲0.26円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1539ドル(▲0.0028ドル)
日経平均株価:54452.96円(前営業日比▲572.41円)
東証株価指数(TOPIX):3649.85(▲49.00)
債券先物3月物:132.27円(▲0.25円)
新発10年物国債利回り:2.180%(△0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
1-3月期法人企業景気予測調査
大企業業況判断指数(BSI、全産業)
4.4 4.9
大企業業況判断指数(BSI、製造業)
3.8 4.7
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対内株式
3855億円の取得超 9739億円の取得超
対外中長期債
3998億円の取得超 6731億円の処分超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。時間外でWTI原油先物価格が上昇するにつれて159.24円まで値を上げたが、東京仲値にかけて失速。時間外の米10年債利回りが低下したことも重しに一時158.79円まで下押しした。もっとも、下値も限定的で、その後は159円を挟んだもみ合いに終始した。
・ユーロドルは弱含み。原油高で全般ドル買い圧力が高まると一時1.1532ドルまで下落した。9日安値の1.1507ドルが目先のサポートとして意識されると売りは一服したものの、戻りは鈍い。
・ユーロ円は弱含み。ユーロドルの下落に軟調な日経平均株価が重しとなり、一時183.44円まで下落。また、ポンド円は212.57円、豪ドル円は113.12円まで下げるなど、クロス円は全般弱い地合いとなった。
・日経平均株価は反落。昨日の米国株が下落した流れを引き継いだ。原油先物価格の上昇も投資家心理を冷やし、指数は一時1200円超下げる場面があった。一方で、引けにかけては押し目が入り下げ幅を縮めた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。原油価格が堅調に推移する中、本邦のインフレ圧力の高まりが懸念されて債券は売りが強まった。
2026/03/12 16:02:57
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月トルコ経常収支〔予想 48.0億ドルの赤字〕 (前回発表値 72.5億ドルの赤字)
2026/03/12 17:06:52
東京外国為替市場概況
12日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。17時時点では158.79円と15時時点(159.11円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。円買い介入警戒感と原油高の一服で159円前半では伸び悩み、17時頃には158.74円までレンジ下限を広げた。
ユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1551ドルと15時時点(1.1539ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。原油高に伴ったドル買いの動きが緩み、やや買戻しが優勢となるも、戻りは1.15ドル半ばにとどめている。
ユーロ円は小幅安。17時時点では183.43円と15時時点(183.60円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の押し戻しも重しに183.37円までわずかに下値を広げた。ただ、ドル円とユーロドルの上下に挟まれ、方向感は限定的。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.74円 - 159.24円
ユーロドル:1.1532ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.37円 - 183.91円
2026/03/12 18:01:48
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
10-12月期南アフリカ経常収支〔予想 390億ランドの黒字〕 (前回発表値 570億ランドの赤字)
2026/03/12 19:31:42
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
2月インド消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +3.14%〕 (前回発表値 +2.75%)
2026/03/12 20:00:42
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
トルコ中銀政策金利 〔予想 37.00%で据え置き〕 (前回発表値 37.00%)
2026/03/12 20:07:17
欧州外国為替市場概況
12日の欧州外国為替市場でドル円は下押しが一服。20時時点では158.72円と17時時点(158.79円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。WTI原油先物価格が90ドル割れ、時間外取引の米10年債利回りが4.21%台を目先の底に、それぞれ一時93ドル回復をうかがう水準や4.22%台へとやや揺り戻された。この動きをにらみ、ドル円は158.67円まで下値を試したところから、158.94円前後へ持ち直す場面もあった。ただ、戻り歩調を維持できず、上値の重さも感じさせる推移だった。
ユーロ円も下落が一巡。20時時点では183.43円と、17時時点(183.43円)と比べてほぼ同水準だった。この時間帯はドル円の動きを反映した円相場の動向に沿って上下。183.34円まで下値を広げた後、183.60円近辺へ小幅に戻した。ただ、大きく戻す動きにならず、おおむね183円半ばレンジで推移した。
ユーロドルは小動き。20時時点では1.1557ドルと17時時点(1.1551ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルとユーロが並行して上下。ユーロドルは底堅いながら1.15ドル半ばの動きが続いた。
トルコリラは対円で3.59円前後、対ドルでは44.11リラ前後で推移した。トルコ中銀は政策金利を37.00%で据え置き。予想通りの結果発表直後のリラは動意が鈍かった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.67円 - 159.24円
ユーロドル:1.1532ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.34円 - 183.91円
2026/03/12 20:30:52
イベントスケジュール
○21:00 ◎ 2月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比3.76%)
○21:30 ◇ 1月カナダ貿易収支(予想:11.0億カナダドルの赤字)
○21:30 ◇ 1月カナダ卸売売上高(予想:前月比▲0.6%)
○21:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲2.0%)
○21:30 ◎ 1月米貿易収支(予想:660億ドルの赤字)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.5万件/185.0万人)
○21:30 ◎ 1月米住宅着工件数(予想:134.0万件、前月比▲4.6%)
◎ 建設許可件数(予想:141.0万件、前月比▲3.1%)
○24:00 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○13日01:25 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○13日02:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○中国全国人民代表大会(全人代)閉幕(北京)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/03/12 21:00:47
【指標】
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
2月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、前年比)〔予想 +3.76%〕 (前回発表値 +4.44%)
2026/03/12 21:30:42
【指標】
前週分の失業保険継続受給者数 185.0万人、予想 185.0万人
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
前週分の新規失業保険申請件数 〔予想 21.5万件〕 (前回発表値 21.3万件)
前週分の失業保険継続受給者数 〔予想 185.0万人〕 (前回発表値 186.8万人)
2026/03/12 21:32:42
【指標】
1月カナダ卸売売上高(前月比) -1.0%、予想 -0.6%
1月カナダ住宅建設許可件数(前月比) +4.8%、予想 -2.0%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月カナダ貿易収支〔予想 11.0億カナダドルの赤字〕 (前回発表値 13.1億カナダドルの赤字)
1月カナダ卸売売上高(前月比)〔予想 -0.6%〕 (前回発表値 +2.0%)
1月カナダ住宅建設許可件数(前月比)〔予想 -2.0%〕 (前回発表値 +6.8%)
2026/03/12 21:34:17
【指標】
1月米住宅着工件数 148.7万件、予想 134.0万件
1月米住宅着工件数(前月比)+7.2%、予想 -4.6%
1月米建設許可件数 137.6万件、予想 141.0万件
1月米建設許可件数(前月比)-5.4%、予想 -3.1%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
1月米貿易収支〔予想 660億ドルの赤字〕 (前回発表値 703億ドルの赤字)
1月米住宅着工件数〔予想 134.0万件〕 (前回発表値 140.4万件)
1月米住宅着工件数(前月比)〔予想 -4.6%〕 (前回発表値 +6.2%)
1月米建設許可件数〔予想 141.0万件〕 (前回発表値 145.5万件)
1月米建設許可件数(前月比)〔予想 -3.1%〕 (前回発表値 +4.8%)
2026/03/12 22:06:47
欧州外国為替市場概況
12日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。22時時点では158.88円と20時時点(158.72円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.20%台まで低下したことにつれて一時158.57円と本日安値を付けた。もっとも、原油先物価格が93ドル台で底堅く推移していることで下値は限られた。
ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1540ドルと20時時点(1.1557ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。原油高に伴いドル買い圧力が高まると、一時1.1533ドル付近と東京時間付けた1.1532ドルに接近した。
ユーロ円は22時時点では183.35円と20時時点(183.43円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれる形で一時183.24円と本日安値を付けている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.57円 - 159.24円
ユーロドル:1.1532ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.24円 - 183.91円
2026/03/12 22:18:47
要人発言
トランプ米大統領
「私にとって原油価格よりもイランを阻止することが重要」
「原油価格が上昇すれば、米国は大儲けできる」
2026/03/12 22:24:47
要人発言
モジタバ・イラン最高指導者
「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」
2026/03/12 22:35:42
要人発言
モジタバ・イラン最高指導者
「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」
2026/03/13 0:08:42
ニューヨーク外国為替市場概況
12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1521ドルと22時時点(1.1540ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。24時過ぎに一時1.1515ドルと日通し安値を更新した。
イランの国営テレビはこの日、殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物相場が再び上昇傾向を強める中、ダウ平均は一時700ドル超下落。為替市場では「有事のドル買い」が目立つ展開となった。なお、WTI原油先物価格は一時バレル=96.21ドル前後まで値を上げた。
ドル円は底堅い動き。24時時点では159.18円と22時時点(158.88円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。中東情勢の悪化が長期化するとの観測が高まる中、原油高・株安・ドル高の様相が強まり一時159.24円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。
ユーロ円は小動き。24時時点では183.39円と22時時点(183.35円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの影響を同時に受けたため、183円台前半で大きな方向感は出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.57円 - 159.24円
ユーロドル:1.1515ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.22円 - 183.91円
2026/03/13 0:34:53
要人発言
レビット米ホワイトハウス報道官
「ジョーンズ法の一時的な停止を検討している」
「これはまだ最終決定されていない」
2026/03/13 2:06:42
ニューヨーク外国為替市場概況
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値圏でのもみ合い。2時時点では159.21円と24時時点(159.18円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。24時過ぎに一時159.29円まで上昇する場面があったが、1月14日につけた年初来高値の159.45円が目先のレジスタンスとして意識され、やや買いの動きも落ち着いた。イラン副外相の話として「イランはホルムズ海峡に機雷を敷設していない」との報道が伝わり、原油高・株安・ドル高の流れが一服した影響も受けた。
ユーロドルは売りが一服。2時時点では1.1522ドルと24時時点(1.1521ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。原油先物相場で97ドル台から93ドル台まで調整が入ったことに伴い、対欧州通貨でのドル買いも一服。24時過ぎに1.1511ドルまで下げたものの、9日につけた年初来安値1.1507ドルがサポートとして意識されるといったんは下げ止まった。
ユーロ円は2時時点では183.43円と24時時点(183.39円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったため、183.40円前後で方向感を欠いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.57円 - 159.29円
ユーロドル:1.1511ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.22円 - 183.91円
2026/03/13 3:25:42
欧州マーケットダイジェスト
(12日終値:13日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.31円(12日15時時点比△0.20円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.55円(▲0.05円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1522ドル(▲0.0017ドル)
FTSE100種総合株価指数:10305.15(前営業日比▲48.62)
ドイツ株式指数(DAX):23589.65(▲50.38)
10年物英国債利回り:4.773%(△0.087%)
10年物独国債利回り:2.957%(△0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。WTI原油先物価格が時間外取引で1バレル=90ドルを割り込むと足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。20時30分過ぎに一時158.57円と日通し安値を付けた。
ただ、ドル売りはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。NYの取引時間帯に入ると、イランの国営テレビが殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物が97ドル台まで上昇すると、ダウ平均が一時730ドル超下落。為替市場では「有事のドル買い」が再び優勢となり、3時前に一時159.35円と日通し高値を更新した。
イラン副外相の話として「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」「複数の船舶のホルムズ海峡通過を許可した」との報道が伝わると、原油高・株安・ドル高の動きが一服。1月14日につけた年初来高値159.45円がレジスタンスとして意識された面もあり、やや伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。
・ユーロドルは頭が重い。原油先物が下落した場面ではユーロ買い・ドル売りが優勢となり、20時30分過ぎに一時1.1566ドル付近まで値を上げた。ただ、中東情勢の悪化が長期化するとの観測が高まる中、原油高・株安・ドル高の様相が強まると一転下落した。24時過ぎには一時1.1511ドルと日通し安値を更新した。
もっとも、イラン副外相の「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」との発言が伝わると、原油高の一服とともにドル買い圧力もやや後退。9日に付けた年初来安値1.1507ドルが目先サポートとして意識された面もあり、1.15ドル台前半で下げ渋った。
・ユーロ円はもみ合い。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況となった。欧米市場では183円台前半から半ばでのレンジ取引に終始した。
・ロンドン株式相場は続落。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物相場が再び上昇傾向を強める中、投資家がリスク回避姿勢を強めると株売りが優勢となった。HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株が売られたほか、セグロなど不動産株が値下がりした。半面、原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われた。
・フランクフルト株式相場は続落。中東情勢の先行きが見通せないうえ、エネルギー高が欧州景気へ悪影響を与えるとの懸念も根強く、この日も売りが続いた。個別ではドイツ銀行(5.27%安)やハイデルベルク・マテリアルズ(4.46%安)、コメルツ銀行(4.09%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。原油高を背景にインフレ懸念が高まると売りが優勢となった。
2026/03/13 4:04:42
ニューヨーク外国為替市場概況
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では159.40円と2時時点(159.21円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。原油先物相場は調整一巡後に96ドル台まで再び上昇。原油価格の動向をにらみながらじわりとドル買いが入り、一時159.42円まで値を上げた。1月14日につけた年初来高値の159.45円も目前に迫っている。
ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.1512ドルと2時時点(1.1522ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。原油高・株安・ドル高の地合いが再開したこともあり、1.1530ドル台から本日安値の1.1511ドル付近まで押し戻された。
ユーロ円は4時時点では183.50円と2時時点(183.43円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて183.60円台まで買い戻されたが、依然としてドル絡みの取引が中心であったため、積極的に上値を伸ばす展開にはなっていない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.57円 - 159.42円
ユーロドル:1.1511ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.22円 - 183.91円
2026/03/13 4:08:42
要人発言
トランプ米大統領
「パウエルFRB議長は直ちに金利を引き下げるべき」
「パウエルFRB議長は次回会合まで金利引き下げを待つべきではない」
2026/03/13 4:14:43
要人発言
ベッセント米財務長官
「海軍が可能な限り早期に船舶の護衛を行うだろう」
2026/03/13 6:03:47
ニューヨーク外国為替市場概況
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は159.35円と前営業日NY終値(158.95円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。イランの国営テレビはこの日、殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念から、WTI原油先物価格が1バレル=97ドル台まで上昇すると、ダウ平均が一時750ドル超下落するなど、米国株相場が大幅に下落。為替市場では「有事のドル買い」が進んだ。ドル円は4時30分前に一時159.43円まで上昇し、1月14日に付けた年初来高値159.45円に迫った。
なお、イラン副外相の話として「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」「複数の船舶のホルムズ海峡通過を許可した」との報道が伝わると、原油高・株安・ドル高の動きが一服し、ドル円も伸び悩む場面があったが、下押しは限定的だった。
ユーロドルは3日続落。終値は1.1512ドルと前営業日NY終値(1.1567ドル)と比べて0.0055ドル程度のユーロ安水準だった。20時30分過ぎに一時1.1566ドル付近まで値を戻す場面もあったが、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1575ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。モジタバ・イラン最高指導者の発言をきっかけに、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進み一時1.1510ドルと日通し安値を更新した。
なお、9日に付けた年初来安値1.1507ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
ユーロ円は6営業日ぶりに反落。終値は183.44円と前営業日NY終値(183.86円)と比べて42銭程度のユーロ安水準。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況となった。NY市場では183円台前半から半ばでのレンジ取引に終始した。
本日の参考レンジ
ドル円:158.57円 - 159.43円
ユーロドル:1.1510ドル - 1.1575ドル
ユーロ円:183.22円 - 183.91円
2026/03/13 6:15:47
イベントスケジュール
<国内>
特になし
<海外>
○16:00 ◇ 2月独卸売物価指数(WPI)
○16:00 ☆ 1月英国内総生産(GDP、予想:前月比0.2%)
○16:00 ◎ 1月英鉱工業生産(予想:前月比0.2%/前年比0.6%)
○16:00 ◎ 1月英製造業生産高(予想:前月比0.2%)
○16:00 ◇ 1月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:221.50億ポンドの赤字/39.00億ポンドの赤字)
○16:45 ◇ 2月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比0.7%/前年比1.0%)
○18:45 ◎ ウンシュ・ベルギー中銀総裁、講演
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比0.6%/前年比1.3%)
○21:00 ◇ 1月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比0.1%)
○21:30 ☆ 2月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1.00万人/失業率6.6%)
○21:30 ◇ 1月カナダ製造業出荷(予想:前月比▲3.3%)
○21:30 ◇ 10-12月期カナダ設備稼働率(予想:78.4%)
○21:30 ☆ 10-12月期米国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比年率1.4%)
◎ 個人消費(改定値、予想:前期比2.4%)
◎ コアPCE(改定値、予想:前期比2.7%)
○21:30 ◎ 1月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.3%)
◎ 1月米個人所得(予想:前月比0.5%)
☆ 1月米PCEデフレーター(予想:前年比2.9%)
☆ 1月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.4%/前年比3.1%)
○21:30 ◎ 1月米耐久財受注額(予想:前月比1.1%/輸送用機器を除く前月比0.5%)
○23:00 ◎ 3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:54.6)
○23:00 ◎ 1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:675.0万件)
○14日01:00 ◎ 2月ロシアCPI(予想:前月比0.5%)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
2026/03/13 6:16:37
要人発言
ベッセント米財務長官
「(対イラン長期戦費について)心配していない」
「FRBが量的緩和に戻るには程遠い」
2026/03/13 6:17:47
要人発言
ベッセント米財務長官
「紛争後、中期的に原油価格は下落傾向になる」
2026/03/13 6:20:47
NYマーケットダイジェスト
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.35円(前営業日比△0.40円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.44円(▲0.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1512ドル(▲0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:46677.85ドル(▲739.42ドル)
ナスダック総合株価指数:22311.98(▲404.15)
10年物米国債利回り:4.26%(△0.03%)
WTI原油先物4月限:1バレル=95.73ドル(△8.48ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5125.8ドル(▲53.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月米貿易収支
545億ドルの赤字 729億ドルの赤字・改
前週分の米新規失業保険申請件数
21.3万件 21.4万件・改
1月米住宅着工件数
148.7万件 138.7万件・改
建設許可件数
137.6万件 145.5万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。イランの国営テレビはこの日、殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念から、WTI原油先物価格が1バレル=97ドル台まで上昇すると、ダウ平均が一時750ドル超下落するなど、米国株相場が大幅に下落。為替市場では「有事のドル買い」が進んだ。ドル円は4時30分前に一時159.43円まで上昇し、1月14日に付けた年初来高値159.45円に迫った。
なお、イラン副外相の話として「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」「複数の船舶のホルムズ海峡通過を許可した」との報道が伝わると、原油高・株安・ドル高の動きが一服し、ドル円も伸び悩む場面があったが、下押しは限定的だった。
・ユーロドルは3日続落。20時30分過ぎに一時1.1566ドル付近まで値を戻す場面もあったが、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1575ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。モジタバ・イラン最高指導者の発言をきっかけに、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進み一時1.1510ドルと日通し安値を更新した。
なお、9日に付けた年初来安値1.1507ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
・ユーロ円は6日ぶりに反落。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況となった。NY市場では183円台前半から半ばでのレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。原油輸送の要衝ホルムズ海峡を巡り、イランの新しい最高指導者モジタバ・ハメネイ師が「封鎖を続ける」と表明。原油先物価格が再び上昇傾向を強めると、リスク回避の売りが膨らんだ。市場では「プライベートクレジットを巡る不透明感もくすぶる」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。WTI原油先物相場が上昇し、エネルギー高によるインフレ懸念が高まると債券売りが優勢となった。利回りは一時4.2746%前後と2月5日以来およそ1カ月ぶりの高水準を付けた。
・原油先物相場は大幅続伸。イランの新たな最高指導者に選出されたモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」などの声明を発表し、中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念が広がった。一時は97ドル台まで上値を伸ばす場面も見られた。
・金先物相場は続落。中東情勢は依然として緊迫化しており、この日も原油高・株安・ドル高が進行。外国為替市場でドル買いが進んだことに伴い、ドル建てで取引される金には割高感を意識した売りが出た。